成功人生の秘訣「正しい他責厳禁思考」

こんにちは! せがひろです。

仕事でも、プライベートでも、

自分では気づかずに考えて

しまうことがあります。

「上司が悪い!」

「あいつが悪い!」

そう思うことってありませんか?

私がサラリーマン時代に、

PM(プロジェクトマネージャ)をやっていた時、

事前に作業確認して、

・お客さんがやること

・こっちがやること

・ビジネスパートナーがやること

それを整理して責任の所在をはっきりさせて、

作業をやるわけですが、

やはり、お客さんの方が、

慣れないシステム作業なので、

遅れることがあるんですよね。

最初に責任の所在を

明確にしているわけですから、

こちらが責任を

感じることはないんですけど、

お客さんを応援はするだけでは、

納期・・・カットオーバーですね。

これが遅れると、

こっち側の責任だったりするんですよ。

話し合いで納期を延ばす

こともできるんですけど、

お客さんが

遅れているのが原因なのに、

なんでこっちの責任なの?

そう思うことって良くありました。

そんな時に上司から、

「いつも、他責にするよね。」

そう言われたことがありました。

ムカー!って、

その時は腹が立ちます。

事前に計画もして、

誰が遅れているのかも明確なのに、

なんで、そんな言われ方を

しなきゃいけないの!?

意味わかんない!って、

思ったことがありました。

でも、冷静に考えたら、

お客さんの作業分担に

そもそも無理があったんじゃないか?

もっと、こっちで作業を

引き取れたんじゃないか?

そう思うところもありました。

そんな経験が、

今のビジネスにも生きています。

考え方としてですよ。

他責にしない方が

Win-Winの関係で終われることが

多いってことに気付いたんですね。

それを今回は、

話していきたいと思います。

結論からいうと、

他責にすると、

自分の行動が止まっちゃうんですね。

前に進めるためには、

どうしたらいいかって考えると、

自分でやることで

なんとか進められないか?

その思考を知るってことです。

前置きが長くなりましたが、

では、本編に入りたいと思います。

自分自身で何とかできないかを考える

https://youtu.be/9bzQ0-ifyeY

何か問題があった時、

誰が悪かろうと自分自身で何とかできないか?

そういった視点で考える思考を

原因自分論っていいます。

例えば、私の経験で言えば

冒頭でも若干触れましたが、

サラリーマン時代のマネジメントだったり、

管理職側に立った時に色濃く感じました。

想像がつくと思いますが、

管理職っていうことは、

基本的に自分では実作業をしないわけです。

メンバーが期待通りの成果を

出してくれるかで、

プロジェクトが成功に終わるか

どうかが決まるわけです。

いきなり管理職になったわけじゃないので、

現場経験もありました。

「自分でやっちゃった方が早いんだけどなー」って、

思うこともいっぱいありました。

でも、ある規模を超えると、

自分一人じゃできないんですよね。

だから、チームで挑むしかないと・・・

そんな時に、

やっぱり色んな人がいるんで、

如何に期待通りの力を発揮して貰うかで、

神経をすり減らしていました。

「なんで、こんなのできねんだよー」

「できるっていったじゃん!」ってね。

お客さんとか、取引先とか、

他にもいっぱい調整ごととかあるんですけど、

「お前ちゃんとやれよー」とか、

「お前がやらないから遅れるんだよ!」

なんて言った日にゃー、

もうプロジェクトがボロボロになって、

目も当てられない状態に

なってしまいますからね。

そんなこといえるわけもなく、

ストレスばかり溜めてました。

もう「何でできないんだ!」って、

しょっちゅう思ってましたね。

分かる人には、

分かると思うんですけど、

こういうときって本当は、

お父さん役とお母さん役が必要なんですよね。

叱る役とモチベを上げる役みたいなね。

役は、固定じゃなくていいんで・・・

なかなか上手くいかない中で、

どうしたらいいんだろうって悩んでて、

尊敬する先輩たち

プロジェクトメンバーの

満足度の高いプロマネに聞いて回って、

共通している原因というのが、

この「原因自分論」だったんですね。

これを導入していくことによって、

人間関係がぎくしゃくしない、

満足度が高い、顧客満足度が高い

プロジェクトができる

きっかけになった考え方なんですね。

他にも色々あるんですけど、

今回は、一番効果があったここに

絞って解説していきたいと思います。

反対が原因他人論

原因自分論の反対の考え方が、

原因他人論ということになります。

こういう考え方の人って

凄く多くて、

全ての原因は

他人にあるって考え方ですね。

自分で意識していなくても、

気づかないうちにそうなっている

ことって沢山あるんですよ。

何故かっていうと、

その方がストレスにならず楽だから

脳を鍛えていないと、

自然とそうなっちゃうんですよ。

小さい時に一回ぐらい

「人のせいにしない!」って、

親とか先生に

叱られたことないですか?

