成功の要因は複雑だが1つずつ積み重ねることでしか達成できない事実

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、論破王の

ひろゆき氏をご存じですか?

私は、彼の物言いが大好きで、

書籍の感想をブログ記事で

投稿したりしています。

彼の代表作『1%の努力』では、

「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、

思考の原点をマジメに語っています。

参考になる書評ブログは、

以下になります。

今回は、「1%の努力」について話したいと思います。これは、ご存じの方も多いと思いますが、論破で有名な、ひろゆきさんの著書です。最初に、あなたは何のために毎日生きていますか?何か、意味がありますか?もしかして、自分が生きている意味なんてないんじゃあ・・・そう考える人もいると思います。

今回は、ひろゆき氏が語る、

成功者は「努力100%」と嘘をつく

これを紹介したいと思います。

「頭の悪い人」には絶対に理解してもらえない話

引用元:DIAMOND online

最初に、この記事で伝えたい、
結論を話すと、

努力だけで成功を

掴めるとは限らない。

運、環境、遺伝

家族、仲間などの協力など

色んな要素が複雑に絡み合って

成功に繋がるということです。

たった1つの「これだけやれば」

なんてことはあり得ない。

そのようにひろゆき氏は

語っています。

「運も実力のうち」

こういった言葉もあります。

ちなみに「運」の正体を科学的には

「行動」と定義しているようです。

宝くじなんて当たらない。

けど、購入しないと可能性はゼロ。

買ってはじめてゼロじゃなくなる。

だから運の正体は行動。

ひろゆき氏の考え方を

もう少し詳細にみていきましょう。

それって実力なのか?

