学歴というプライドを捨てられない大人たち

こんにちは! せがひろです。

私はギリギリ、

バブル時代に就職しました。

専門学校卒で、

今では信じられないでしょうが、

求人倍率が、

確か4倍ぐらいありました。

つまり、一人に対して

4社から求人があった状態です。

学歴については

自慢に値しませんから、

就職してから

一生懸命に学んだことを

覚えています。

同期には当然、

4大卒が圧倒的に多くて、

同い年は、

ほとんど女性でした。

過去の栄光に縋りつく大人たち

世の中では、

他人と比べることから

なかなか逃れられない

人が多いです。

小学校時代の

「足が速いかどうか」

から始まって、

学校のテストや偏差値、

高校受験、大学受験、

就職ランキング、

年収、出世・・・。

死ぬまで競争は

続きますし、

ゆったり過ごした

老人ホームの中でも、

「私は上場企業の部長だった。」

「俺は東大卒だ。」

そんな自慢話で

マウントの取り合い

続くようです。

私がビジネスを

始めた時は、

同世代の人に

共感して貰えるものと

想定していました。

しかし、同世代の人で

無料メルマガに登録する人は、

圧倒的に少ないです。

最初は全然理由が

分かりませんでした。

その時に私より年上の

YouTuberさんの話に

「ハッ」としました。

YouTubeで発信している

内容というのは、

定年後の過ごし方が

中心のキャンパーです。

キャンピングカーを購入して

全国を回っているようです。

その人が老後を過ごすのに

大切なことの一つとして、

「現役時代の肩書きを

忘れること!」

そう話していました。

冒頭で触れたように

自慢したい、

マウントを取りたい

そういった人が

多いのですが、

それをしてしまうと、

人間関係に壁を作る。

そんなことを

語っていました。

どうもプライドが

邪魔して、

新しい人間関係を

築けないようです。

私は何度か

再就職の経験があり、

再就職先では、

1年生からのやり直しを

経験しているから

気にしたことが

無かったのですが、

1つの企業を勤めあげて

いる人にしてみれば、

そのことが

プライドとなって、

ある意味、邪魔を

しているようなのです。

なので一から勉強して

勤めていた企業と

全然違ったことを

やるのに、

昔の栄光が足枷に

なっているようです。

また、バブル時代は

何とかなった。

なるようになったので、

社会や企業が何とか

してくれる。

甘えとまでは

言いませんが、

成り行きで

何とかなるといった、

楽観的な考えが

あるように思います。

ネット内でも、

フラットな世界の

ように思えますが、

「フォロワーが何人だ」

「いいねがいくつだ」

「登録者が何万人だ」

みたいな、

しょうもない

比較はあります。

その中でも、

やはり根強いのは

「学歴」への拘りです。

プロフィールに

東大卒とか・・・、

事実なのでしょうが、

ビジネスの実績より、

真っ先に書いて

いるように感じますし、

それをありがたがる

ユーザーも多いと感じます。

いわゆる、権威主義的な

発想に思います。

予備校の先生でしたら、

分からなくてもありませんが、

こんなご時世ですから、

今必要な実力をつけることに

身も心も注いで

欲しいなーって思います。

気持ちは分かりますけど、

プライドというのは、

稼いで生きていくためには、

邪魔な存在であることは、

間違いありません。

プロサッカー選手の

三浦知良さんが、

もしプライドを前面に

打ち出していたのなら、

ワールドカップ代表から

外れた段階で辞めていたでしょう。

その後、海外移籍し、

J1どころかJ2にまで

移籍することになっても、

ずっと続けています。

恐らく目標が、

「好きなサッカーをやりたい!」

それだけなんだと思います。

地位や名誉に拘っていたら、

とっくにコーチとか、

監督を目指していたでしょう。

プロ野球選手も、

現役を引退して飲食店を

営んだりしている人も

大勢います。

まー世間的にプロに

なれたことは凄いと思いますが、

本人的には大した実績を

残せていなければ、

自慢できないといった

レベルの高いところでの

プライドがあるのでしょう。

でも、サラリーマンと違って

引退後の老後は長いわけですから、

割り切って何でもいいから

働いて稼いでいるのだと思います。

過去は過去として、

リセットして新たに取り組む、

過去に縛られない

人じゃないと、

新たなステージには

立てないんだなーって、

つくづく思います。

過去の栄光がピークなのか?

