読解力テストで鍛えよう!ブログ・メルマガ読者を引きつけるために必要なこと

こんにちは! せがひろです。

あなたはブログ記事やメルマガを書くときに

文章に悩んだりしてませんか?

「どうやったら、

うまい文章が書けるんだろう?」

「文章力ってどうやったら、

上がるんだろう?」

私もかつては

超苦手としていました。

読解力と切り離せない!

今回は、AIに負けないためにも

必要とされている読解力について、

お話していきたいと思います。

最初にクイズがありますので、

お楽しみにー!

読解力テスト

最初に読解力を診断できるテストを

紹介するのでチャレンジしてみてください。

①Alexは男性にも女性にも使われる名前で、

女性の名Alexandraの愛称であるが、

男性の名Alexanderの愛称でもある。

この文脈において、

以下の文中の空欄にあてはまる

最も適当なものを選択肢のうちから

1つ選びなさい。

Alexandraの愛称は(  )である。

(1)Alex (2)Alexander (3)男性 (4)女性

(引用元:Yahoo!ニュース|大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く

正解は(1)の「Alex」。

簡単すぎると思うかもしれませんが、

この問題における、

中学生の正答率は、たったの37.9%。

高校生の正答率は64.6%でした。

続いては、

大人にも誤答が多かったという問題。

②アミラーゼという酵素はグルコースが

繋がってできたデンプンを分解するが、

同じグルコースからできていても、

形が違うセルロースは分解できない。

この文脈において、

以下の文中の空欄にあてはまる

最も適当なものを選択肢のうちから

1つ選びなさい。

セルロースは(  )と形が違う。

(1)デンプン (2)アミラーゼ (3)グルコース (4)酵素

(引用元:同上)

正解は(1)の「デンプン」です。

しかし、新井教授によると新聞社の論説委員や経済産業省の官僚でも、

「グルコース」と答えた人がいたのだそう。

間違えてしまった人は、

もう一度読んでみてください。

いかがでしたか?

私は一問目しか

正解しませんでした(笑)。

知らず知らずのうちに

読解力が低下していることに

恐怖さえ感じました。

それは、あの時、あの場面で、

相手のことを正しく理解できて

いなかったのでは?

という思いです。

ここからは読解力の

大切さについて紐解いていきます。

「頭がいい」の正体は読解力

79か国・地域の15歳、約60万人を対象とした

国際学習到達度調査(PISA)の結果が公表

(実施:2018、公表:2019)され、

日本は「読解力」が前回の8位から

過去最低の15位に急落したことがわかりました。

引用元:産経新聞|PISA調査 日本の15歳、読解力15位 3年前より大幅ダウン 科学・数学的応用力はトップレベル維持

“小論文の神様”樋口裕一さんの

『「頭がいい」の正体は読解力』(幻冬舎新書)は、

まるで、その結果を予見していたかのようでした。

「第一章 なぜ日本人の読解力が落ちているのか」

で始まります。

さらに樋口さんは、

「文章を読むだけでは読解力はつかない」

とも指摘しています。

では、効率的に読解力を鍛えるには

どうすればいいのでしょうか?

読解力が身につかない2つの理由

読解力とは、文章を読んで

その内容や意図を正しく理解する力のことです。

この力がなければ、ブログ記事やメルマガなどの

情報を消化できませんし、

自分の考えや感想を伝えることもできません。

では、なぜ読解力が身につかないのでしょうか。

ここでは、その2つの理由を紹介します。

1.単語の意味がわからない

文章を読むときに、まず必要なのは

単語の意味を知ることです。

しかし、単語の意味を知っているだけでは

充分ではありません。

それを活用できるかどうかが重要です。

例えば、「抽象」と「具体」という単語は、

辞書的には以下のように定義されています。

  • 抽象:個々の事物から共通する性質や概念を取り出すこと。また、その性質や概念。
  • 具体:個々の事物や現象として存在するもの。

しかし、これだけでは文章を

読解するのに役立ちません。

抽象的な文が現れたら、

それを具体的に説明したり、

逆に具体的に書かれた文を抽象的に

まとめたりすることができますか。

また、同じ意味を表す別の言葉や

表現を使って書き換えることができますか。

これらは言葉の使い方や意味を

変えることができる力、

つまり、「書き換え力」と呼ぶことができます。

この力がなければ、文章のニュアンスや

背景を捉えることができません。

そこで最初に、書き換え力の養成を行います。

具体的には、以下のような方法があります。

  • 同じ意味を表す別の言葉や表現を探してみる。
  • 文章を要約したり、詳しく説明したりする。
  • 文章に出てくるキーワードや重要な部分をマーキングする。
  • 文章に出てくるキーワードや重要な部分に対して質問したり答えたりする。

