社会の中での自分の役割とは?ノブレス・オブリージュ|王・長嶋がメジャーを目指さなかった理由から考える

こんにちは! せがひろです。

今回は、「社会の中での自分の役割とは?」

ということで、

私なりの視点で調べた内容と

考え方を話したいと思います。

社会とは、人々が相互に関係し、

共通の価値観や規範に基づいて行動する集団です。

社会には様々な役割があり、

それぞれが社会の機能や秩序を維持するために

重要な役割を果たしています。

それが競い合うことで、

どうしても「敗者」が生まれてしまいます。

私は、スポーツ観戦が大好きですが、

勝った方はいいけど、負けた方は大変です。

精神的にも落ち込むだろうし、

プロスポーツでしたら収入に直結します。

ビジネスの世界でも、勝ち組は

高収入や高い社会的地位を手に入れられます。

しかし、負け組は業績悪化で低収入だったり、

倒産なんてこともあり得ます。

そんな社会の中で、自分の役割とは何でしょうか?

どのように自分の役割を見つけることができるでしょうか?

この記事では、以下の点について説明しています。

・ノブレス・オブリージュ(高い社会的地位には義務が伴う)

・王・長嶋はなぜメジャーを目指さなかったのか?

・専業主婦は大事な役割

・思想信条は自由、時代に合った役割もあるよ

後で詳しく解説しますが、

「競争しないで共存共栄を目指せば、

みんなハッピーになれるんじゃね!?」

といったことを考えてみました。

それでは本編に入りたいと思います。

ノブレス・オブリージュとは

ノブレス・オブリージュとは、

フランス語で「貴族の義務」という意味です。

これは、高い社会的地位や権力を持つ者には、

それに見合った責任や義務があるという考え方です。

例えば、政治家や経営者などは、

社会の利益や公益を優先し、

正義や道徳に従って行動することが求められます。

また、富裕層や有名人などは、

貧困や不平等などの社会問題に対して

積極的に貢献したり、模範となる行動を

示したりすることが期待されます。

ノブレス・オブリージュは、

自分の役割を見つける上で

有用な指針となるかもしれません。

自分が持っている能力や

資源をどのように活用して、

社会に貢献できるかを

考えてみることです。

もちろん、高い地位や権力を

持っていなくても、

自分の役割を果たすことができます。

日常生活の中で、家族や友人、

職場や地域などに対して

責任感や思いやりを持って接することも、

ノブレス・オブリージュの一つの形です。

「自分さえよければいい」

といった考え方ではダメだってことですね。

一生、順風満帆な生活を

送れるのであれば問題ないでしょうけど、

いつ、自分が逆側の立場になるかわからないですし、

格差が広がって、治安が悪くなり、

犯罪が増えようものなら、

結局、裕福な人でも自分の身に危険が及ぶ

可能性が高まるわけですよねー。

だから、みんなが一定程度の水準で

暮らしていけるような社会を

目指すべきなんだと思います。

そのためには教育が大事ですよね。

教育を受けるためにはお金ばかりか、

時間もなければ受けられません。

教育といっても学校だけじゃなく、

家庭で親が子供に

教えることもいっぱいあります。

それが、収入を得る目的で仕事に

圧倒的な時間を奪われるようでは、

自分の身の回りだけじゃなく、

社会全体の将来に対しても

考える必要があるわけです。

王・長嶋はなぜメジャーを目指さなかったのか

日本のプロ野球界を代表する二人の巨星、

王貞治(おう さだはる)さんと

長嶋茂雄(ながしま しげお)さん。

彼らは同じ時代に活躍し、

数々の記録や栄誉を残しました。

しかし、彼らはメジャーリーグへの挑戦を

しなかったことでも知られています。

なぜでしょうか?