学生時代や就職して

間もない頃は、

自分が語れる自慢話や

初対面だと特に接点がないので、

学歴を語るということは、

日常会話で口にしたり、

自己紹介やプロフィールに

入れたりするかもしれません。

でも、20代後半くらいから、

そんなこと言っているのは、

恥ずかしくなってきます。

ましてや、

30代、40代、50代にもなって、

「私は○○大卒で・・・」

みたいな自己紹介する人って、

相当やばいと思うんですよ。

履歴書の書式も、

新卒の場合と再就職では、

全然、違います。

なのに、

「仕事の実績を大して語れない。」

そう言っているような

ものですから、

18歳の受験勉強が

ピークだったことを

堂々とアピールしている

ようなものです。

再就職の場合って、

学歴より職歴・・・、

何をしてきたかを

語るべきなんです。

学歴アピールはマナー違反?

もちろん、

「聞かれたら答える」

これくらいのマナーは

あると思いますし、

年配であればあるほど、

経営者であっても、

学歴が好きなケーズも

ゼロではありません。

ただ、自分からいきなり

学歴のことを言い出したり、

相手に向かって

アピールするのは、

かなりヤバい人です。

運良く就職できたとして、

仕事をすれば実力がバレます。

日本では宗教や政治の話を

いきなりするのは、

マナー違反だったり

しますよね。

相手も引いちゃいますし、

どんな顔をすればいいか

難しくなります。

学歴の話題も、

それに似た性質があると

思うんですが、

みなさんは、

どう感じますか?

ちゃんと仕事で成果を

出しているのであれば、

今を生きて、

今を語った方が

いいと思うんですけどね。

ただ確かに初対面の人を

どうやって評価するか?

個人情報にも

厳しくなっている状況で、

人事部は本当に

大変だと思います。

ネットで調べてみると、

心理学に頼って、

相手の性格を分析するように

なっているようです。

例えば小論文を書かせると

考え方に性格が出たり、

文字そのものにも

性格が現れるようです。

要は、同じ学歴の

新卒学生から、

複数応募があって、

募集が一名だった場合、

次に比較するのが、

所有資格だったり、

性格だったり

するわけですね。

私は、テレビ、新聞、

政治など、至る所で

心理学が利用されているのは

問題があると思っています。

結果的に

こちらも心理学の知識を

持たないといけないっていう、

世知辛い世の中になりました。

昔からあったのでしょうが、

酷いものです。

ネット社会になって、

更に情報が溢れていますが、

結局、何が正しいのかを

調べるのに時間を使って

いるという、

何とも皮肉な時代です。

気楽に生きるために無駄なプライドは捨てよう

ダーウィンの進化論で

こんなことが書かれています。

強いものが生き残るのではない。

賢いものが生き残るのでもない。

変化できたものが生き残れるんだ!

学歴にしがみつく人というのは、

時代の変化についていけない。

そう言う風にも

考えられると思います。

何が邪魔しているのか?