これらの方法を繰り返すことで、

言葉を自分で運用するうちに

言葉を操れるようになることを目指します。

2.文章の構造がわからない

文章を読むときに、もう一つ必要なのは

文章の構造を知ることです。

文章はただ単に単語や文が

並んでいるだけではありません。

それぞれの文は何かしらの関係や順序に

従って組み立てられています。

それが文章の論理構造です。

この構造がわからなければ、

文章全体の流れや主旨を把握することができません。

では、どうやって文章の構造を

知ることができるでしょうか。

一番効果的な方法は、自分で文章を書くことです。

自分で文章を書くときには、

以下のような点に注意します。

  • 抽象的なテーマや問題を具体的な例や事実で補強する。
  • 文章の最初と最後には、自分の主張や結論を明確にする。
  • 文章の中で、自分の意見や根拠を提示するときには、接続詞や副詞などの語句を使って、それらの関係や順序を示す。
  • 文章に出てくる他人の意見や情報を引用するときには、出典や参考文献を明記する。

これらの点に気をつけて文章を書くことで、

文章の構造や論理性について理解できます。

また、自分が書いた文章を他人に読んでもらって、

フィードバックをもらうことも有効です。

他人の目から見て、文章がわかりやすいかどうか、

説得力があるかどうかをチェックしてもらいましょう。

なぜ日本人の読解力が落ちているのか?原因と対策

『「頭がいい」の正体は読解力』という

本の冒頭で著者は、

教科書が読めない子など、

日本人の読解力が落ちている原因は、

「読書量の決定的な不足」

であると指摘しています。

スマホが普及する前は、

日本人もそれなりに本を読んでいました。

今では新聞、雑誌、小説など

まとまった文章を読む人は、

大幅に少なくなっています。

私も文章を読むより、

YouTubeを視聴する方が多くなりました。

書籍を自分で読むと、

早くても1日ぐらい掛かります。

YouTubeでは、

20分程度で要約を掴めるので、

時間節約のため、

ついつい頼ってしまいます(苦笑)。

ネット内をかけめぐる文章は、

短文がほとんどで、

複雑な状況を語ったり、

深い思念を語ったりする文章は

ネット内には見当たらず、

一目で理解できるような文章だけです。

しかし、現在でも文章を読むことは大事で、

文章を正確に読み取れないと、

人の意見を理解することができません。

現在起こっていることや

複雑な関係性が理解できません。

これから先の行動を

推測することもできないのです。

つまり、文章は「思考の跡」示すものなので、

文章が読めないとは、

他人の思考を理解できない。

自分で思考できないことを

意味するのです。

では、読解力をつけるには、

どすればいいのでしょうか?

言葉を実際に使うこと、文章を書くことで読解力が高まる

著者の樋口さんは、

「言葉を実際に使うこと、文章を書くことが大事だ」

と提唱しています。

私は運よくネットビジネスを

始めたことにより、

ブログ、メルマガ、レター、書籍など、

沢山の文章を読むようになりました。

レターでは100ページを

超えるものもありますし、

書籍は平均200ページぐらいのものを

読むようになりました。

「サピエンス全史」のように

600ページとかの書籍は、

まだまだ抵抗があります(苦笑)。

読むのに何日も掛かる書籍は、

把握するのに記憶力も必要になります。

私もまだまだ鍛え方が足りていません。

自分でもブログ記事などで

発信するようになったので、

自然と読書感想や自分の意見を

文字起こしするようになりました。

バカになる前に気づけて

ほんと運が良かったです(笑)。

読解力を支える経験・知識の大切さ

例えば、サッカーの試合を

深く見ることができるのは、

実際にサッカーのプレーを

したことのある人です。

テレビのサッカー中継の解説者として、

かつての選手経験者が起用されるのは、

そのためです。

プレー経験があるからこそ、

選手の気持ちが分かり、

いい作戦がわかり、

それぞれのチームの作戦や

その潜在力などもわかるのです。

また、英語の勉強でも、

文章を読むことばかりでは

本当の「読む力」はつかず、

会話ができ、作文ができるようになって

初めて、細かいニュアンスも含めて

英語の文章を正確に読むことが

できるんですよねー。

あと、昔、近所の子供が小さい頃に

「しょっぱい」っていう言葉を

ようやく覚えたての頃、

甘いお菓子を食べても、

「しょっぱい」って言ってたんですね。

この話には2つの大事なことがあって、

①言葉を覚えても、実際の味覚とリンクしていない

②経験や体験をしなければ、理解できない言葉もある

ということなんですね。

言葉を覚えるのと、

言葉の意味を理解するのって、

次元が全然違うということです。

進化と退化の狭間・・・

この話を聞いて私は、

世の中が便利になると、

何かが退化してしまう?

