嫌なことがあった時の対処法「心は傷ついていない」

こんにちは! せがひろです。

今回は「心は傷つかない」

という話をしたいと思います。

これを聞くと「?」って

なりますよね。

確かに悩んだり、

傷ついたりすることを

経験した人って

大勢いると思います。

なのになぜ、

心は傷つかない

そう言えるかについて、

斎藤一人さんの

YouTube動画を基に

解説したいと思います。

ご本人も相当わかりづらいと

言っていますので、

そこをなんとか

なるべくわかりやすく

伝えたいと思います。

人の心の正体とは

心という言葉を

良く聞くと思います。

私もよく聞きますし、

文章の中でも使います。

じゃあ、心って体の

どこにあるのでしょう?

漢字から想像するに

心臓でしょうか?

もし心臓だとしたら、

ペースメーカーを付けたり、

心臓移植を

された人には

心が無いことに

なりますよね。

精神科医が心の

ケアをするわけですから、

医学的に分かって

いるかと思いきや、

どうも曖昧なんですよねー。

少なくとも私には

理解できませんでした(苦笑)。

脳科学的にはニューロンが

関係しているようで、

超ザックリ言うと

記憶の中に心があるようです。

知識や経験を記憶し、

喜怒哀楽という形で表現する。

その気持ち・感情が

心なのかもしれません。

いずれ解明される時が

来ると思いますが、

一人さんは心を

「分け御霊(わけみたま)」

で説明しています。

分け御霊とは神様の命を

分け与えられている。

それが心の正体で、

それは「光」だと

伝えています。

正体が光だから、

冒頭で説明したように

「心を傷つけることはできない。」

そこに繋がるわけです。

先ほどの脳科学の話も

脳と心は同じものなのか?

それが解明されていない。

そういう風に

私は理解しています。

心が傷つくとは何か?