それはプライドだと思います。

ただ決して全てのプライドを

捨てましょうと言っている

わけではありません。

残すべきものもあります。

ここで伝えたいのは、

変化を邪魔するようなプライドは、

持たない方が良いということです。

そこで捨てるべきプライドと

守るべきプライドとは何かというと、

捨てるべきプライド

どうしてもプライドが

高い人は他人を見下し、

自分を実態よりも大きく

見せようとする心理が

働いてしまいます。

結果として、

他人と信頼関係を築けません。

そのようなプライドを

捨てることで、

周囲から助けて

貰えるようになり、

より大きなことを

成し遂げられる

ようになります。

周囲と適切な信頼関係が

築けていないようであれば、

そういったプライドを

捨ててみましょう。

気持ち的には難しい

ところもありますが、

逆に考えたら、

相手が大きく見えるように

接してあげれば、

快く助けて貰えるとも

捉えられるわけです。

良く夫婦仲を円満に

保つためには、

「感謝」の気持ちが

大事だと言います。

相手に感謝するんだと

捉えれば、

それ程プライドも傷つか

ないと思います。

ぜひ、心がけてみてください。

守るべきプライド

向上心の高さと

プライドの高さは、

相関関係にある

とも言えます。

仕事で成果を出すためには

プライドが高いことを

求められる場面も多いです。

職人さんなんかは、

良い意味でプライドが高いと、

私は感じていて、

職人魂とかも言われていて、

「なぜ、そこまで拘る!?」

といったぐらい見事な仕事を

してくれることがあります。

そういったプライドは、

人を惹きつけたり、

惚れさせる効果があります。

そのためには、

「もっと成長したい」という、

向上心に繋がる気持ちが必要で、

それは守るべきプライドです。

自分の理想を実現するためにも、

プライドを守り、

自己啓発に努めましょう。

自分を大きく成長

させようとするプライドは、

あなた自身をさらなる

高みへと導いてくれます。

プライドの捨て方

捨てるべきプライドというのは、

仕事でもプライベートでも

マイナスになってしまいます。

プライドを捨てるには

いくつか方法があるので、

理解して実践して欲しいです。

誤解しないで欲しいのが、

捨てっぱなしにしましょうと

言っているわけではありません。

「上手くコントロールしましょう!」

ということです。

例えば商談で、

ここで頭を下げたら

契約できるとなれば、

相手が大学の後輩であっても、

頭を下げるでしょう。

コントロールというのは、

言い換えれば「ちょっとの我慢」

とも捉えられます。

私が若かったころ上司に

「ちょっとの我慢ができないのは、

わがままと同じだ!」

そう言われたことがあります。

わがままと言われると、

まだまだ自分は子どもなんだなーと、

その時は理解していました。

上手くプライドを

コントロールすることで、

より幸福感に満たされた

生活を送れるようになります。

なので、「ちょっとの我慢」

を心掛けてみましょう。

もう少し具体的な、

いらないプライドを捨てる方法

7つ紹介していきますね。

最初に共通する部分として、

何のメリットも無いのに

プライドを捨てようとしたら、

傷つくだけです。

最初の例のように、

契約して貰えるから、

大学の後輩に商談で

頭を下げるわけです。

メリットとしては

収入を得られる

ということです。

今すぐ結果が出ることは、

まだやり易いと思いますが、

何日後、何か月後、何年後と

遠い未来のためとなると

イメージしにくいと思います。

そこを補完するためには、

知識をつけるしかありません。

自分に知識が無ければ、

知識がある人に相談する

しかありません。

そのことを前提として、

読み進めてみてください。

避けいた恥ずかしいことにチャレンジしてみよう

プライドを捨てるには

恥をかくことも重要です。

プライドが捨てられないと

悩んでいる人の多くは、

恥をかくことを

極度に恐れています。

そのため積極的に

恥をかくことで、

プライドの高さを

適切にコントロール

できるようになるでしょう。

今まで避けてきたことや、

初めてのことに挑戦

してみてください。

失敗することでプライドを

捨てることができます。

例えば音痴だったら、

カラオケで人前で歌うのも

取っ掛かりになると思います。

それで顔を覚えて貰えたり、

人気者になれれば

ラッキーじゃないですか。

周りを気にせずありのままの自分をさらけ出そう

周囲に対して自分を

大きく見せるのを

辞める勇気を持つことで、

プライドは捨てられます。

どうしてもプライドが

高い人というのは、

自分を大きく見せて

しまいがちです。

その逆の行動を

とることで、

プライドの高さを

調節してみると良いです。

プライドを捨てるには

周囲の目を気にせず、

見栄を捨てて

ありのままの姿を

さらけ出してみてください。

最初のうちは恥ずかしい

かもしれませんが、

徐々に慣れていくことで

プライドが捨てられる

ようになります。

弱みを見せることで、

かえって評価が高く

なることもあります。

若い時に私が

スーパーで働いていた頃、

店頭で大声で呼び込むのが、

恥ずかしくて、

中々できませんでした。

でも東京でしたから、

私のことを知っている人なんて

そうそう出逢わない!