無かったとしたら、

例えば、経営者とか上司とかね・・・。

管理職の人なんかもあるんですけど、

売上や利益がなかなか上がらない会社に限って、

社員とか、商品とか、お客さんとか・・・

あるいは、世の中のせいにしたりします。

良く聞いたりしませんか?

うちの社員はポンコツだーとか、

部下の出来が悪いなんてね。

そういうことばかり言って、

昔の方が良かったなんてね。

そんなこと言ってても、

仕方ないんですけどね。

他責にすると進まなくなる

もちろん、経営者だけじゃなく、

これは結構当てはまる人が多いと思います。

普通の会社員でも会社のグチだとか、

上司のグチだとか言ってませんか?

あるいは、交際相手とかね。

相手の悪口を言ったりだとか、

もしくは、「あなたに言われたからこうしたのにー」

そう言う人も結構いますよね?

でも、その選択肢を選んだのは

自分なんですけどね。

あと、投資とかでも

結構あるんですけど、

失敗すると

「あなたに言われたから買ったのにー」

みたいなね・・・

いわゆる、

原因他人論の人たちですよね。

まー、偉そうに話している自分も、

昔は、原因他人論だったんですね(笑)。

「これだけやってるのにー」とかね・・・。

これだけやってるのに、

このレベルについてこれないのは、

社員が悪いとか・・・、

ついてこれないのは

根性が無いから!だとかね。

あとは、取引先とも

トラブルが多かったんですよね。

なんか、理不尽なこととか

言われたりだとか、

相手が悪い!

正義は、こっちにある!

そういう風に考えていました。

いい先輩と出会って

それで、いい先輩たち、

あるいは経営者に出会って、

共通している考え方が

あったんですね。

たくさん学んだ中の一つが

「原因自分論」だと・・・。

これを導入していくというか、

取り入れていくことによって、

ほんとに色んな

トラブルが減りました。

勿論、プライベートも含めて

人間関係のトラブルも減ったっていうか、

ほぼ無くなったに近いですね。

劇的に変わりました。

勿論、原因自分論以外にも、

人との出会いを大切にするって考え方とか、

いい仕組みの作り方とかね。

相手が気持ちよく働けたり、

逆に感謝される仕組みとか、

色んなものを学んだんですけど、

そのうちの一つが原因自分論だったわけです。

ここで伝えたいことは、

とにかく他責にしてしまうと

「自分の行動が止まってしまう」って

ことなんですよ。

成功者ほど、

詐欺にあおうが、

「選んだ自分が悪い」

といった思考を持っていて、

その代わり、

同じ過ちをしないといった

考え方に切り替えています。

例えば、台風があった時に

「国民の生命、財産を守るのは国の責任だ!」

なんていって、

何も安全確保していなかったら、

それこそ死んじゃうかも

しれないじゃないですか。

理屈はそうであっても、

やはり自分でできることは

やろうとしますよね。

相手が悪いって思っていても、

自ら行動しないと、

不利益を被るか、

拡大してしまうということです。

責任自分論といった考え方は、

大事だということです。

それを理解して欲しいなーって思います。

原因自分論に変えていった

実際に他責にしないで

自分で道を開いていく、

原因自分論を具体的な例で

話していきたいと思います。

この原因自分論で行動すると、

例えば、サラリーマンだったら、

会社が悪い・・・ブラック企業だ!

