お金と時間のどちらが大切?成功者から学んだ知識を解説

こんにちは! せがひろです。

ビジネスの話をすると、

ついついお金のことにばかり

考えてしまいがちですよね。

私も、昔はそうでした。

バイトをするんでしたら、

少しでも時給がいいところを探したり、

就職するのも

給料を一番先に気にします。

実際に働いてみて、

毎月給料を貰うんですけど、

テレビとかでプロスポーツ選手の

年俸何億円とか聞いて、

月給にしたらいくらなんだろう?

時給にしたらいくらなんだろう?

そんなことを考えたりします。

そういう経験てありませんか?

https://youtu.be/-syw_dvkSEY

どう時間を使えば金銭的に豊かになるのか?

ちなみに、年俸一億円だと、

時給に換算すると大体6万円ぐらいです。

年間200日、8時間働いたとすると、

時給62,500円で達成です。

そういう仕事を探しましょう!

以上・・・。

なーんて、

リクルート情報で、

そんなの見たことありますか?

ないですよね。

もっと下げて、

年収が一千万円だとしても、

同じように計算したら、

時給6,250円ですけど、

それでもないですよね。

最近だと興味を

引くためだと思いますが、

どこどこの店長募集で

年収一千万円とかって、

見たことありますけど、

逆にニュースになるぐらい

珍しいってことです。

普通に会社勤めをして、

大金を稼ぐっていうのは

無理だっていうことです。

かといって、

プロスポーツ選手になって、

活躍できるのも、

一握りの人間しかいないですし、

相当の才能が無いと無理ですよね。

現役時代も短いし、

ケガなんかしたら、

一気に転落してしまいます。

普通に会社員として

働いていたんじゃー、

時間が足りないわけです。

仮に時給625円のバイトで

年収一千万得るには、

1日の長さが10倍必要って

ことになっちゃいます。

むっ・・・、無理です。

誰でも平等に1日は

24時間しかありません。

じゃあ、どう時間を使えば

金銭的に豊かになるのか?

なれるのか?って、

ことなんですけど、

成功者というのは、

時間の使い方が、

凄くじょーずなんですね。

お金がない人っていうのは、

時間の使い方が下手な人が多いんですよ。

考え方の違いですね。

時間の使い方が下手っていうのは、

知識が足りないのです。

金持ちのことを知ったら、

ちょっと考え方が変わって、

考え方が変わったら、

行動が変わってきます。

ということで、

今回は時間単価の考え方を知って、

どうやってお金を増やしていくか?

話したいと思います。

時間単価を意識する

今回は、時間についての、

考え方を勉強していきましょう!

まず、時間単価っていうのを

意識して欲しいんですね。

これ物凄く大事です。

ただ、人によっては、

「時間単価を上げない方がいい!」

そう発信している人もいます。

そう言った発信も読んでみると、

結局、伝えたいことは同じで、

この記事を最後まで読んで貰うと

理解できます。

時間単価を知れば、

働き方、納得度、

職業の選び方が変わります。

時間単価・・・、

分かるようで、分からない。

自分の時間単価って、

どう捉えれば良いのでしょう?

時間単価とは何かといえば、

自分の時給のことです。

自分の時給ぐらいわかってるよー!

みなさん、そう言います。

自分の時給ぐらい知ってますってね。

ただ、そうれが、

そうでもない人って、

結構、多いんですね。

本当の意味で、

自分の時間単価を

知らない人って多くて、

そこに感情混ぜると

話がややこしくなることもあって、

数字と感情は

一旦分けて考えた方が、

簡単ていうか、

理解しやすいです。

一旦感情は置いといて、

本当の自分の時間単価を

知って欲しいんですね。

お金持ちっていうのは、

時間単価が高い人です。

1日24時間ていうのは、

みんな平等なんで、

たくさん稼ぐ人というのは、

1時間あたりに稼ぐ単価が、

高いわけです。

当たり前の話なんですけどね。

時間単価が高い人って、

どういう人をイメージするかというと、

弁護士とか、

医者とか、

大手企業のサラリーマン

あと事業主とか、

大株主ですかね。

色々正解ってあると

思うんですけど、

自分の時間単価を、

まず計算して欲しいんですよ。

どういう選択をするか

というのは置いといて、

自分の時間単価というのを

まず計算して欲しいんですね。

どうやって計算するかというと、

まず、毎月支払われる

給与の平均を出します。

(サラリーマンの人を前提とします。)