じゃあ心が傷つくとは

一体、何なんでしょうか。

例えば、ある学校の

あるクラスに

暴漢が入って

きたとしましょう。

刃物を振り回して

3人が傷つきました。

その時に物理的に

傷つけられた

生徒もそうですが、

それを目の当たりにした

残りの生徒も

心に傷がついた。

そうとも言えますよね。

しかし、一人さんの

話によれば、

心が光なわけですから

傷つかない。

そういういう

ことになります。

頭の中に疑問符が

浮かんだ人もいると思います。

心が傷つくことがあると

カウンセリングを

受けたりします。

しかし昔はどうだったでしょう。

カウンセリングなんて

無かったはずです。

戦争体験など、

昔に遡るほど残酷なことが

いっぱいあったはずなのに

カウンセリングも受けず、

人類は生き続けて

きたわけです。

もう少し身近な

こととしては、

お肉が好きな人って、

実際に牛や豚や鶏が

生きている状態から、

肉になる過程を

想像してみて

欲しいんですね。

魚も同じことが

言えるんですが、

さっきまで元気で

泳いでいたのを

捕まえて包丁を刺して

調理して、

「美味しそう!」

そういって食べるわけです。

個人的に「活け造り」は、

昔は何とも

思わなかったですけど、

年齢と共に「残酷だなー」と

考えるようになり、

食べるのに気が引けます。

肉どころか野菜だって

生きていたものを

料理して食べるわけです。

こういった話をして、

共感される方もいるでしょう。

つまり、傷がつくとか

可哀そうという感情は、

刷り込みだと

いうことなんです。

大人が子供に対して

「大変だったねー」

「可哀そうだったねー」

そう発言するのを聞いて、

「これは大変なことなんだ」

「あの人は可哀そうなんだ」

そういう風に

記憶されるということです。

先ほどの肉の話でしたら、

西洋では家庭で

豚や鳥をしめて刻んで

料理して食べるのが当たり前。

日本では魚を獲ってしめて

料理して食べるのが当たり前。

それが誰かが「可哀そう」と

発言するのを聞いたときから、

意識するようになるわけです。

心は何も変わらないんだけど

脳の記憶に「可哀そう」の

新たな基準が刻み込まれ

傷ついたと感じる。

そういうことなんですよ。

私は専門学校卒です。

大学にいってません。

世の中では学歴や肩書きを

自慢する人がいます。

そういうのを耳にするから、

いい学校にいってないことで、

劣等感を持つようになります。

これはどう考えても

刷り込みでしょ。

中卒、高卒でも大卒より

活躍している人

稼いでいる人は大勢います。

分かりやすいところでいったら

プロスポーツ選手ですね。

学歴や肩書きを

自慢するというのは、

ある意味、自分を正当化

したいんだとも言えます。

子供のころ大人から、

いい学校に入って

いいところに就職する。

それが良い事なんだと

教えられ記憶しているから、

それ以外を

否定したがるわけです。

また、不思議なもので

学歴や肩書きに劣等感を

持っているとバカにする

ヤツが寄ってきます。

その時に小さいころ大人に

聞いた記憶が蘇って、

やっぱりバカにされたと

落ち込んだりするわけです。

思いだけを変えれば良いのか

じゃあ、世間体を気にせず、

我が道を突き進めば良いのか?

そう考える人も

いると思いますが、

それだけじゃダメなんです。

何が必要かといったら、

「行動」なんです。

例えば、綺麗になりたいと

思っただけではなれません。

何か食べたいと思っても

目の前に食べ物は現れません。

金持ちになりたいと

思っただけではなれません。

簡単な話しなんです。

綺麗になりたかったら、

化粧、服装、ダイエットなど

行動すれば慣れるわけです。

何か食べたかったら、

食材を買出し料理する

行動をすればいいんです。

(外食でもいいですけどね。)

金持ちになりたかったら、

稼ぐ行動を取ればいいんです。

科学者の中には

「運」を「行動」

定義している人もいます。

思いと行動がセット

だということです。

逆に行動だけじゃ

ダメな理由は、

的外れなことを

してしまうからです。

「思い」があって

知識を深めて

何をすればいいか知り、

効率的に行動ができ

チャンスがやって来る。

大学に行ってなければ、

4年早く社会経験が始められる。

マラソンで考えたら、

先にスタートを

切るようなものですから、

ゴールに近いわけです。

そういった風に

ポジティブに得だと思って

行動すると、

お得なチャンスが

早く訪れます。

それが劣等感を持って

イヤイヤ行動していると、

嫌なことばかりが

訪れてしまいます。

「心持ち」で

人生は好転します。

もしですよ、

サラリーマンをやっていて

上司にパワハラを受けて

嫌な・辛い思いを

していたとしましょう。

その時にパワハラ発言を

1回受けたら慰謝料として

3万円支給します。

そういうルールがあったら

どうでしょう。

10回言われたら、

30万円手に入ります。

何が言いたいかというと

パワハラを受けて

嫌な・辛い思いを感じるのは、

自分の中でネガティブな

振り分けをしている。

心は何も変わっていない

ということです。

心は変わって

いないんだけど、

「思い」というフィルターが、

ネガティブ感情なのか

ポジティブ感情なのか

その違いだということです。

例えば映画を観る時に

楽しいストーリーを

選択したら、

面白いわけです。

悲しいストーリーを

選択したら、

悲しいわけです。

それと同じで、

自分は何を観たいか

どんな未来になりたいか

そのストーリーを決めるのは、

自分自身だということです。

ネガティブなストーリーを

思い描くとネガティブになり、

ポジティブなストーリーを

思い描くとポジティブになる。

ポジティブなストーリーを

思い描いて、

行動すれば思い描いた

幸せに近づく。

現状を変えたいのでしたら、

自分の理想を思い描き、

行動していきましょう。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/s3m-uvreRDQ

以下のブログも参考になります。

今回は、「脳のバグらせ方」について解説していきたいと思います。著者は心理学のスペシャリストで、この本では心理学を使った、恋愛術について書かれているんですが、実際にはビジネスにも応用できる内容です。ある人に意図して、自分がやって欲しいことをやって貰ったり、自分が感じて欲しい感情を相手に感じて貰ったりできるようになります。

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