とかって思ってたのを、

もっと根本のところから見直して

みようってことなんですね。

就職先として選んだのは自分だと・・・。

成果に応じた収入を期待できない

サラリーマンを選んだのも自分だと・・・。

ねっ、就職したのは自分なんですよ。

会社が悪いのかもしれないんですけど、

そもそも、そこを選んだのは自分だと・・・。

ここで勘違いしないで

欲しいんですけど、

こういった話をすると、

自己責任だといって

自分を責める人がいます。

それは違います。

あくまでも現状を変えるのに

自分が行動することで改善する方法を

考えましょうということです。

世の中に蔓延している

自己責任論とは、

責任は自分にある・・・。

そこは認めるんだけど、

どうやって改善するかについて

思考停止しているように感じます。

失敗を繰り返さないために、

同じ過ちをしないために、

思考を巡らせなければ

いけないはずなんです。

そこまでやるのが、

原因自分論です。

他人の責任にしていたら、

自分は待つだけになります。

大切な時間、

限りある時間を

ただただ消耗する、

神経をすり減らすだけになるので、

自分の行動で解決できないか?

それを考える手法ということです。

もし詐欺にあったとして、

契約を決めたのは自分だと・・・。

ちゃんと調べなかったのは

自分なんだから、

原因は自分にあるんだと・・・。

次からはちゃんと調べて、

詐欺にあわないようにすると

考えるところまでが、

原因自分論です。

あと、交際相手が悪いとかね、

「どうして理解してくれないんだ!」

その人と付き合うと

決めたのは自分なんだと・・・。

わかって貰えるには、

どうすればいいのか?

それを考え・行動するところまでが、

原因自分論です。

こういった風に

原因自分論を理解できると、

今まで感情論だったところから、

課題を認識できるようになります。

つまり、相手の悪口を言うのは、

過去の自分を否定することになる!

それに気づけたということです。

自分責任論の注意点

勘違いしないで欲しい

注意点があります。

原因自分論なんだけど、

原因が全部、自分だって捉える考え方

そう思いがちなんですけど、

そういうことではありません。

原因は自分の中なんだけど、

いいとか悪いってものじゃないんですね。

例えば、今現在DVを受けていて、

「あっ、私が悪いんだー」

「もっと頑張れば・・・」

「我慢さえすれば・・・」

って、考えちゃうと、

泥沼にハマってしまいます。

そうなっちゃうと全然ダメです。

そういう誰がいいとか

悪いとかじゃないんですよ。

あるいは、

ブラック企業に勤めている人が、

「自分が悪いんだ。」

「だから諦めて頑張るしかない」

これじゃあ、ダメなんですよ。

何かしら、ひどい扱いされていて、

それが自分が悪いんだと考え、

もっとニコニコ笑って

言うことを聞いて、

「ご機嫌をとらないといけないんだ」

「我慢すればいいんだ」

これは間違えた原因自分論です。

自分がいっくら頑張っても

他人は変えられないってことです。

じゃあ、原因自分論って、

どうしたらいいんだ?

原因自分論の本質とは

原因自分論っていうのは、

全ての「原因」が自分にあったと

仮定して認識することです。

「原因」であって

「悪い」ではありません。

「原因を認識する」

ここが凄く大事なんですよ。

間違えて認識して行動しちゃうと、

精神的にボロボロになって、

壊れてしまいます。

「何事も我慢をしよう!」

そういうことじゃないんですよ。

例えば、私自身の例で言うと、

プロジェクトの進捗が悪いのは、

「メンバーが悪い!」

そう思っていたわけなんですよ、

根性が無いとかね。

でも、作業割り・分担したのは私です。

まずは、ここで認識するんですね。

原因を、もっと根本の手前・・・、

一番根っこのところですね。

表面的には、

おだてたり、お世辞いったりして

頑張ってもらう方法も考えられます。

そこもあるんですけど、

もっと根本のところから考えるんですね。

作業割りしたのは、

そもそも論で自分なんだと・・・。

そういった環境を作った原因は

自分なんだと・・・。

だから、環境を改善しよう!