毎月支払われる、

平均の給与、手当とか、残業とか・・・。

ボーナスもあるんだったら、

年間のボーナスを月で割ってください。

厳密に計算しなくても、

大体の金額で大丈夫です。

あと、月平均労働時間を計算します。

残業時間、通勤時間も

含めてください。

残業が月平均どのぐらいあるのか?

通勤にどれぐらいの時間が掛かっているのか?

これも月の平均で、

大体、出せると思います。

厳密じゃなくてもいいので、

大体、毎月1時間は残業しているなー

平均したら2時間残業しているなー

通勤に片道1時間は掛かってるなー

あと、できたら通勤前に

色んな出かける準備の時間とかも

あると思います。

そういうところも、

ある程度、加味してください。

それらを計算してみてください。

毎月貰っている給与を

月平均の労働時間で割ります。

例えて言うと、こんな感じです。

給与は月30万円

労働時間は月間160時間

週5日勤務で8時間労働

実際は1時間のお昼休憩も

入っているんですけど、

会社に拘束されている時間と

ほぼほぼ一緒なので、

ここも9時間って労働時間に

入れちゃってもいいと思います。

あと、通勤に月間40時間

毎日往復で通勤に2時間掛かる人も、

結構いると思います。

こういう人の場合、

給与が30万円で、

労働時間に通勤時間も含めると、

200時間あるわけです。

残業なしとしても、

これだけあるわけです。

そうすると、

時給が1500円になります。

この例の人の時間単価は、

1500円だということです。

こやって時間単価を出した時、

思ってたより、

高いなーとか、低いなーとか、

色々あると思うんですけど、

別の人の例では、

全く同じ給与、労働時間なのに、

会社の近くに住んでいで、

通勤の往復が10分だと、

通勤時間10分だったら

時給が1830円まで上がるんですね。

毎月の通勤に掛けてる時間が、

激減するわけです。

要するに、ここなんですよ!

給与が同じ30万円だったとしても、

実は残業が凄く多いとか、

私は給与が40万円だ!とか、

年収がこれだけある!

とかいってても、

めちゃくちゃハードワークで

夜中まで仕事してる・・・。

時間単価で計算したら、

どっち稼げているのか?

って話なんですよ。

ましてや、

裁量労働制でしたら、

働くほど時間単価が下がります。

裁量労働制っていうのは、

残業代が基本的になりません。

なので、給与とか年収というのは、

一つの指標ではあるんですけど、

時間単価っていうのが、

実は凄く大事だということです。

ここを考えられるように

なって欲しいのです。

ぜひ、自分の時間単価を

計算してみてください。

「サラリーマンだったら、

時間単価上げたって、

現状変わんねーよ!」

そう考える人も、

いると思うんですけど、

それについては、

このあと説明していきます。

通勤時間とお金の考え方

自分の時間単価を計算したら、

今度は、どういう風に色んな生活の中で

活用していけばいいのか?

どんな風に考えるべきかを

色んな事例で解説したいと思います。

例えば、通勤時間ですね。

家賃を抑えるために

遠くから通っている人って、

結構、いると思うんですよ。

会社の近くは家賃が高くて、

とても払えないので、

遠くに住むんだと・・・。

凄く、真っ当な意見のように

思うんですけど、

通勤の往復に

仮に2時間掛かっていると、

先程の例では時間単価が

時給1500円だったら、

通勤に1日3000円

使っているわけです。

この通勤時間に対して

給与は出ないです。

通勤手当は支払われますが、

通勤時間に対しては、

何も払われていないわけです。

月間20日勤務で6万円を通勤に

掛けていることになるわけです。

20日間勤務するんだったら、

1日3000円を通勤時間に

使っているんだから、

20日間で6万円使って

会社に通っていることになります。

であれば、

5万円、家賃が高くなったとしても、

徒歩5分の会社からすぐのところに

引っ越した方が得だって計算になります。

数字上の話ですけど

わかりますかねー?

