こんにちは! せがひろです。
今回は、
「デスクワークするにも体力が必要!」
という話をしたいと思います。
物事を考える時に頭だけで
考えていると思いがちです。
ですが頭をきちんと
働かせようと思ったら、
健康状態とか、
気力、体力、精神力
といったものも
必要になるわけです。
睡眠もちゃんととって、
脳を休める時間も
きちんと取らないと、
良いアイデアだったり、
仕事のパフォーマンスも
上がらないわけです。
脳というのは、
ある意味良くできていて、
体調が悪くても
働いてくれます。
ただ、最高のパフォーマンスが
出せているかというと、
そんなことないんですね。
体調が万全じゃないと、
脳のパフォーマンスも
ベストにならないわけです。
例えば、役者さんが
セリフを覚えるのに、
ルームランナーとか使って
体を動かしている方が
記憶しやすいと言います。
以下、動画でも配信しています。
脳を働かせるためには体を動かせ!
脳を働かせるためには、
考え続けることが
ベストというわけじゃなくて、
とにかく体を動かすことが
大事だということです。
私も最初の頃は違和感が
あったんですけど、
良いアイデアが
浮かばない時になんで?
体を動かした方が
いいのか分かりませんでした。
でも、実際にパソコンに
向かっていて
何も浮かばない時は、
軽く運動をしたり、
散歩に出かけます。
そうやって体を
動かしていた方が、
閃くことが
多いと感じています。
恐らく、体を動かして、
血行が良くなることで、
脳のパフォーマンスが
上がるんだと思います。
体を動かすためには、
きちんとした食事を取ったり、
充分な睡眠を取ったり、
メモを取って
考えを整理することが
大事だということが
分かると思います。
メモを取っておかないと、
考え始める時にどこまで、
どう思っていたかの整理から、
毎回始めることになって、
効率悪いですよね。
それをアウトプットとして
メモに書きとめておくことにより、
思考のスタート時点での無駄な
思い出す時間を省けるわけです。
私も、会社勤めを
していたときは、
単純労働からデスクワークまで
経験がありますが、
物凄くバランスが悪いと
感じていました。
単純労働の場合、
そもそも考えなければ
ならないことが少なく、
デスクワークでは、
考えることが多いんだけど、
文字通り座りっぱなしで
体を動かしません。
しかも、デスクワークの場合、
脳の疲労感はあるんだけど、
体は疲れていないので、
眠りが浅かったりします。
企業によっては
デスクワークでも、
ラジオ体操を
やるところもありますけど、
それぐらいじゃあ、
眠気覚ましにしか
なりませんよね。
どうしても、
企業で働く場合、
行動の自由が
制限されてしまいます。
自分がベストな状態で
仕事に臨むためには、
個人で働く方が絶対にいいと・・・。
サラリーマン経験を通して
私はそう思っています。
それこそ夜型の人もいれば、
朝が強い人もいるわけです。
そもそも人間の体内時計は、
25時間ぐらいだと
言われていますので、
時計を気にしないで
生活し続けたら、
毎日1時間ずつ
ズレていくわけです。
それを無理やり
社会生活の24時間に
合わせているわけなので、
そりゃあ、どこかに
無理が来ても当たり前です。
それを補うためにも、
やはり気力、体力は万全にして、
睡眠も充分にとっておく
必要があると思うんですね。
比べちゃいけないかも
しれませんけど、
パソコンだって、
ずっと使っていると熱を持つので、
ファンで冷却して無理やり使って
いるようなもです。
人間だって同じように冷却する
必要があると思っていて、
その一部というか大部分が
睡眠だということです。
その日に行ったことを
睡眠時間中に
記憶に定着させるために
フルで稼働して、
かつ、翌日目覚めた時に
エネルギー100%の状態にまで
持っていくわけです。
勿論、体自体も
休めて疲れを取って、
万全の状態に整えるわけです。
企業で働く時も、
一日の何割かは体を使って働いて、
何割かはデスクワークといった
シフトにした方が、
効率が良いんじゃ
ないかと思います。
ぜひですね、
デスクワークを行うにも
体力が必要だということを
念頭において、
色んなことに取り組んでみて
欲しいなーって思います。
この内容が参考になれば嬉しいです。
以下のブログも参考になります。