もしくは、そもそもアサインされた

メンバーと考え方が合わなかったの

かもしれないと・・・。

だから、腹を割って話をするとかね。

話した結果、一緒にやっていくのは

難しいのではないか?とか、

コミュニケーションを

取るっていうことですね。

どうなるかは、

これらを行動してみないと

わからないけれど、

原因は自分に

あったんだって認識して、

何か具体的な解決策を

考えていけますよね。

もしくは、勘違いさせてしまった・・・。

色々とメンバーに対して説明が不充分で、

勘違いさせたとかね。

「これぐらいわかるだろう」

そう思って、

能力やキャパに見合わない

仕事をさせるのは人を壊します。

やって欲しい仕事の内容や

量の認識があってなくて、

充分に伝わってなくて、

メンバー側で

「これだけの作業で、こんなにお金が貰えるんだ」って、

勘違いがあると、

喜んでくれるわけです。

一時的にね。

でも、能力とか仕事に

見合ってない待遇をすると、

長期的にみて、

その人にとって良くないんですよ。

結果的に・・・

楽をすることを覚えちゃって

成長が止まったり、

言い訳ばかりが

上手くなったりとかね。

結局、他では通用しない

人間が生まれてしまいます。

逆に責任感が強いメンバーだと、

プレッシャーに押し潰されてしまいます。

そういうのとかもわからずに

やってしまってたんですね。

勘違いさせてしまったのも、

自分なわけです。

いい環境を用意するっていうことと、

贅沢をさせるっていうことは違います。

贅沢をさせてしまったことにより、

メンバーがおかしくなって

しまったってこともあるんですね。

例えが良くないですけど、

猫だって高いエサばかり与えると、

安いエサは食べなくなりますからね(笑)。

だれかれ構わずやるんじゃなくて、

やる相手を選ぶとかね。

これらは自分だけで

変えられることですよね。

もう少し、

具体例を見ていきましょうね。

誰もが思いがちなんだけど、

その時に原因自分論で、

こう考えてみましょう。

・ミスをするのが悪い!

でも、ミスをする仕組みを作った原因は

自分なんだと・・・。

だから、仕組みを変えてみようとか、

・理不尽な取引先が悪い!

でも、そういう付き合い方を

したのは自分だと・・・。

自分に原因があるって

考えてみるということですね。

まずは、付き合い方を変えてみよう。

もしくは、無理な要求をのまない!

どういう理不尽さかにもよるんですけど、

そもそも論的に、

そういう取引先と付き合ったのは、

自分だと・・・。

だから、

もう付き合わないようにするだとか、

関係を切るとかね。

実際、無茶な要求をしてきたところとか、

トラブルがなんか多いなーって、

でもまー、仕事も貰えるし

受けようかなーって、

良く相手のいいところを見るか、

悪いところを見るか?

そういう話あるじゃないですか。

程度にもよるんですけど、

結局、相手って変わらないんで、

こちらが我慢することばかりで

ストレスが溜まるんですよね。

なので、これは難しい、

もう付き合わないようにしよう。

関係を切ろう。

これは自分でできることですよね。

会社の経営者とかだと、

そうですよね。

色んなパターンが

考えられるんですけど、

実はミスが多いと思っていた人なのに

取引先に問題があるとかね。

繰り返しになりますけど、

そういうところと関わる

きっかけを作ったのは自分だと・・・。

自分の決断の何が悪かったんだろう?

原因自分論というのは、

そういう風に原因を突き詰めて

考えていくということなんですね。

まずは、自分に原因があるって

考えていくということです。

・周りの人が分かってくれない!

これを原因自分論的に言えば

分かってくれないんじゃなくて、

自分が伝えようとしていない。

説明が不充分だったのかもしれない。

そういう風に考えてみるんですね。

だから、伝わる仕組みを

作ろうとかですね。

伝え方を考える必要が

あるということです。

あと、別な例で交際相手が悪い。

付き合ったのは自分なんだけど、

分かって貰えない。

だから、付き合い方を変えてみる。

自分の態度だったり、

思いを伝えるようにしてみるだとか、

コミュニケーションを取ってみる。

ただ、原因自分論で考えると、

自分しか変えれないんだから、

こうやって

試行錯誤するんですけど、

自分が傷ついたり、

苦しいのはダメです。

さっき言ったみたいに、

ただただ我慢する。

そういうのは

原因自分論ではありません。

いいとか悪いとかの話じゃないんで、

そういうのはダメです。

もしくは、相手は変わらない。

変えられないと思ってた方がいいわけですから、

そもそも論で、この人を選んだんだけど、

当時は、そういう選択をしただけで、

やっぱり相手は変わらないし、

合わないから、

やっぱり話をして関係を切るっていうのも

原因自分論による考え方です。

でも、仕事とプライベートは別ですから、

若い人でしたら特に「好き」っていう理由だけで、

なんでも我慢出来ちゃったりするんで、

良くはないんですけど、

人生経験だと思って、

あえて火中の栗を拾う

っていうのも

大ダメージにならなければ

いいかもしれません。

あくまでも

人生経験のためですけどね。

あと、人は変えれないっていう

自分の経験でいうと、

若い頃に付き合ってた相手が、

いわゆる宗教にハマっていて、

何を言ってもダメだった

ことあるんですよ。

さっき言った、

好きという理由だけで

我慢できていた頃です。

その時にタイトルは忘れましたけど、

哲学の本を読んで、

「自由とは?」ってあって、

正しいとか

間違っているじゃなくて、

相手が好きでやっていることを

妨げてしまったら・・・、

相手の自由を奪っていることになる!

