こんにちは! せがひろです。
今回は、無思考で
心に従うことの危険性
これについて
話したいと思います。
みなさんは、「虫の知らせ」
「胸騒ぎ」という、
悪いことが
起こりそうと感じた
経験はあるでしょうか?
逆に良いことが
起こりそうな時に
使う慣用句って何て言うか
調べてみました。
残念ながら
しっくりくるものは
見つけられませんでした。
悪いことは根拠なく、
第六感的な感覚が気になり、
良いことは根拠がないと
信じないという
感じがしてなりません。
作り物のホラー映画を
観て怖がったり、
夜になったら
お化けが出そう。
見たことも無いのに
神様を信じる。
いずれも心の中で
脳の中で自分が抱いている
妄想?感情?が気持ちを
形成しているだけだと
思うんですけどね。
要は、心の持ちようで
ネガティブにも
ポジティブにも
なるということです。
その心というのが、
コロコロ変わるという話を
斎藤一人さんの
YuTube動画を基に
解説して
いきたいと思います。
心に従ってはいけない
心はコロコロ変わります。
一人さんは良く
「あー幸せだなー」
「何かいい事
ある気がするぞ!」
そう思うそうです。
逆に嫌なことが
起きそうな気がする時、
嫌なことがあると
思ってしまうものです。
嫌なことを考えたり、
楽しいことを考えたり、
心というものはコロコロ
変わるものなのです。
「いいことが起きそう」
常にそう思っていれば、
やがて心は変わります。
嫌なことが起きそうな
気がする時、
心を明るくしない。
例えるなら暗闇で
電気を点けない人がいます。
日常生活でいつも
やっているように
暗くなったら電気を
点ければ良いのです。
心の電気の点灯は、
「良いことが起きそう」
「あー幸せだなー」って
声に出してみましょう。
言い続けてみましょう。
(昔、テレビ番組の中で
萩本欽一さんが、
「嫌なことがあった時、
次は良いことがあると
ワクワクする。」
そう言っているのを
聞いたことがあります。
確かに良い事・悪い事で
考えたら、
確率は2分の1ですものね。)
成功者は暗い時は
電気を点け、
明るい時は
黙っていればいい。
そういう考えでいれば、
平均的にいつも明るい。
いつも明るい人間に
嫌なことが
起きるわけがないのです。
大切にしたものが残り、
残るものが大切なもの。
一人さんは
そう伝えています。
「あなたの周りにいる人に
火を点ける。」
ビジネスで言うところの
価値の提供ですね。
単に人に親切に
するでも良いわけです。
そうすることで、
みんなが幸せに
なれるわけです。
みんなが幸せになるべき理由
みんなが
幸せになることが
なぜ必要かというと、
自殺、犯罪などを
無くすというのが
大きい理由だと思います。
深いところでは、
そもそも「なぜ生きるのか?」
それを明確に回答できる
人なんていないと思います。
わからないから、
「楽しく生きた方が良いよね。」
そうなるのです。
自殺や犯罪が増えれば、
不幸になる人が
増えてしまいます。
一部の人だけが幸せになり、
それをひけらかすと
妬む人もいるわけですから、
みんなが幸せに
なることを目指すのが
正解だという
ことになります。
自分の心の感じ方を
基準にしてしまうと
ある人にとっては嫌なこと
ある人にとっては良いこと
そんな風にバラバラに
なってしまいます。
心に従うのではなく、
自分で心を制御する
ということです。
自分ぐらい自分の
いうことを信じなければ、
明るい気持ち、
楽しい気持ちにはなれません。
何の根拠が
なくてもいいから、
まずは自分を
鼓舞する意味で、
きっと良いことがある
楽しいことがある
そう思うように
するところから、
始めてみましょう。
思うところから行動に繋げよう
ただ、思うだけでは
残念ながら何も変わりません。
思いというのは
スタート段階であって、
行動により始めなければ
絵に描いた餅です。
例えば学生で勉強
する人としない人では、
する人の方が
テストで良い結果を
得やすいですよね。
金持ちになりたい。
自由を手に入れたい。
そう思うならば、
行動も必要だと
いうことです。
途中でくじけそうに
なることもあると思います。
それを支えるのが
「思い」「心の持ちよう」
諦めないということです。
その時に副次的な
要素として、
環境を整えることも
大事です。
人はもともと
弱いものです。
それを補うためにも
環境を整えて、
誰かのためだったり、
誰かに励まされたり、
あるいは物理的に
行動しやすい環境を
手に入れることで
幸せを実現できる
確率を高める
ということです。
夢を見ることは
誰でも自由にできます。
ネガティブに
ならないで
幸せになること
だけを考えて、
自分ぐらい
自分を信じて
行動して
欲しいと思います。
その時、くじけそうに
なったら、
人に頼るのは恥ずかしい
ことではありません。
行動しているのは自分だけじゃない
それこそお金を払えば
恥じることもありません。
学校だったり、
自己啓発セミナーだったり、
お金を払って学ぶ分には
気にすることはないですよね。
お金を払うことにより
元を取ろうとして、
頑張ることができますよね。
ネットの発達により
無料情報が
手に入りやすくなりました。
しかし無料情報は
誰でも手に入れられる
わけですから、
あまり価値がありません。
逆に知ってて
当たり前となり、
それだけで差別化するのは
難しいと言えるでしょう。
学校教育のように
周りの大勢の人も同じように
行動しているわけですから、
それ以上の価値ある情報を
手に入れなければ、
限りある時間の中で
成功を手に入れるのは、
容易なことでは
ないということです。
例えばラーメン屋さんを
始めるとして、
目の前にライバル店が
できたら、
そこと競争する行動も
必要になるわけです。
共存共栄を
目指すのでしたら、
同程度の行動が必要です。
ライバル店に勝ちたい
のでしたら、
相手以上の行動が必要です。
年収で「これぐらい」
という理想があるのであれば、
既に理想年収を
稼いでいる人の
現在だけではなく、
過去の行動分も含め、
学ぶ行動しなくては
達成は難しいわけです。
すぐに追いつくためには、
お金を使って時間を
節約するしかないわけです。
行動しているのは
自分だけじゃありません。
その頃も理解した上で
心に従わず、
幸せを手に入れる
行動をしてみましょう。
この内容が参考になれば嬉しいです。
動画紹介
今回の内容について、
参考になる動画を紹介します。
ぜひ、視聴してみてください。
以下のブログも参考になります。