王さんと長嶋さんは、それぞれ異なる理由で

メジャーを目指さなかったと言われています。

王さんは、

「日本人がメジャーで成功することは不可能だ」

という当時の世論に反発し、

「日本人でも世界一のホームランバッターになれる」

という自信と誇りを持っていたからです。

長嶋さんは、

「巨人軍の一員として日本の野球を

盛り上げることが自分の使命だ」

という信念を持っていたからです。

王さんと長嶋さんは、

「自分の役割」を見つける上で、

自分の能力や目標だけでなく、

自分が所属する集団や社会に対する

「責任や使命」も考慮しました。

彼らは、自分の役割を果たすために、

メジャーへの挑戦をあえて選ばなかったのです。

彼らの決断は、当時の日本の野球界や

国民に大きな影響を与えました。

かといって、現在メジャーに挑戦している

日本人はよくないという意味ではありません。

そこで学んだことを後世に伝えていければ

素敵なことなのです。

専業主婦は大事な役割

専業主婦とは、家事や育児に専念し、

外で働かない女性のことです。

専業主婦は、日本では昭和時代から

高度経済成長期にかけて増加しました。

しかし、平成時代に入ると、

少子化や経済不況などの要因で、

専業主婦の割合は減少しました。

現在では、多くの女性が社会で働きながら

家庭を支えるという選択をしています。

専業主婦は、社会の中での自分の役割として

どう評価されるでしょうか?

専業主婦に対する見方は

人によって異なりますが、

一般的には以下のような意見があります。

・専業主婦は大事な役割である

家庭を円満に保ち、子どもを育てることは

社会にとっても重要な貢献である。

専業主婦は家族の幸せや安定を

守るために必要な存在である。

・専業主婦は時代遅れである

女性も男性と同じように

社会で活躍する権利がある。

専業主婦は自分の可能性や

才能を生かせないし、

経済的にも依存的である。

専業主婦は自立した個人として

尊重されない。

専業主婦は、自分の役割を見つける上で、

自分の価値観や希望だけでなく、

家族や社会の期待や要求も

考慮しなければなりません。

専業主婦になるかどうかは、

個人の自由な選択ですが、

その選択には利点と欠点があります。

専業主婦になることで得られるものと

失われるものは何でしょうか?

これを考える時に先ほどの

ノブレス・オブリージュ視点で考えるのか、

自分だけの幸せ、幸福度視点で

考えるのかで違ってくるわけです。

また、周りの人も専業主婦という

大事な役割を理解して、

感謝したり、手助けしてあげるべきで、

周りというのは旦那さんや親だけじゃなく、

社会全体という意味です。

思想信条は自由

思想信条とは、人間が持つ宗教や政治、

哲学などに関する信念や見解のことです。

思想信条は、人間が社会において

どのように行動するかや、

どのように判断するかに影響します。

しかし、思想信条は人によって異なりますし、

時代や環境によって変化することもあります。

時代に合った役割もある

社会の中での自分の役割とは、

固定的なものではありません。

社会は常に変化しており、

その変化に応じて、

自分の役割も変わることがあります。

例えば、戦争や災害などの非常事態では、

自分の役割は通常とは異なるものに

なるかもしれません。

また、自分の年齢や経験、

状況などによっても、

自分の役割は変化することがあります。

自分の役割を見つける上で、

時代や社会のニーズに

敏感であることも重要です。

時代に合った役割を見つけるためには、

以下のようなことが参考になるかもしれません。

・自分の得意なことや好きなことを見つける

自分の強みや興味を活かして、

社会に貢献できることを探すことです。

・自分の学びたいことや挑戦したいことを見つける

自分の知識やスキルを向上させて、

社会の変化に対応できるようにすることです。

・自分の価値観や目標を見つける

自分が何を大切にし、

何を達成したいかを明確にすることです。

・自分の周りの人や社会と関わる

自分以外の人や社会の状況や問題に

目を向けて、共感や協力をすることです。

まとめ

社会の中での自分の役割とは、

自分が社会に与える影響や責任のことです。

自分の役割を見つけるためには、

自分の能力や価値観だけでなく、

家族や社会の期待や要求も

考慮する必要があります。

また、時代や社会の変化に応じて、

自分の役割も変化することがあります。

自分の役割を見つけることは

簡単ではありませんが、

それは自分が社会に

どう関わりたいかという

問いに答えることでもあります。

自分の役割を見つけて、

社会に貢献することは、

自分自身の幸せや

成長にもつながります。

決して収入を競い合うのではなく、

みんなが幸福になるための自分の役割を考え、

それが巡り巡って自分に返ってくる。

競争するのではなく、

みんなで良い方向に取り組もうね。

それが理想の社会につながると

私は思っています。

この内容が参考になれば嬉しいです。


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