世の中「努力が100%だ」

という信仰で溢れかえっている。

しかし、考えてもみて欲しい。

ありとあらゆることにおいて、

「100%自分の実力だ」

と言えることは、

実は少ない。

遺伝子か、環境か。

先天的か、後天的か。

そういった視点も、

幸せに生きるためには

ある程度、必要だ。

本人がモテる努力をして

恋人ができたとしても、

元の顔のパーツが良かったから、

つまり遺伝子の影響もあったと

言えたりする。

そのように1つの

決定的な要因はなく、

様々なことが絡み合って、

人生は成功へと導かれていく。

このように伝えています。

いやー流石に鋭いですよねー。

逆に失敗した原因を

1つに特定するなんてことも、

かなり無理があると

思っています。

原因の大小はあると思いますが、

たった1つの原因を取り除いても

即成功に繋がるとは限りません。

ただいっぺんに原因を知り、

全てを取り除くためには、

時間が掛かります。

1つ解決して見えてくる

原因もあります。

よく成功した人を

「才能があったから」

そう片付ける人がいます。

しかし、どんなに才能が

あったとしても、

行動しなければ

いつになっても開花しません。

周りの協力が無ければ

成功に繋がらないわけです。

例えば野球のバッティングは、

ボールを投げて貰わなければ

練習できませんよね。

ピッチャーなのか、

バッティングマシーンなのか

あるいは他の方法なのか

練習する場所も必要です。

当然、バットも

ボールの必要ですし、

ユニフォームやスパイク

健康な体、やる気、

コーチなど

色んな要素が絡んでいて、

一人で成功している

わけじゃありません。

それを成功者は心得たうえで

日々行動しているわけです。

どんな成功でも

お金が絡みます。

最終的に払ってくれる人がいて

成り立っているわけです。

医者の子が医者になるワケ

まず多くの人は、

「自由意志」を

大きく扱いすぎている。

自由意志とは、

「よし、これをやるぞ!」と

ハッキリと自分で意識して、

その上で努力によって

それを成し遂げる

ような力のことだ。

お金儲けの本や

ダイエット本などは、

自由意志が正常に

機能することが

大前提として書かれている。

すると、お金が稼げなかったり、

痩せなかったりするのは、

「あなたの意志が弱いからだ」と

著者は言い逃れができる。

合格実績をウリにしている

予備校や家庭教師も、

最終的には

「あなたの頑張りが足りなかった」

と言うことだってできる。

ある意味で最強の思考法である。

さて、この「自由意志」によって

人生を変えられる範囲は、

一体どのくらいあるのだろうか。

僕は、ゼロではないが

「ほぼ少ない」と思っている。

たとえば景気の良さと

自殺率は関連するし、

お金持ちの家に生まれた方が、

いい学校に進学できる。

これは社会学の領域になるが、

個人の行動は、

環境によって「ある程度」は

決められてしまっているのだ。

ここでの「ある程度」

という表現がポイントである。

親が医者だから子どもも

絶対に医者になるわけではない。

それはみんなわかっている。

しかし、子どもも医者に

なるであろうと、

親や親戚は

なんとなく望んでいる。

子どもも幼い頃から

なんとなく意識をする。

毎日の思考に影響すると、

大学受験を考える頃に、

医学部を選び「やすく」なる。

「医者になるよ」

と言ったところで、

反対する人も少ないだろう。

そうなると、

逆のことも言える。

親がだらしなくて、

子どもも金遣いが荒くなったり、

大学や高校に行かなかったり

しやすくなってしまう。

そんな環境に育った

子に向かって、

「お前の頑張りが悪い」

「お前の頭が悪い」

というように、

100%自己責任で責める

ことはしてはいけない。

「何か環境や遺伝子による影響が

あったのかもしれない」と

想像力を

働かせてみるのがいい。

「これって遺伝子なのか、環境なのか?」

そういう判断軸を持ってみよう。

このように伝えています。

親ガチャという

言葉があります。

裕福な家庭に生まれれば

裕福になれるし、

元々貧乏な家庭に生まれると

貧乏になる。

しかし後天的に自分が

知識を付ければ

解決できることだって

あるわけです。

現にプロスポーツ選手の

二世で同じスポーツで

活躍している人は

ほとんどいません。

これが意味するのは

後天的な要素が

大きいという

ことだと思います。

冒頭で伝えた

成功・失敗の要因が

たった1つのことで

決まるわけではないことからも、

順序だてて組み立てて

考えることが必要だと思います。

考えて分からないとしたら、

それは知識が足りていない。

自分の知らない知識

そこに答えがあるかもしれない。

誰かの知恵を借りる。

それは決してリアルに

誰かに聞く行為だけじゃなく、

本を読むことでも

良いと思います。

後付けのバイアス

努力も、遺伝子も、環境も、

どれか1つが

100%だという状況は存在しない。

ただ、一代で成功した

スポーツ選手や起業家には、

「努力100%」のバイアスが

染み付いてしまっている。

これが実にやっかいだ。

自分が成功できたことを、

100%自分の実力と思ってしまう人は、

それを相手にも押し付ける。

熱い言葉を本やブログに書いたり、

ドキュメンタリー番組で話したりする。

メディアもそれを求める。

「成功した秘訣はなんですか?」

「毎日の努力です」

そんな受け答えは、

これまで何百、何千と

されてきたことだろう。

僕のように「たまたまです」と

答えてしまっては、

番組的じゃないし、

本にもならない。

ただ「100%の努力」を

言い出す人を認めてしまうと、

人にそれを押し付けることも

容認してしまうので、

僕は徹底的に

なくしたいと思っている。

その押し付けによって、

パワハラや過労死が起こる。

あるいは、

アルコール依存症や薬物依存症は、

意志の力ではどうにもならない。

手に入りやすい経路を絶ったり、

医療を受けられるようにしたり、

反省と治療後に復帰できるような

環境を整えたりすることが必要になる。

社会がどうなのか、

自分の所属する家族や会社などの

集団がどうなのか、

それによる影響は大きいことを

忘れないようにしよう。

このように伝えています。

私は家族にとても感謝しています。

今の自分があるのは、

家族の協力が無ければ

絶対に到達できて

いなかったと思っています。

仮に自分が

間違っていたとしても、

最後まで信じてくれるのは

家族だけです。

友達が一番信頼できる

そういう人もいるでしょう。

しかし、友達にも家族がいます。

昔の企業は「家族経営」といって

社員全員を家族として考えて

経営をしていました。

これが日本の伝統・文化

だったんだと思います。

アメリカでは新卒が卒業と

同時に就職することは稀です。

仮採用だったり

バイトだったり

一人前に働けるように

なってから本採用になります。

映画のスパイダーマンでも

主人公は大学卒業後に

正社員になれず

ずっとフリーターを

しているのが

描かれています。

一方、百田尚樹さんの映画

「海賊と呼ばれる男」では、

どんな不況でも

社員を見捨てない

経営者像が描かれています。

興味がある人は、

ぜひ視聴してみてください。

私が個人で稼げるようになって

欲しいと伝えているのは、

社会全体が雇われて働くことが

当たり前だと考えていたら、

いずれ日本の経営者が

世の中からいなくなって

しまうからです。

企業は外資だけとなってしまい

アメリカと同じ雇用形態になり、

日本では生きづらい

世の中になってしまいます。

それに備えるという

意味もありますが、

成功の要因がたった1つの

ことから決まらないように

なるべく多くの人が

生きがいを持って

働ける環境が必要だと

考えているからです。

多くの人が雇われて

収入を得ているように

誰かが雇う側にまわらないと

後天的な希望がどんどん

失われていってしまいます。

人間には承認欲求、

社会的欲求

というものがあります。

誰かの役に立っていると

認められることに

幸福を感じるというものです。

最初は自分、そして家族

そして社会といったように

規模が大きくなればなるほど

幸福度が上がります。

大手企業の経営者などは、

金融所得だけでも

充分に生活でき、

お金に困ることはないでしょう。

それでも経営を

続けるのはなぜか?

承認欲求、社会的欲求が

あるからでしょう。

あるいは先人から

家族経営のことを学んで

きたからかもしれません。

しかしそれは行動して経験して

みないと感じることができません。

ただ決して雇われて働くことが

悪いといっているわけではありません。

しかし事実として

リストラや定年退職により

雇止めにあう可能性があることも

考えて欲しいんですね。

そうなってしまうと

社会貢献どころか

家族を守ることもできません。

承認欲求も社会的欲求も

達成できません。

そのためにも最低限、

個人で稼げるように

なっておくべきだと思います。

これがあるから成功できない。

そういった1つのことで

決めつけるのではなく、

行動を続けることによって

成功に近づくものだということを

分かって欲しいと思います。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/1pFG-aqnWmU


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毎日満員電車に揺られて出勤し、
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