ちょっとだけ、

結論に近いことを話すと、

時間単価を上げて、

空いた時間で、

また別の稼ぎ方をすれば、

知識をつければ・・・、

給与所得以外の収入に時間を

使えるでしょっ。

そういうことなんですけどね。

でも、ちょっとイメージが湧く人と、

わかない人っていると思います。

ちなみに通勤に掛かる

定期代が下がると、

社会保険料も下がります。

これっ、結構知らない人が

いるみたいなんですけど、

社会保険料を計算する

基礎となる標準報酬月額には、

通勤手当も含まれているのです。

だから、遠くから苦労して

通っている人の方が、

社会保険料を多く払って

いるってことなんですよ。

こんな感じで、

他の例も見ていきましょう。

機材選択による時間搾取

古いパソコンなんかもそうです。

会社によっては使っているところが

多いと思うんですけど、

特にパソコンを使う事務仕事だったら、

本当に勿体ないわけです。

いちいち遅いですから、

15万円で新しいパソコンにするだけで、

一日30分、作業時間が

縮まると仮定すると、

新しいパソコンの方が

早いわけですから、

時給1500円の人だったら、

毎日750円得します。

30分縮まるわけなので、

20日間で15000円得するわけです。

同じことが30分短縮して

できるわけだから、

20日で15000円、

1年で18万円得するわけです。

これは目先のお金をケチって、

損をしている典型的な例なのです。

凄く勿体ないです。

サラリーマンに直接いっても、

その会社の上司とかトップが、

そういう判断を

下していると思うので、

なかなか、そう言われてもって、

話だと思うんですけど、

あくまでも考え方の話です。

会社のパソコンが遅すぎて

イライラする話って結構聞きませんか。

ここの会社は15万円ケチって

毎年18万円損してるってことです。

15万円掛けただけで

年間18万円以上得するんだから、

絶対、買い替えた方が

いいんですよね。

更にパソコンって

15万円掛かるかもしれないですけど、

古い方は売ることもできるわけです。

いくらかで売れるわけなので、

実際に15万円も掛からないわけです。

なのに、ここにお金を掛けない・・・。

目先のことに拘って、

お金を掛けないから、

毎年、結果的に18万円

損してるって考え方になります。

あと、デュアルディスプレイも

お勧めです。

大体15000円の投資で、

作業効率が40%アップすると

言われています。

こういうところに

お金を掛けないっていうのは、

勿体ないですよね。

移動手段とお金の考え方

それから、移動手段です。

例えば、タクシーの移動って、

勿体ないイメージがあると思います。

考え方として、

突然雨が降ってきたら、

凄く濡れてしまいますよね。

それで、風邪ひいて

休んじゃうとか、

スーツのクリーニング代とか、

結果、損しちゃうじゃないですか。

ここの千円とかを

ケチったことにより、

結果的に自分の時間単価から

考えたら損ですよね、

風邪引いたら働けないし、

クリーニングのお金・時間を使う。

タクシーでしたら、

移動中にメールの一本送るなどの

作業もできるわけです。

あと、時間単価が

5000円とかの人だったら、

タクシーに乗るのと

電車で移動でするのとでしたら、

電車の方が余計に時間が

掛かってしまいます。

時間単価が5000円の人だったら、

10分で800円以上の価値があるわけです。

これは乗った方が得なのです。

こんな風に、お金と時間を天秤にかけて

考えていかないと損なわけです。

新幹線のグリーン車も同様で、

東京大坂間でしたら5000円ぐらい

アップするんですけど、

別に早くは着かないです。

グリーン車に乗っても

到着時間は同じです。

ですが、

疲れにくくなるわけです。

人にもよると思うんですけど、

疲れにくい分で、

到着後に、もう一仕事できるわけです。

翌日に疲れを残さないわけです。

疲れにくかった分、

リラックスできた分で、

5,000円以上の仕事が

できるんだったら、

グリーン車に乗った方が

いいわけです。

ちなみに、富裕層の人は安全も考慮して

グリーン車を選択するそうです。

万が一、座席に忘れ物をしても

連絡を貰えるそうです。

それが通常の指定席や自由席だと、

自分から名乗り出ないと

探してもくれないですし、

その時間もロスになって

しまうということです。

あと、家事とかでもそうです。

洗濯、掃除、家事代行とか、