そう思うようにして、

大声を出してみたら、

どうってこと

ありませんでした。

大声を出すことで、

売上げが上がれば、

自分の給料も増える

可能性もありますから、

そう言う風に

割り切りました。

別に一日中、

大声を出すのではなく、

夕方の1時間とか

2時間のことですから。

できないことは素直に認めよう

自分のありのままを

周囲に伝えることで

プライドを

捨てることができます。

人間はとかく「見栄」を

張りたい時があります。

その「見栄」というのは、

プライドがそうさせて

いるんだと思います。

プライドを捨てる方法は、

できないことに直面した時に

「できない」と

素直に言うことです。

収入格差がある同級生に

誘われて賄えないのであれば、

「都合が悪い」とか

ごまかさないで、

正直に「経済的に無理!」

「奢ってくれるんだったら行く」

そう言うべきです。

充分な能力がないことを

自分で認めた上で、

周囲に頼れる人は、

周囲から高い評価を得られます。

意外かと思われるかもしれませんが、

プライドを捨てることで、

以前よりも評価が高くなる

ということは珍しくありません。

感謝の気持ちを持つ

どうしても他人を

見下してしまうため、

プライドが高い人は

他人に感謝をする

こともできません。

プライドを捨てるには

些細なことにも感謝を

するようにしましょう。

感謝の気持ちを

大切にすることで、

周囲の意見もきちんと

受け入れられる

ようになります。

まずは人に何かを

してもらったら、

「ありがとう」と、

口に出して伝えることで

第一歩を踏み出せます。

(これは夫婦の中でも

同じことです。

子どもに対しても、

何かして貰ったら、

感謝を言葉で

表しましょう。)

他人に感謝できる場面は、

日常の中に沢山あります。

ぜひ、探してみてください。

謙虚な姿勢を作る

プライドの高い人は

どうしても、

「自分だけが優れている」

そう考えがちです。

しかし、能力の高い人たちと

触れ合うことで、

自分だけが優れている

のではないということを

思い知らされます。

(俗い言う、

「上には上がいる」ですね。)

