こんにちは! せがひろです。
私は労働時間ゼロでビジネスをしています。
実際は、気が向いた時にブログを書いていますが、
アフィリエイターやYouTuberのように、
毎日、みっちり作業ということはありません。
ビジネスは自動化しているので、
何もしなくても収益は発生します。
労働時間ゼロで収益が発生するので、
1日24時間、自分の好きなことができます。
仕組み化とは、いわゆる不労所得の部類のものです。
唯一、資金が無い状態でも知識だけで
作り出せる「資産」といっても過言ではありません。
普通、不労所得と言えば
資産家のように土地を所有していたり、
マンション経営をして
家賃収入を得たりします。
私もそう思っていたので金持ちじゃなければ、
金持ちになれないと思っていました。
それが信じられないかもしれませんが、
インターネットの仕組みを使えば
誰でも自動で稼ぐことは可能です。
自分の知識を使ってネット上に
電子書籍などを作っておけば、
それが売れれば収入になるわけです。
それが一冊じゃなくて
何冊もあったらどうでしょう?
しかもネット上ですから、
全国の人から見て貰える
可能性があるわけです。
書店ですと、その周りに住んでいる人しか
買ってくれる可能性がありません。
ネットでは全国の人が買ってくれる
可能性があるということです。
仮に1%の人が買ってくれたとしたら、
100万人になります。
YouTubeでも100万回再生は、
なかなかハードルが高いです。
もし、100人だったらどうでしょう?
全然、可能性があると思いませんか。
10冊作れば一冊1,000円だとして、
(10冊×1,000円×100人)
100万円の収入になります。
イメージ的にはそんな感じで
自動で稼いでいる知人はいっぱいいます。
嫌な上司からも、
急いでやる仕事も、
目覚まし時計も、
スーツも、ネクタイも、
満員電車からも解放されます。
パートやアルバイトのように
時給いくらで時間を拘束される
こともありません。
最大のメリットは、ネットなので
作業する場所を選ばないところにあります。
自宅で出来るので不便だと思われる田舎でも、
全然問題ありません。
買い物や、外食も、
空いている時間にいつでも行けます。
なんて言ってますが、
私も以前はコンビニみたいに
毎日毎日働きっぱなしでした。
じゃあ、ネットビジネスでどうやったら、
楽して稼げるのか?
それについて解説したいと思います。
仕組み化で一人コンビニ状態から脱出
私は日頃からネットビジネスで稼ぐには、
仕組み化が絶対条件だと伝えています。
なぜ、仕組み化に拘るかというと、
私が仕組み化するまでは
コンビニ労働状態だったからです。
私は起業しようと思った初期の頃は、
自分がどれだけ働いて
収益を発生できるか?
そればかりを追っていました。
何割かはYouTuberに憧れていたので、
同じように稼ぐためには
労働し続けるしかないと
思っていたからです。
お金を稼ぐには、「誰よりも働くしかない!」
そういう洗脳にかかっていました。
かと言って、YouTuberのように
顔出ししたくないですし、
毎日動画投稿なんて、
ネタが続かないと思ってました。
顔出しはしなくても大丈夫ですが、
編集時間も入れたら
最低でも8時間労働は必要らしくて、
(AIを駆使した動画作成ツールを使えば
もっと短縮できます。)
しかも、視聴して貰えるかは
運次第なところが多分にあります。
それが証拠に、今やYouTuberのための
学校まで出来たじゃないですか。
YouTubeが日本に上陸した
初期の頃に始めていれば、
まだ成功しやすかったかもしれません。
現在は、かなり難しいでしょう。
芸能人がどんどん参入していて
知名度のある芸能人でも、
成功しない人が大勢いますからね。
私はネットビジネス初期の頃は
バイトを探して熟している感じでした。
それだと職場が自宅になっただけで
会社の在宅勤務と何ら変わりません。
その頃を思い出したくもありませんが、
昼夜を問わずにパソコンに向かって、
ひたすら作業をして
生活費を捻出していました。
その状態だとサラリーマンより悪く、
翌月の収入が保証されていません。
月初になると収入がリセットされる
といった、憂鬱な状態でした。
しかも、段々と時給がいくらだと、
今月は、いくら頑張っても、
「収入はこれだけか」といったように
モチベーションもダダ下がりでした。
そういった起業家って、
世の中には結構います。
転売、アフィリエイター、YouTuberも同様で、
自分が働かないと収入が入ってこないから、
常に収入が不安定だし、病気したらアウトだし、
体を騙し騙し行動するしかありません。
このままでは、自由とはほど遠い状態です。
私は決して確固たる理念があって、
起業したわけではなく、
家庭の事情が先でした。
時間が自由にならなければ、
お袋の面倒もみれません。
なので一人コンビニ状態は、
かなりヤバイ状態でした。
サラリーマンより悪い生活になり、
かなり焦っていました。
これは数々の起業家が
言っていることですが、
気合で月100万円までは稼げる。
ただ、それ以上稼ぐには「戦略」が必要!