これを読んで、「相手を変えられない」

自由を奪うことになる。

そう思って説得するのをやめて、

付き合うのを辞めたってことがあります。

これも原因自分論的な考え方ですよね。

まーね、若い時に恋すると、

周りが見えなくなりますからね。

判断を間違っちゃうっていうか、

感情が優先してしまうって

ことあるんですよね。

もし、あの時に理論的に

誤りを説明し続けたとしても、

彼女にしてみれば

不自由になるわけですから、

幸せにはなれなかったと思います。

あと別な例で、

お金目当ての人ばかり集まる。

ちょっとだけ言い訳させて貰うと、

年々そうなんですけど、

セクハラとかモラハラとかって

ハラスメントが増えてるじゃないですか。

以前、ネットで検索したら「大坂ハラスメント」

だったと思いますが、

そんなのもあるそうです。

漫才の影響で大阪出身なんだから何か、

面白いこと言えよーみたいなね。

そんな風に色んなハラスメントがあるんで、

サラリーマン時代に異性や後輩と会話するのにも、

物凄く神経をすり減らし、

ストレスが溜まるようになって、

そのはけ口としてキャバクラに

足蹴く通ってた時期があるんですよ(笑)。

完全な、言い訳だと思ってますけど、

分かる人には分かって貰えると思います。

だって、結婚している人でも、

行く人っていますからね。

奥さん河合そーって

思っちゃうんですけどね。

話はちょっと逸れちゃいましたけど、

結局のところ、

お金ありきの関係ですよね。

今でも仲良くして貰っている

人っているんですけど、

勿論、もうキャバ嬢は

引退して普通に働いていたり、

結婚しちゃってる子もいます。

女友達って感じですかね。

今は飲食店とか

BARの経営をしていて、

東京に行った時は、

今でも顔を出したりしてますけどね。

そうなんですけど、

未だに「当然、奢ってくれるもの」

そう思われちゃってる感じがあります。

原因自分論に照らし合わせてみると、

そういう付き合い方をしてたんですよね。

例えば、見た目ですよね、

そんな大したことないかもしれないですけど、

一回の買い物で数十万使ったり、

飲みに行って店の人に奢りまくったりね。

あと高級レストランに誘ったり、

一度、女の子が紹介するレストランに

行ったことがあったんですけど、

料理はマズイし、

料金がめっちゃ高いし、

グルじゃないかって

思ったことありました。

あと、キャバクラに行って

VIPルーム取っておきましたー!ってね。

当時は、ほんとバカでした。

そんなことしてると、

当然、詐欺師みたいな、

お金目当ての人も

寄ってきますよね。

私は金遣いが洗くて、

お人好しですアピールを

してるようなもんでしたからね。

どうぞ、騙してくださいって

言って歩いているようなもんです。

だから、原因は自分ですよね。

今この記事を読んでいる人でしたら、

「そんな振舞いしてたら当たり前やん!」

って、思うでしょ?

そうなんですけど、

当事者には分からないものなんですよ。

見た目だったり、

振舞いに関することなんで、

理解しやすいかも

しれないですけど、

さっき言ったように、

当事者は気づきにくいものです。

もしかしたら、

これを聞いている皆さんも、

原因自分論で考えたら、

何かあるかもしれません。

相手が悪いっていうのは、

どこかで相手に変わって欲しいって、

期待しているとも取れます。

ですが、

他人は変えられないもの。

変えられるのは自分自身と未来だけ。

原因が自分にあると捉えることで、

客観視できるようになるんですね。

繰り返しになるんですけど、

いいとか悪いとかを

判断するんじゃなくて、

自分の振る舞い方ですね。

確かに世の中には理不尽なことが

いっぱいあるんですよね。

生きていたら・・・

それこそ、いきなり増税とかね、

全部が全部、自分の想い通りに何て

ならないわけですよ。

増税の話で言えば、

「国が悪い」って嘆いても、

すぐにどうこうなる

わけじゃないので、

そこで何とか

節税できないか調べるか、

自分がもっと稼げるように

なるしかない!