自分のありのままの能力を

受け止めることが、

プライドを捨てるには

重要になってきます。

そのためプライドを

捨てるためには、

自分よりも高いレベルの

人たちと出会う努力をしましょう。

必然的に謙虚な姿勢を

作れるようになるでしょう。

個人的には、

人と競うことを辞めて、

自分の中の満足ラインを

持つべきだと思っています。

自分が優れていようがいまいが、

他人がどうであろうが、

自己満足ラインに入れば、

プライドが傷つくことも、

競うことも

なくなりますからね。

自分が満足のいく、

幸福が感じられれば、

他人なんて別に

いいじゃないですか。

言い訳をしない

誰にでもミスをして

しまうことはあります。

けれども仕事でも

プライベートでも、

ミスをした時は言い訳を

しないようにしましょう。

失敗したことを認め

受け止めるようにしてください。

そして起こって

しまったことの責任を

取るようにしましょう。

言い訳をせず、

責任を取ることで、

高すぎるプライドを

捨てられるようになります。

言葉でいうのは

簡単ですが、

どうしても言い訳を言いたい

時ってありますよね。

言い訳しなければいけない

状況というのは、

自分がまだ未熟だから・・・、

そう捉えて呑み込みましょう。

成長していけば、

言い訳が必要な場面が、

自ずと減っていきます。

誤解は解いた方が

いいですけどね。

本を読んで知識を増やす

なかなかプライドが

捨てられない人は、

歴史上の偉人たちが

残した名言に触れることを

おすすめします。

偉業を成し遂げた

人物の言葉は、

高過ぎるプライドを

戒め適切な形へと

導いてくれるでしょう。

多くの本を読むことで

視野も広がります。

偉人たちの名言を

まとめた本も、

たくさんあります。

努力が報われるための考え方

「99%の努力と1%のひらめき」

というのは、

発明家エジソンの

有名な言葉です。

これの真意を誤解

している人が多いです。

本当は、

「1%のひらめきがなければ、

99%の努力はムダになる。」

ということです。

なのに、

「努力は報われる。」

そう広まっています。

発明の世界では、

出発点が大事です。

「光る球のようなものを作ろう」

という閃きが先にあって、

初めて竹や金属などの

材料で実験をしたり、

試行錯誤を重ねたりして

努力することが

大事になってきます。

しかし、

閃きもないまま、

ムダな努力を積み重ねて

いっても意味がありません。

耳障りのいい

言葉だけが広まるのは、

不幸な人を増やしかねないので、

あまり良くありません。

天才だから閃きであって、

一般の人で考えたら、

「正しい知識」

そう置き換えられます。

正しい知識があって、

努力が報われるわけです。

自分の頭で考える世代

今回は、学歴にしがみつく大人たち

ということで話してきました。

でもこれは世代間ギャップも

あると思っています。

私のようなバブル世代は、

世の中が勝手に景気が

良かったタイミングなので、

就職難も無く、

給料も毎年上がっていきました。

それに対して、

半沢直樹でも

取り上げられた

「ロスジェネ世代」は、

就職氷河期世代であって、

かなり苦労して、

自分の頭で考えないと、

正解にたどり着けない、

就職、給与面で苦労する

時代だと言えます。

つまり、世間に頼らずに

自力で幸せを掴むのが

当たり前の時代と言えます。

バブル世代は、

正に今リストラや、

老後のことで不安に

苛まれているわけです。

仮にロスジェネ世代が

同じ状況になっても、

就職時に免疫が

できているので、

焦らず自分で解説する

力を持っているわけです。

逆にバブル世代は、

何をやっても上手く

いっていたので、

新しいことに

チャレンジすること、

失敗を恐れない

態勢ができています。

ロスジェネ世代は、

安全思考だと言えます。

どちらが良いかは

別として、

生まれ育った環境や、

世の中の状況に

かなりの影響を

受けるのは、

間違いなさそうです。

誰でも幸せになりたい

わけですから、

如何にリスクを回避して、

長く幸せでいられるか?

ということを望むわけです。

そのためには

何が必要かというと、

先程触れたように、

「正しい知識」です。

未来のことは

誰にもわかりませんが、

正しい知識を

いっぱい持っていれば、

「これならやれる!」

といった自身に繋がります。

企業に雇われて働けば、

収入は少ないかもしれないけど、

毎月の収入の不安は、

大分緩和されます。

ですが、リストラや、

定年退職すると、

その翌月から収入が

ゼロになってしまいます。

退職してすぐに

年金受給されるのであれば、

雇われて働いても、

不安はないですけどね。

実情は、

そんなことはありません。

そのことを理解して、

働いている頃から、

質素な生活をして、

充分な預金を貯める

といった

考え方もあります。

その代わり、

社会人になってから

死ぬまでの間、

ずっと、質素な生活を

続けることになります。

個人で稼ぐ場合、

やり方にもよりますが、

どうしても非正規雇用や、

個人商店のイメージがあり、

長期的に安定して

稼げないイメージが

先行してしまいす。

実際には大金を稼ぐ

ほとんどの人は、

個人事業主です。

プロスポーツ選手や、

全てとは言いませんが、

医者や弁護士なんかも、

個人事業主が多いです。

個人事業主には、

定年退職はありませんから、

自分で引退を決めるまでは、

稼ぎ続けることができます。

収入が途切れなければ、

質素な生活をする必要も、

ほとんどありません。

そうなるために必要なのが、

「正しい知識」

「正しい努力」

だということです。

それからもう一つ、

バブル世代とロスジェネ世代で

決定的な違いがあります。

それは金銭感覚です。

毎年給料が上がるものだと

体にしみこんでいる

バブル世代の人は、

どちらかと言えば浪費家です。

それに対して、

ロスジェネ世代は倹約家です。

この壁が投資の仕方に

現れたりしたり、

儲かった金をじゃぶじゃぶ

使ってしまうといった

違いを生み出します。

私のメルマガでは、

ビジネスだけじゃなく、

お金そのものに関する

知識も伝えています。

正しい知識をつけて、

何の得にもならない

プライドを整理して、

どう生きていくべきか?

正しく判断して欲しいと

思います。

今回は、以上となります。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/3UVMx3UuAWg

以下の動画も参考になります。

今回は、「1%の努力」について話したいと思います。これは、ご存じの方も多いと思いますが、論破で有名な、ひろゆきさんの著書です。最初に、あなたは何のために毎日生きていますか?何か、意味がありますか?もしかして、自分が生きている意味なんてないんじゃあ・・・そう考える人もいると思います。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

ですが、自由に生きるためには
リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
思い切って飛び込んでみました。

そして、半年後、
私は初収益を達成しました。

今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。

田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
資金があったわけではありません。

ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

あなたは今の人生に満足していますか?

毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

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