色々あるんですけど、

最近だと洗濯物を

折りたたんでくれる家電

なんかもありますよね。

あと掃除機も、

ロボット掃除機がいいです。

家事代行なんかもあります。

私はこの辺の家電や

家事代行サービスっていうのは、

使った方が得だと思っています。

詳しい計算はしてないですけど、

世間一般的にみても、

人件費が一番高いわけですから、

ロボット化だったり、

システム化するわけです。

会社のオフィスの掃除だって

ビルメンテに含まれているかも

しれませんけど、

業者に頼みますよね。

だから、便利なものは、

どんどん取り入れた方が

良いということです。

家事代行は、

凄い勿体ないイメージを

持たれるんですけど、

仮に自分の時給が

3000円以上だったら、

逆に家事をすると

勿体ないんですよ。

何故かというと家事代行って、

大体2,500円ぐらい払ったら

来てくれます。

自分で家事をやるよりも、

その分、働いた方が、

効率的だということです。

(伝わりますかね?)

自分の時給が

3,000円なんだから、

家事をすると

勿体ないじゃないですか。

家事代行の時給の方が、

自分の時給より低いわけですし、

更に家事のプロなわけですから、

時給が安い人にお願いした方が、

結果もいいし、

時間単価から考えても、

この方が得なのです。

ただ、感情は別ですけどね。

誰か他の人に

家に入られたくないとか、

炊事洗濯が趣味とかね。

あくまでも数字上の

話だということです。

節約のための時間とお金の考え方

続いて、

こまめな節約の話です。

電気をこまめに消すとか、

冷蔵庫を10秒以上開けないとか、

遠くのスーパーに

チャリンコで30分かけて

安い卵を買いに行くとか、

裏紙を使うとか・・・。

残念ながら、

この辺は時間単価に合いません。

ほとんど苦労の割に、

時間単価と合わない考え方なんですね。

時間を掛けた割に、

節約できる金額って微々たるもんでしょ。

例えば、遠くのスーパーに

安い卵を買いに行く。

良く言うんですけど、

チャリンコ漕いで

20分とか30分とか漕いで、

一人何パックまでっていって

一生懸命やっている人・・・、

その努力自体が

どうこう言うわけじゃ

ないんですけど、

考え方をちょっと変えて

欲しいんですね。

節約できてる金額って、

自分が30分かけた時給が

1000円だったら、

1000円じゃ無くても、

仮に500円だったとしても、

30分かけたら、

250円使っているわけです。

自分の行動時間は、

タダじゃないわけですよ。

自分の行動時間が

タダじゃないのに、

30分250円かけて、

50円安い卵を買いに行く。

結局、損してるんですね。

電気をこまめに消すとかも含めて、

あんまり時間単価と合わないことって

やってもしょうがないんですよ。

これは感情論の話になるんですけど、

ストレスになります。

だから、もっと、

大きなところを考えて欲しいんですね。

自分より時間単価の低い

仕事をするというのは、

基本的に効率的ではありません。

機械が代わりにやれる仕事は任せよう

誰にでもできる仕事は任せましょう。

さっきの家事もそうですけど、

クオリティの問題とか

色々あるんでしょうけど、

機械にとって代わられる仕事って

誰でもできる仕事です。

それを自分でやっていたら

勿体ないですよね。

例えば、安ーい洗濯機だったら、

2万円とかで買えるのに、

手洗いで洗濯していたら、

時間が勿体ないじゃないですか。

これは誰でも伝わるというか、

分かりやすいですよね。

でも、ドラム型の洗濯機となると、
勿体ない!ってなっちゃうんですけど、

考え方はいっしょなんですけどね。

多分、安い洗濯機だったら、

手洗いでやっていたら、

洗濯機買った方がいいよーって、

みんな言うと思うんですけど、

もう少し金額が高くなってくると、

なかなかそういう考えに至りません。

あと、不得意な仕事っていうのも、

自分でやっちゃうと時間が

掛かっちゃうから、

勿体ない気がしませんか。

何でも、そうなんですけど、

自分でやるっていうのは、

未来の投資になる時間の考え方

自分の時間単価と比較

してみてください。

それから感情は、

一旦置いとくのが大事です。

感情は、最後に入れればいいんです。

細かすぎるところよりは、

大きなところを考えるようにしましょう。

時間単価だけで考えちゃうと、

あくびをしている時間も、

勿体ないんじゃないか?