そう考えて行動できる人が

成功できるんですね。

自分一人で政治は

変えられないわけです。

相手が悪い、他人が悪いって

思うのは簡単で、

一瞬、自分も救われた

気にはなれるんですよ。

でも結局は、

何も解決はできないんですね。

言うのは簡単だけど、

それでは何も変わらないんです。

だから、原因自分論というのは、

自分を責めるためにあるんじゃなくて、

考え方を変えて、

そもそもの原因を客観視する!

そういうことなんです。

原因自分論で豊かな人生を手に入れよう

周りにいい人が溢れて

いる状態で生きるのって、

凄く楽に過ごせるんですね。

豊かに幸せそうに生きている人が

どんどん増えていきます。

当時は分からなかったんですけど、

反対の立場で考えてみると、

豊かに暮らしている

人からしてみると嫌ですよね。

いつも自分は幸せに生きてるのに、

今更、原因他人論みたいな、

なんでも他人のせいにして、

文句ばっかり言ってたり、

愚痴ばっかり言ってたりとかね。

一緒に居たいって思わないですよね。

そういう人とは・・・

せっかく今幸せなのに、

どうして、そんなことに時間を

使わないといけないのか?ってね。

幸せな人からすると、

みんなそうですよね。

だから自分が

原因他人論でいるうちは、

豊かで幸せに暮らしている人って、

寄ってきてくれないんですよ。

原因自分論で考えることによって、

いい人間関係が増えるんですよね。

ある意味、スピリチュアルの

引き寄せの法則ですかねー。

取引先とかも

いい会社ばっかりになって、

何もトラブルが起きないと・・・。

結局、他人にいい意味で

期待しなくなるんですよね。

いい意味でね。

そりゃー良くなってくれたら

嬉しいですけど、

別にそうじゃなくてもいいなって・・・。

その人の人生ですからね。

人をコントロールするってことは、

やっぱりできないんで、

良くはなって欲しいと

願ってはいるけど、

その人の人生だから

応援はしてるけど、

いい意味で見返りを

期待しなくなります。

原因自分論は、良い悪いを突き詰めるものではない

これまでに何度も伝えたように、

原因が自分にあるという考え方であって、

いい悪いではありません。

根本の原因から問題解決を

見直してみようということです。

原因自分論で考えると、

目の前のトラブルとか、

ストレスとかを抱えている人って、

沢山いると思うんですけど、

そもそも論で、

どうしてこうなったんだろう?

そう考えていくと、

もう何年も前に自分で蒔いた

悪い種っていうのが、

今、芽を吹いてトラブルに

なってるってこともあり得ます。

結構、そういう人も多いと思います。

自分も含めてなんですけど、

対症療法ばかりしている人が多いんですよ。

それだといくら痛みを取り除いても、

結局は再発してしまいます。

根本原因のところから、

根っこから取り除かないとダメです。

痛み止めだけ打っても、

再発しちゃうわけです。

痛み止めでごまかしているっていうか、

現実逃避ってことですよね。

なので、ちゃんと考える、

見つめ直すってことが大事なんですね。

こういうことを言うと、

怒っちゃダメなのか?って、

全部、自分の責任て

考えないといけないのか?

そう考える人もいると思います。

私は時には怒っていいと思っています。

人間には喜怒哀楽があるので、

無理に抑え込むと壊れちゃいます。

私もたまに取引先に

注意することとかってありますよ。

ここちょっと、

おかしいんじゃないの?ってね。

原因他人論で責めるのか?

自分に原因があると責めるのか?

もしくは、原因は自分にあって、

それを相手に伝えるかでは、

全く同じことを伝えるにしても

違うと思います。

いくら悪いってことを

相手に伝えても、

「お前が悪いんだー」

「はい、ごめんなさい」

そんなやり取りしたところで、

どうしようもないじゃないですか。

何も変わらないじゃないですか。

原因自分論で、

相手に伝えていくってことです。

何かトラブルが起きた、

ミスが起きたとかって、

もしかしたら、

そもそも論で自分がこういう仕組みを

作ってしまったからじゃないか?

