【日本人は貧乏?】日本人の平均年収は世界24位 海外と比べてみたら驚きの事実が…

こんにちは! せがひろです。

今回は、「社会情勢を正しく理解して働き方を考えよう」

というテーマでお話しします。

あなたは今の仕事に満足していますか?

あなたの給料は、世界の平均と比べてどうでしょうか?

時間は、自分の好きなことに使えていますか?

海外と日本のの違いを見ていきましょう。

そして、安い給料で企業に雇われて働くのであれば、

個人で稼げるようになった方が多く稼げる可能性が高く、

時間も自由になり、幸せになれる

ということなどをお伝えします。

https://youtu.be/LvCFE-cqgTA

日本と海外の比較

まず、海外と比較してみましょう。

日本の給料は物価に見合っていません。

OECDが毎年公表している

国別の世界平均年収によると、

2021年の日本の平均年収は

24位となっています。

日本の平均年収は約560万円ですが、

アメリカの平均年収は約1060万円、

ドイツの平均年収は約800万円、

スイスの平均年収は約1000万円です。

次に、どれくらい生活水準が

低いかを見てみましょう。

ここで、マクドナルド、ディズニー、

百均の価格差を比較してみます。

まず、マクドナルドの

ビッグマックを取り上げてみましょう。

2022年時点で、

日本でビッグマックを買うと390円です。

しかし、イギリスでは612円、

アメリカでは710円、スイスでは925円です。

次に、ディズニーチケットは

国によってどれくらい違うでしょうか?

2022年時点で、

東京ディズニーは7900円~9400円、

フロリダでは、約12000円、

パリでは、約13000円となっています。

最後に、百均の商品ですが

海外では高く売られています。

例えば、日本で100円で買えるボールペンは、

アメリカでは300円、中国では200円、

インドでは150円で売られています。

これらの例から、日本では物価や給料が低く、

ビッグマック、ディズニーチケット、

百均価格は安いということが言えそうです。

安いことは良いことだと

思うかもしれませんが、

特に海外企業は高く売れないのであれば、

日本から撤退することも考えられるわけです。

逆に日本企業も、

海外の方が高く売れるのであれば、

海外でのみ販売することを

考えるかもしれないわけです。

日本は給料も上がりにくい状況

物価が低いから給料も上がりにくいです。

企業が安売りするということは、

利益も少ないわけですから、

当然、給料を上げたくても上げられません。

数多く売るという考え方もあります。

しかし、日本の人口は減少方向なわけです。

食料も食べられる量は決まっています。

衣類も普段着は大体同じものです。

住む家も2個も3個も必要ありません。

ただし、これらの数字はあくまで目安であり、

実際の生活水準や購買力に影響する要因は、

他にも多くあります。

また、各国の物価指数や

ビッグマック指数などは、

定期的に更新されるため、

最新の情報を確認することをおすすめします。

収入を自分の力で増やすには

では、この状況を変えるには

どうすればいいでしょうか?

答えは簡単です。

個人で稼げるようになることです。

年金受給まで雇われ続ける確率と

個人で稼ぎ続けられる確率を

一度考えてみましょう。

個人で稼ぐ場合、自分で自分を

裏切らない限り続けられます。

しかし、雇われる場合、

他人の評価・判断により、

いずれ必ず、終わりを迎えます。

終わりというのは、

定年退職やリストラです。

それが個人で稼げるようになれば、

安い給料で企業に雇われて

働く必要はありません。

多く稼げる可能性が高まるだけでなく、

時間も自由になります。

しかし、個人で稼ぐためには

それなりの知識が必要です。

個人で稼ぐために大事なこと

ここで一つ大事なことをお伝えします。

個人で稼ぐ知識というのは、

企業に雇われて働くための勉強より、

ずっとハードルが低いということです。

企業に雇われて働くためには、

高学歴や資格や経験が必要です。

しかし、個人で稼ぐためには、

そういったものは必要ありません。

個人で稼ぐためには、

自分の好きなことや得意なことを知って、

それを価値に変える方法を学ぶだけです。

それでも、あなたは安い給料で

企業に雇われて働き続けますか?

個人で稼げるようになって

自由で幸せな生活を送りますか?

もし、あなたが個人で

稼げるようになることを決めたら、

そのために必要な知識を

学び始めましょう。

学ぶことで、より的確に

どう稼ぐべきかが、

理解できるようになれます。

まとめ

以上、「社会情勢を正しく理解して働き方を考えよう」

というテーマでお話ししました。

海外と日本の物価や給料の違いを

具体的にみてきました。

そして、安い給料で

企業に雇われて働くのであれば、

個人で稼げるようになった方が

多く稼げる可能性が高く、

時間も自由になることをお伝えしました。

個人で稼ぐ知識というのは、

企業に雇われて働くための勉強より、

ずっとハードルが低いこともお伝えしました。

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