そう、なっちゃうんですけど、

細かいところを

考えるんじゃなくて、

もうちょっと、

大きいところを考えましょう!

それこそ通勤とかだったら、

おっきいですよね。

毎日、絶対あるし、

仮に片道1時間だったら、

毎日2時間使っているわけです。

そういう、おっきいところから

考えて欲しいんですね。

ただ、プライベートの時間は別です。

例えば、月1時間しか

パソコンに触らない人なら、

逆に新しいパソコンは

勿体ないかもしれません。

効果が出にくいからです。

時間単価が低いのに

タクシーばっかり使うのは、

ただの浪費になってしまいます。

あと、時間単価は低いけど、

勉強になるとか、

最初に勉強に使った時間は、

実績に繋がるとかね。

そういうことだったら、

未来に繋がるから投資

になるわけです。

まずは自分の時間単価を

知るっていうのが、

凄く大事だということです。

良くある疑問:プライベートとのバランス

ここまで時間単価の大切さを

伝えてきましたが、

疑問に思うこともあると思います。

その疑問について、

こう捉えて欲しいといった内容を

ここでは説明したいと思います。

全ての時間において、

そこまで考えるとしんどい

そういう疑問が沸くと思います。

全ての時間というのは、

プライベートの時間まで考えたら、

しんどいって意味だと思いますが、

しんどくないっていう人も結構います。

プライベートでも、

そこまで考えて時間を使ったら、

しんどくない?

プライベートは別でいいんです。

そこにこそ時間を無駄に遣う。

贅沢に使うからこそ、

意義があると私は思ってます。

人間には喜怒哀楽という

感情があるわけです。

楽しむ時には楽しむ!

だから、多少しんどくても

仕事を頑張るわけです。

旅行とか、大切な人との時間とか、

せっかく、ゆっくり話してんのに、

これも時間の無駄遣いで

生産性がないからって話されたら、

めっちゃ嫌ですよね。

だから、プライベートは、

時間の無駄遣いをしたら

いいんじゃないかなーって

思うんですよ。

要するに、

「なぜ稼いでいるのか?」

稼ぐ目的ですよね。

そのONとOFFのOFFの時間に

効率化を求めていたら、

それこそ何のために

生きているのかすら、

分からなくなっちゃいます。

豊かさに時間をたっぷり使うのは、

いいことだと、私は思ってます。

あと、通勤時間も有効に使えるなら、

無駄じゃないっていう人もいます。

本を読んだりだとか、

寝れるし、考えられるし、

全然無駄じゃないってね。

「自分にとって凄く大事な時間だ!」

それはいいんですけど、

悪くはないんですけど、

寝るんだったら、

家で寝た方が疲れが取れるし、

本を読むにしても、

集中できるところの方が

効率いいですよね。

あと通勤費が高ければ

社会保険料も高くなるわけです。

だったら会社の近くに住んで、

家で本を読んだり、

ギリギリまで寝ていた方が、

コスパがいいということです。

あと、お金持ちだからこその考え方ですね。

そう言われたりするんですけど、

お金持ちの考え方だと思うのでしたら、

真似して貰ったらいいと思います。

お金持ちとの違いの一端は、

収入源が複数あるところにあります。

複数の収入源を作るためには

その知識を得たり

行動する時間が必要なのです。

その時間を確保するために

時間単価を上げる!

