最小の努力で楽しく働くための仕事の選び方・考え方

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、論破王の

ひろゆき氏をご存じですか?

私は、彼の物言いが大好きで、

書籍の感想をブログ記事で

投稿したりしています。

彼の代表作『1%の努力』では、

「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、

思考の原点をマジメに語っています。

参考になる書評ブログは、

以下になります。

今回は、「1%の努力」について話したいと思います。これは、ご存じの方も多いと思いますが、論破で有名な、ひろゆきさんの著書です。最初に、あなたは何のために毎日生きていますか?何か、意味がありますか?もしかして、自分が生きている意味なんてないんじゃあ・・・そう考える人もいると思います。

今回は、ひろゆき氏が語る、

「努力を押し付けてくる人」は悪だ

これを紹介したいと思います。

「トップが優秀なら、末端は「マニュアル通り」に動いていればいい」

引用元:DIAMOND online

最初に、この記事で伝えたい、

結論を話すと、

雇われて働いていると、

人間ダメになってしまう

可能性がある。

ということです。

雇われて働いていると、

毎月給料が入ってくるので、

確かに生活は安定します。

しかし、リストラや定年退職すると、

翌月から収入がゼロになります。

どんなに真面目に働いても、

忠誠を誓っても、

いずれ安定生活に

「終わり」がきます。

例えるなら、

動物園で飼われて

いたところから、

野生に放り出される

ようなものです。

野生に放たれた動物は、

今まではエサを与えて

貰っていた状態から、

自分でエサを手に

入れなければなりません。

しかし、

動物園でエサの捕り方は

身につけていないので、

あっという間に

死んでしまうでしょう。

草食動物は、

あっという間に野生動物に

食べられてしまうでしょう。

雇われて働くということは、

エサを分け与えられている

動物ようなもので、

職場から放り出されると、

個人で稼げないわけです。

個人での稼ぎ方は、

職場では教わらないわけです。

大企業や公務員など、

安定している職場ほど、

放り出された時の

生存率は下がるわけです。

昔は、定年直後に年金受給が

開始されていましたが、

それが今は望めない

ということです。

じゃあ、雇われて働く、

具体的な問題点について、

ひろゆき氏の言葉を借りて、

解説していきたいと思います。

経営者が優秀なほど動物園化してしまう

以前、孫正義さんが、

「死ぬ気でやればやれないことはない」

ということをツイッターに書いていて、

それに僕が噛み付いたことがある。

孫さんのように人の上に立つ人が、

下に向かって「努力しろ」と言うのは、

社会にとって逆効果だと思ったからだ。

ついこないだ、

日本軍はアメリカと戦争をした。

あの当時、どう考えても、

日本軍がアメリカ軍と戦争して

勝てるはずがなかった。

石油や弾の数、食料などの資源や

物資の量が違うし、兵士の数も違う。

なのに、個人の努力で

なんとかしようとして、

結果、たくさんの人が

命を落とした。

上の人たちの判断で、

多くの一般の人たちが

犠牲になったわけだ。

下がいくら頑張ったところで、

やはり勝てないものは勝てない。

正しい戦略で正しい作戦かどうか。

そういった上の判断が先にある。

こういった解説をしています。

正しい知識がないと、

どんなに努力しても無駄に

なってしまうということです。

その正しい知識の部分を

経営者が担ってしまうと、

そこで働いている人たちは、

脳を奪われ、

手足を動かしているだけに

過ぎません。

手足が動かせなくなると、

「お払い箱」になります。

余程、自分の将来を見据えて、

行動しないと俳人にされて

しまうわけです。

雇われて働くのも悪くない!?