ここでいう「戦略」とは、
自分が働かなくてもいい
仕組みを作ることです。
時間は1日24時間という制限があるし、
働きっぱなしでは体がもちません。
いっそ自動販売機を買って、
人が多いところに設置した方が
楽かもしれません(笑)。
自分が働いて収入を獲得するのは
月収100万円ぐらいが限界だと知りました。
時給換算の仕事だと、
その単価で月収が透けて見えます。
このままでは体力的にも精神的にも、
限界が近いと思いました。
それで何かうまい話はないかと、
ネットで探していたところ、転機が訪れました。
ある起業家のネット情報で
「経営者は働いてはダメ」
自分で働いているうちは、
たとえ経営者でも労働者と同義。
自分が働かなくても収益が発生する
仕組みを作ることが仕事!
それを知って、私がサラリーマン時代、
「自分が仕組みとして利用されていたんだ!」
ということに気が付きました。
今でしたら非正規雇用や
UberEatsで労働していれば、
露骨にそれが分かると思います。
誰かが大儲けするために
歯車のように使われて、
性能が落ちたら捨てられる・・・。
プロスポーツ選手も同じ感じです。
一握りの成功している人は
大金を手に掴むかもしれませんが、
歳を取ったり、活躍でき無くなれば、
自由契約だったり、戦力外通告されたり・・・。
プロ野球でしたら、ある意味、
契約金が退職金みたいなもので、
それが育成枠扱いだと
契約金すら貰えません。
それが「勝負の世界」というんでしたら、
ビジネスの方が何倍も
成功する可能性が高いです。
私がサラリーマンをやっていた時の
経営者連中のように振る舞えば良くて、
・労働は他に任せればいいんだ!
・自分が仕組みの中に取り込まれちゃいけないんだ!
それが理解できた時、
元々IT企業でも働いていたので、
全てクリアになりました。
そこからは方向性を180度変えて、
自分が働かなくても収入が入ってくる。
そういう仕組み化に注力しました。
時間の大切さは理解していたので、
最短で成果を出す仕組み作りを学ぶために
教材を買いまくりました。
当然、収入は以前の方が高かったですが、
自由度で言えば、仕組み化した方が高くなりました。
しかも、仕組みをほぼ自動化している分、
以前のように労働したとしても仕組み化の分だけ
収入はプラスされるわけです。
仕組み化が労働よりも稼げるようになれば、
もう労働しなくて済むと思ったら、
精神的にはかなり楽になりました。
労働時間は減る一方で収入は増えるという
反比例現象が起きたのです。
仕組み化を拡大しながら、
労働時間を減らしていき、
ついには、労働時間ゼロでも
生活できるレベルになりました。
あのまま自分が働かないと
収入が発生しない状態だったら、
今頃、絶望の中で以前より収入の低い、
サラリーマン生活に戻るか、死んでいたかもしれません。
今だから笑い話にできますが、
ほんと、ヤバかったんです。
稼ぐことの本質:労働の対価ではなく価値の対価
もし、会社が嫌でやめようとする人は、
次の仕事を探し、
バイトが無くなれば、
次のバイトを探す。
パートもそうですかね。
日本の教育、雇用形態では、
それが常識のように植え付けられます。
私が脱サラしてハローワークへ行った時、
それがはっきり分かりました。
失業中に再就職活動をすれば、
雇用保険が支給され、
就職が決まれば、
お祝い金が支給されます。
それが個人事業主になります!っていうと、
成功した場合のみ、お祝い金が支給されるようでした。
労働者として働くことが前提の仕組みが、
国として構築されているのです。
それが分かった時、サラリーマンをして、
毎月雇用保険を徴収されていたのが
馬鹿らしく思えました。
これって定年退職しても年金を貰うまでは
就職の斡旋が続きますので、
一生、雇われて働き続けている人は、
必ず通る道です。
現在の日本の制度では、
「死ぬまで労働しなさい!?」
そう言っているようなものです。
私は、大分おそかってですが、
それに気づけて、
行動して良かったと思っています。
自動で稼げるわけですから、
もう労働に縛られることなく、
これからの人生を過ごせるわけです。
それが「パソコン一台で新しい田舎ぐらし」を
銘打った理由なわけです。
土いじりが好きだったら
生活のためじゃなく趣味で出来ますし、
いつ寝て、いつ起きても、
誰にも迷惑をかけないですし、
旬の野菜も、魚も、
新鮮なまま手に入ります。
家族のために出稼ぎや長期出張で、
バラバラで暮らすなんておかしいです。
恐らく、みんなわかっているのに、
労働が前提となって
我慢しているんだと思います。
親子が一緒にいる時間というのは
子供の将来のためには、とても重要です。