その前提に立って取り組むと、

やっぱり全然解決されやすいと

思うんですよ。

現状のまま努力するための

物じゃないと思うんで、

例えば、諦めるっていう発想で、

自分が選んだ相手だからとか、

自分が選んだ職場なんだから仕方ない。

という意味じゃないんですね。

私が我慢すればいいんだ!

選んだのは自分なんだから諦めよう!

そういうことでもありません。

まず状況を客観的に

認識するってことです。

そこから、

どう自分の行動を変えていくのか?

それが大事だと思うんですね。

例えば、職場で仕事ができない

上司がいるんだったら、

相手に期待せずに

自分の態度だけは変えてみるとかね。

それをやったからって

変わるとは思わないですけど、

まずはやってみる。

そういった選択肢を

持てるようにするのは、

ここは大事です。

あるいは、収入を会社だけに

依存しないようにするとかですね。

副業とかして収入を会社に

依存しないようにするということです。

相手を変えることはできないんだから、

もしも、嫌だったら、

いつでも辞めれるようにしておく!

とかですね。

どうしても水が合わないんだったら、

転職するのもありだと思います。

実際にいいか悪いとかでいうと、

ほんと理不尽なことって、

世の中にはいっぱいあると思うんですよ。

職場でも、生きていく上でも、

何にも悪いことしてないのに、

ほんと、自然災害とか、

交通事故みたいに

突然、遭遇することがあったり、

嫌な気持ちにさせられたりって

あると思うんですよ。

でも、「あいつのせいだ!」って、

いってても、

結局、解決しないんで、

原因は自分にあったって考えて、

例えば、トラブルに合わなくて

済むんだったら、

なるべくそういうトラブルに

会いやすい場所には行かない。

職場だったら、さっき言ったように

収入を依存しないようにしておくことで、

精神的に余裕を持っておくとか、

それこそ転職をするとかですね。

何かしら自分でできることを

やって行くっていうのが大事だと思います。

豊かに生きるには当然、

お金も必要なんですけど、

お金持ちでも豊かじゃない人って、

いっぱいいますからね。

イヤーな金持ちって、

幸せそうじゃないでしょ。

そういう人は、

お金は持っているかもしれないけど、

考え方の部分が、

あんまりよくないんですよ。

恐らく・・・

豊かに生きるためには、

お金だけじゃなくて、

考え方も大事なんですよ。

両方とも、

育てていくべきだと思います。

この内容が参考になれば嬉しいです。

もし、自分責任論で間違った判断を
してしまいそうな人は、

以下のブログ記事も一読ください。

私は、嫌なことがあると、結構、尾を引いてしまう性格です。忘れようとしても思い出してイヤな気分になります。この本と出会い、ブッダの思想に感銘を受けました。嫌なことに反応しない方法が解説されています。現代社会では、テレビやネットなどから無数の情報が飛び込んできますので、自分らしくいるためにはとても参考になる本だと思います。

自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる


私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

ですが、自由に生きるためには
リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
思い切って飛び込んでみました。

そして、半年後、
私は初収益を達成しました。

今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。

田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
資金があったわけではありません。

ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

あなたは今の人生に満足していますか?

毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

我慢・我慢で一生を終えるつもりですか?

私は、そんな人生は嫌だと思いました。

どうせ一度きりの人生なら、
自分の好きなように生きるべきです。

しかし、自由に生きるためには
何をどうしたらいいのか分からないですよねー。

私もそうでした。

そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から
ネットビジネスで成功したのかを

詳しくまとめた電子書籍を作成しました。

この電子書籍では、
以下のことを学ぶことができます。

・ネットビジネスとは何か?
・メリットとデメリットは何か?
・成功するために必要なことは何か?
・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か?
・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識

この電子書籍を読めば、
あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して

ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。

この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた
ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。

すでに読んで頂いた方からは、
「家族と一緒に暮らせるようになりました」
「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」
「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、

嬉しい感想をたくさん頂いております。

この電子書籍は、
本来有料で販売する予定でしたが、

多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して
自由に生きる方法を知って欲しいと思い、

期間限定で無料公開しています。

あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して
ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか?

無料ですから、興味があれば覗いてみてください。
「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる



私の経歴は、こちらの記事で詳しく書いています。
自由を手に入れるまでの軌跡と思い


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。