いま、東芝などの大企業が

経営的に傾いている。

東芝の社員、1人1人の努力が

足りないかというと、

そうではない。

おそらく、他の企業と比べても、

現場の人の努力の質や能力の差は、

そこまでないだろう。

悪いのは、経営層だ。

東芝の場合、原発事業に投資して

赤字を垂れ流した結果、

経営がガタガタになってしまった。

東芝の社員の努力が

足りないわけじゃない。

大きな組織のトップになると、

現場の状況がわからなくなって、

「みんなの努力が足りない」

などと言い出し、

スタッフたちの責任にしたがる。

しかし、本来はトップの判断の

間違いで結果が決まってしまう。

ということは、逆も言える。

こういった解説をしています。

これには半分正解で半分、

視点が漏れている気がしました。

「経営者が悪い」というのには、

賛同します。

先程も伝えたように、

経営者の指示に従って、

社員は行動し努力します。

なので、経営判断を

間違えてしまうと、

社員は路頭に迷って

しまうわけです。

それで半分漏れていると

思った視点というのは、

原発事業というのは、

ビジネスの枠を超え、

エネルギー問題に

繋がるものです。

今でしたら

理解しやすいと思いますが、

戦争などにより原油が高騰すると、

庶民の生活は不安定になるわけです。

ガソリン代も、電気代も、

どんどん上がっています。

原発の必要性は、

政府に働きかけ、

国民に働きかけ、

安全保障対策として予算を

確保すべきだったと思います。

現にTOYOTAは、

EV化に異論を唱え、

段階的に進めることを

訴えかけました。

今となってはTOYOTAの判断は

間違いではなかったと言えます。

要は、雇われて働くと

正しい知識の部分は、

経営者次第ということに

なりがちだということです。

経営判断が正しければ、社員は従うだけで幸せ

優秀な経営層が

戦略を立てていれば、

末端はマニュアルの

指示通りにさえ

動いていればいい。

もし、スタッフに

クソ野郎がいても、

上の人の判断が正しければ、

どうにでもなる。

しかし、物事の失敗は、

判断する上の人たちの

判断間違いの方が

原因としては大きい。

トップがどんな考えをもって、

どんなビジョンを描いているのか。

それは一度、

気にしておいた方がいい。

トップを監視しておいたり、

直接聞ける立場なら聞くこと

だってひとつの手だ。

あるいは、

まわりを見回してみよう。

トップが優秀だからといって

ラクしている人たちが多いなら、

それはそれで少し焦って

おいた方がいい。

環境がいいおかげで、

自分の実力以上の成果が

出ることはよくある。

それを自分の実力と

勘違いしてしまうと、タチが悪い。

心の中で、

「これは環境のおかげだ」

と思うだけでいい。

それだけで、

周囲の人たちから

頭一つ抜きん出ることができる。

こういった解説をしています。

冒頭で伝えたように、

「個人で稼ぐ必要がある。」

それさえ忘れないでいれば、

経営判断の良し悪し、

個人で稼ぐ日が来た時、

何に気を付ければ良いか?

そういった学び方が、

自然にできるようになります。

会社に残るにしても、

誰がやっても同じ結果が

出せるのであれば、

フルイに掛けられ、

給料が高い人や年配の人、

転勤を拒む人から、

リストラされたり自主退職せざるを

得ない方向に追いやられてしまいます。

そうならないためには、

正しい知識を自己啓発により、

増やしていく必要があるわけです。

努力だと思った時点で・・・

元メジャーリーガーの

イチローさんが、

「努力を努力だと思っている時点で、

好きでやってるやつには勝てないよ」

と言っていましたが、

その通りだと思います。

副業や起業でも、

「好きなことで発信しよう!」

良く、そう言います。

なのに「稼げそう!」

といった理由で食いついて、

続けられずに途中で

諦めてしまう人がいます。

当たり前ですよね。

好きじゃないことを

無理してやってるわけですから、

やる程、苦痛なわけです。

好きなことであれば、

睡眠時間を削っても、

食事の時間を削っても、

のめり込むものです。

ゲームが好きな人でしたら、

徹夜してでもやるでしょう。

しかし、

そんなゲーマーが、

毎日24時間、映画視聴しろ!

そういわれたら、

1週間も我慢できずに

辞めてしまうでしょう。

いくら金が儲かるとしても、

続けられるものじゃありません。

人は好きじゃないものを

強要されると、

それを努力だと勘違いします。

たとえば、会社組織で、

社員が努力しないと回らない会社と、

ダラダラやっても回る会社が

あったとしたら、

きっとダラダラやって

回る会社の方が安定します。

それこそ、

「働き方改革」により、

働けない会社で揺らぐところは、

安定していない会社なわけです。

仕事というのは、

基本的に毎月働いて

お金をもらって、

次の月も同じように働くのを、

何十年とやっていくものです。

20代から60代後半ぐらいまで

働くわけです。

特に好きじゃないことで

働く場合、

土日といったように

適度に休みを取らないと、

とても続けられないわけです。

ほとんどのサラリーマンは、

月曜日はイヤイヤ出勤して

いるんじゃないでしょうか。

それを毎週、

繰り返しているわけです。

もし、好きじゃないことで

休みなしに働いていたら、

いつか体を壊し、

若くてもうつ病になったり

するわけです。

好きこそものの上手なれ

本人が好きでやってのは

良いことだと思います。

プログラマーで、

仕事が好きで好きで、

たまらなくて徹夜で

働いている人がゴロゴロいます。

好きで勝手にやる分には、

吸収も成長も圧倒的に早いです。

ただし、「お前もやれ!」と言って

やらせるのは、ちょっと違います。

あなたが好きでやっていることを

「人に押し付ける」ものではありません。

それが会社での働き方の

難しさでもあります。

何かにつけて「仕事なんだから」

といった枕詞を付けて、

強要しようとします。

まー、その仕事を選んだのは、

本人なんですけど、

それが「当たり前」「常識」と

教えてきたのは学校教育なわけです。

「成功した人はすべからく、

努力をしている。」

「努力はむくわれる。」

神話のように語られていますが、

成功者が後付けで、

「あの時の努力があったから・・・」

などと言っているに過ぎません。

その証拠に成功者が

先に宣言して成し遂げたという

話を聞いたことがありますか?

世の中のほとんどの成功話は、

成功した後で広まります。

「努力」とは、

イヤイヤやる「我慢」

そういっても

良いのではないでしょうか。

ここまで説明してきたように、

「好きでやること」は、

苦痛でも、我慢でも

何でもありません。

ただただ楽しい

だけのはずです。

その楽しいことで働ける

というのが幸せだということです。

ただ、その楽しさを

お金に変換するためには、

ビジネスのお作法は、

身につけておく必要が

あるでしょう。

途中でも触れましたが、

稼ぐことの目的として、

働き方を探すのではなく、

「一生続けられる楽しいこと」

それを見つけ出し、

お金に変換する方法を

考えるべきです。

ずっと楽しく続けられることを

探してみましょう!

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/fVs0KDigUeY


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