つまり時間を効率的に使って

時間を空ける必要があるわけです。

それを言い換えたのが

「時間単価を上げる」ということです。

複数の収入源を持つようになれば、

時間単価の低いサラリーマンに

大量の時間を使っていることが、

「いかに無駄なのか!」

理解できるようになります。

その流れでいうと、

会社員なら効率化しても

給料が上がらない、残業代が出ない。

30分が縮まったら、

こんだけ得するでしょっ。

そう話をされて、

疑問に思う人もいるでしょう。

効率化して残業しなくて済むと

結果的に貰える給料が減っちゃう・・・。

そう考える人もいるんですよねー。

それは目先のことよりも、

もっと長いスパンで考えて欲しいんですよ。

長く雇われて働くことが

大事なのではなく、

人生の目的とは、

別に長く雇われて働くことが

大事なんじゃないと思うんですよ。

今は時間単価を上げることが

大事なんだよって話です。

残業代がでないっていうのは、

時間単価は上がってないんですよ。

長時間働いているだけなんですよ。

複数の収入源を得るための

大事な時間が削られてしまうだけなんです。

将来的に時間単価を

上げるってことを考えて欲しい。

時間の有効活用を

考えて欲しいってことなんです。

サラリーマンというのは時間単価が、

確かに上がりにくいです。

だから別の方法を

考えないといけないのです。

残業に追われて、

通勤に疲れて、

家に帰ったらフラフラだと・・・。

そうするとやっぱり、

考える気力も無くなるんですよ。

だから、

無駄な時間を減らして、

早く切り上げて、

一時的に目の前の少しのお金は

減ってしまったとしても、

時間は空くわけなんですね。

その空いた時間で

別の方法を考えた方が良いわけです。

もっと時間単価が高くなる

方法を考えましょう。

それが、

転職なのか、

副業なのか、

投資なのか・・・、

それは人それぞれだと思いますが、

残業代とかで長く働いて

時間を切り売りすることは、

幸福な人生から遠ざかるので

その考え方は良くありません。

副業とか事業主だと時間単価が、

そんなにすぐには上がらない。

それも事実です。

ブログを書いたり、

新しく事業を始めても、

時給に換算したら

「いくらよー?」みたいなね。

「100円ぐらいでしょ」って

いう人がいるんですけど、

そういう人も目の前より、

もう少し先を見て欲しいんですよ。

時間軸を延ばして

先のことまで考えるってことです。

事業主の時間単価は、

最初100円だったとしても、

仮に時間単価が

100円だったとしても、

将来的には1万円になる

可能性だって充分にあります。

例えば、車を造っているのを

想像して欲しいんですけど、

今から遠くへ走って

目的地に向かうとして、

車を造るのか?

必死で走るのか?

今日とか、明日だったら、

走った方が早いと思います。

短期だったら走った方が

早いかもしれません。

しかし、もっと長い時間軸で

考えてみたとき、

車を造った方が早いわけです。

例えば、実績作りだとか、

勉強だとか、

ブログ記事を書くっていう、

未来に繋がることだったら、

今の時給は安くても

全然いいと思います。

先程の話も一緒で、

短期だったら走った方が良い。

時給でみたら切り売りした方が早い。

それでもいいかも

しれないですけど、

もう少し長いスパンでみた時は、

何か別な方法を考えた方が、

やっぱり効率がいいんです。

でも、ほとんどの人が、

最初は走ります。

とにかく目の前のことを

考えて走ります。

そーじゃないんだと、

ちょっと考えてみて欲しいんですよ。

目的地にたどり着くにあたって、

まず、車を造りましょう。

最初は、ちょっと苦しい

かもしれないけど、

ちゃんと車を造ったら、

あとはもう楽勝です。

ブログ記事を書いたりして、

必死で頑張ってる人とかも、

それにあたると思うんですよ。

事業を作るということは、

そういうことなんですね。

一度仕組みができてしまえば、

一生懸命、前を走っている人を

車だったらアクセル踏むだけで

ビューっと追い越せます。

そんな感じで、

後からいくらでも追い抜けるので、

そういう考え方をしましょう。

ただの時間の切り売りを

しているんだったら、

やり方を変える必要があります。

要するに未来に時間単価が

上がる見込みがない仕事は、

良くないということです。

まとめ

最後にまとめです。

1日の時間は増やすことが

できないので大事にしましょう。

無駄を省いて将来のために

有効利用する時間を増やしましょう。

経済的なゆとりを持つために

時間単価を上げるというのは、

絶対に必要なことです。

決して、サラリーマンが駄目だって

言っているわけじゃないんですね。

ただ、サラリーマンは時間単価が

上がりにくいのは事実です。

やっぱり工夫が必要なんです。

自分の時間単価を知ることで、

人生の選択って沢山ある中で、

大小あると思うんですけど、

様々な決断に使えます。

いろんな角度から判断

できるようになるんですね。

目の前の損得だけでなく、

未来も考えられるわけです。

感情を入れたら駄目って

いうわけではありません。

最初は分けて考えましょう!