このことからも、お金より
時間が大切なことは理解できると思います。
私の場合、たまには東京へ行って
知り合いとワイワイしたいので、
いずれは都内にマンションを
借りたいと思っていました。
それだと維持費が掛かり過ぎるので、
最近は、ホテル暮らしの方が
いいかなぁーって考えることもあります。
掃除はしてくれるし、
シーツは毎日新しいし、
毎回、用事がある場所の
近くのホテルに泊まれば、
移動時間も節約できます。
私もビジネスをやる前までは
そんな生活は、夢のまた夢だと思ってました。
しかし、今は現実味が湧いています。
そのためには自動で稼いでくれる仕組みだけを
どんどん大きくしていくだけですからね。
ネットビジネスは、ほぼゼロリスクで仕組み化できる
ここまで説明したように仕組み化することにより、
労働時間ゼロで収益が発生します。
更に一度仕組みを作ってしまえば、
すぐに廃れることは構造的にあり得ません。
後々まで収入を発生させてくれる資産になります。
資産ですから子供にも
残してあげることができます。
仕組み化というのは、ネットを使ったビジネスとの
相性がとってもいいんですよ。
基本的に仕組み化の方法は、
ツールやシステムに任せる方法と、
外注化や社員を雇う方法の2通りあります。
大企業の社長さんは仕組み化する時、
社員を何人も雇って給料を払って作りあげます。
昭和の時代の経営者でしたら、
社員の面倒を一生みる気概もあったと思います。
しかし、今はかなり難しい世の中です。
その証拠に平均勤続年数が
40年という企業は存在しません。
少しでも多くの社員の面倒をみようと思えば、
会社経営側からすれば事業を継続することが
最優先となってしまいます。
だから、リストラとかが横行してしまうわけです。
それがネットを使ったビジネスでしたら、
ほぼノーリスクで仕組み化が構築できます。
ブログとメルマガがあれば仕組み化でき、
毎月の費用は数千円程度で済みます。
(詳しくは、メニューの初心者向けをご覧ください。)
また、ブログ作成の外注化も
1記事千円以下で依頼できます。
ChatGPTなどのAIを使えば
外注化すらしなくてもいいかもしれません。
それでいて労働時間ゼロで収入は
サラリーマンの何倍も狙えます。
(理論的には、年収億も狙えなくもありません。)
仕組み化する上でやることというのは
とてもシンプルで簡単です。
ビジネスは集客×教育×販売で成り立ちます。
この3つを仕組み化したら
自動で収益は発生します。
具体的には集客にブログ、YouTube、
SNSを利用すればできます。
教育(いわゆる営業)と販売は、
メルマガを活用したらできます。
やってみたら意外と簡単です。
あとは、この仕組みを拡大していけば、
労働時間ゼロで収益は莫大に発生します。
稼ぎたい収入に合わせて、
仕組みの大きさを決めればいいんです。
私が考える理想としては
月収1億円の人が生まれるより、
月収100万円の人が100人誕生すれば
いいのになーって思って活動しています。
若い世代の人は知らないと思いますが、
バブル景気の頃は、
1億総中流社会と言われていました。
経済的には貧富の差が無い方が
一番安定しています。
例えば、友達や家族ぐるみの付き合いで
収入の差があり過ぎると無理ですよね。
子供が学校に通い出すと、もろに響いてきます。
あと個人事業主またはフリーランスというと
中小企業の経営者をイメージする人もいると思います。
私もビジネスを始める前は、
そのイメージをぬぐいきれませんでした。
中小企業が大変だというイメージは
大手企業に買い叩かれているイメージからです。
しかし、ネットを使ったビジネスでは
個人で飲食店を始めるように、
直接、お客さんを相手にして行います。
値切られることもありません。
しかも、飲食店と違ってネットですから
全国の人に向けて商売するわけです。
飲食店の何倍もの集客が見込めるわけです。
どれだけ労働したかではなく、
どれだけ価値を提供したかで収益が決まります。
自動で価値を提供する仕組みを作れば、
当然、勝手に収益は発生します。
しかもネットですから
人間と違って文句も言わず、
毎日24時間働き続けてくれます。
現在、雇われて働いている人は
退職まで勤められたとしても、
年金受給できるまで、
いずれ再就職を考える時がきます。
年齢が進むと新しいことに取組むのが
難しく、億劫になると思います。
ネットビジネスの稼ぎ方に興味がある人は
一日も早く、中身を知っておいて損はありません。
体を動かして働くのが好きな人は別ですが、
楽して稼ぎたい人は、
考えてみてはどうでしょうか。
この内容が参考になれば嬉しいです。