分けて考えて欲しいだけで、

入れてたら駄目って言ってる

わけではありません。

最初は数字で考えた方が、

後々楽ができるということです。

最初は、数字で損得を考えて、

損なのか、得なのかを考えて、

その上で最後に、

これは楽しいだとか、

これは健康にいいだとか、

タクシーに乗らなくても、

歩いた方が健康的だとか、

色々学びたいとか、

それこそ、

時給で考えたら稼ぎが、

めっちゃ安いんだけど学びたいとか、

未来に繋がるとかね。

その時に感情は

後から入れた方が良い。

数字のことを全く考えないで、

欲しいとか、楽しそうだとか、

感情だけで行動しちゃうと、

社会の罠にはまっちゃうんですよ。

家とか、車とかも、

広い家がいいなーとか、

テンション上がるなーとか、

車もそうです。

保険も何となく不安だから

入っておくとかね。

そうやって感情優先で

やっちゃうと、

人生のコストが高くつきます。

人生のコストが高いというのは、

長く生きるほど辛くなってきます。

社会の罠にハマって

抜け出せなくなっちゃうんでね。

色々と時間単価とかを

知った上での判断だったら、

各自の自由だと思います。

時間の使い方とは命の使い方

いつ死ぬか分からないんだけど、

生まれた時から死に向かって

カウントダウンが始まっています。

そう理解できれば、

時間の使い方を慎重に

考えれるようになります。

如何に時間単価を上げることが大事で、

如何に短く働くかってことです。

余った時間で、

より時間単価を上げることに使う。

もっと稼ぐことに時間を使うのか?

プライベートな時間に使うのか?

それは、どちらを選んでも、

その人の人生は豊かになっていくので、

そういう考え方が、

大事なんだと思うんですね。

時間単価というのは、

凄く大事な考え方なので、

是非、参考にして

貰えたら嬉しいです。

以下のブログも参考になります。

私は、サラリーマン時代を含め、色んな経営者に会ってきました。その中には幸せそうな人もいれば、お金はあるのに不幸な人もいました。せっかく幸せになるためにビジネスを始めて、努力してお金持ちになれたのに、それでも不幸って凄く勿体ないです。今回は、その辺を私の経験を交えて話したいと思います。

自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる


私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

ですが、自由に生きるためには
リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
思い切って飛び込んでみました。

そして、半年後、
私は初収益を達成しました。

今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。

田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
資金があったわけではありません。

ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

あなたは今の人生に満足していますか?

毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

我慢・我慢で一生を終えるつもりですか?

私は、そんな人生は嫌だと思いました。

どうせ一度きりの人生なら、
自分の好きなように生きるべきです。

しかし、自由に生きるためには
何をどうしたらいいのか分からないですよねー。

私もそうでした。

そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から
ネットビジネスで成功したのかを

詳しくまとめた電子書籍を作成しました。

この電子書籍では、
以下のことを学ぶことができます。

・ネットビジネスとは何か?
・メリットとデメリットは何か?
・成功するために必要なことは何か?
・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か?
・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識

この電子書籍を読めば、
あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して

ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。

この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた
ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。

すでに読んで頂いた方からは、
「家族と一緒に暮らせるようになりました」
「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」
「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、

嬉しい感想をたくさん頂いております。

この電子書籍は、
本来有料で販売する予定でしたが、

多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して
自由に生きる方法を知って欲しいと思い、

期間限定で無料公開しています。

あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して
ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか?

無料ですから、興味があれば覗いてみてください。
「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる



私の経歴は、こちらの記事で詳しく書いています。
自由を手に入れるまでの軌跡と思い


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。