ということを感じました。

車や自転車といった

乗り物が無かった時代は、

基本的に移動手段は、

「歩いたり、走ったり」ですよね。

それが早く移動できるようになり

便利になりましたが、

健康の為といって、

ジョギングしたり、ジムに通ったり・・・

なんだか似てますよね。

文章も同じで、

自分でしゃべり、人の話を聞いて、

文章を書くことによって、

文章を読んだときに

筆者がどのような思いで

その言葉を使ったかがわかる。

ということです。

以前、流行った「空気を読む」

というのがありましたが、

何も言わなくても分かり合えるには、

それ域に達するまでに、

必要以上に会話や文章で

伝えることが必要だと感じました。

スポーツのアイコンタクト、

仕事上のコミュニケーション

恋愛関係、家族関係などなど・・・

全て、ここ(読解力)に

繋がっているような気がします。

本書では読解力をつける方法として、

著者の「小論文講座」での

指導経験から、

以下のような手順を

紹介・解説しています。

抽象と具体を区別する

抽象的なことを書いたら、

その後にその説明をする。

逆に、具体的に書いたら、

それを抽象的にまとめる。

このように文章は抽象と具体から

成り立っているものです。

ところが、読解の苦手な人は

その区別がすぐに頭に入らないんですね。

問われれば、答えられる場合が多いんですが、

それがスラスラとは理解できない。

したがって、まずは意識的に抽象と具体を

解きほぐしてみましょう。

スラスラと頭に入ればよいが、

そうでなかったら、

抽象と具体を意識しながら

読んでみるようにしましょう。

会話だったら、理解できなかったら

素直に「えっ、どういうこと(意味)?」

そういった癖をつけると良いと思いますよ。

「確かに・・・。しかし・・・」のパターンを掴む

第三章で、私は「確かに……。しかし……」

という書き方を推奨しています。

このような書き方をするのは、

自分の論理を客観的にするために、

あえて反対意見を考慮して

譲歩するというテクニックだそうです。

この表現を身につけることによって、

論を深めることもでき、

相手に譲歩する形をとることもでき、

ある程度の字数が必要な場合には

うまく字数配分ができるという

利点があります。

ところが、

実はこの表現は読解においても

重要な意味をなし、

読解の苦手な人は、

この「確かに……。しかし……」の

仕組みを充分に理解できていないからです。

多くの文章が、

「確かに……。しかし……」の

パターンを使っています。

複雑な文章になると1ページの紙面で、

このパターンのオンパレードになり、

例えば、「このように語る人がいるが、

それはおかしい。

また、このような意見があるが、

それも問題だ。

そのためこのような問題が出てくるが、

それは間違っている。」

といったように文章が展開されるわけです。

読解の苦手な人は、

それについていけないわけです。

問題提起→意見提示→展開→結論の四部構成を意識する

文章を読んで、

まず構成を論理的に解きほぐし、

どのような構成で

書かれているかを探る必要がある。

その場合、小論文の基本である

「四部構成」考えて読むとよいです。

論文風のものは、ほぼ100%、

それ以外でもかなりの物が、

「問題提起」「意見提示」「展開」「結論」

という四部構成になっていると考えてよいです。

例えば、新聞の社説なども

多くの場合、

政治的な動きが説明され、

そのような行動が好ましいか

どうかを問題提起する。

それから、「確かに、この行動には

このような意図があるのだろう。

しかし、それには問題点もある。」

と続けて、その内容を吟味する。

そして最後の結論を示して、

今後の方向性を提示して終わるでしょう。

学術論文も同じような形をとっています。

最初に研究課題を示し、

その後、先行論文についての検証をする。

この部分は大まかには、

「確かに、先行論文は

この点で功績があった。

しかし、不足があった。」

などと、まとめられるでしょう。

そして、次に自説の検証に入って、

最後の結論を示す。

このように、多くの文章が

この「型」を用いているわけです。

それを意識して読むべきなんです。

ただし、もちろん実際の文章では

段落が四つとは限りません。

それ以上のことが圧倒的に多いです。

また、「型」通りの、

「……だろうか。確かに……。しかし……。

なぜなら……。したがって……」

という表現は用いられて

いないことが多いです。

多くの文章は以下のような

構成になっている。

●第一部「問題提起」のパターン

第一部の問題提起には

次のようなパターンがある。

・疑問文で示す

「……だろうか」などと

疑問文で問題提起する。

・結論を示す 

「私は……と考える」などと

自分の意見を最初に示す。

・事実だけを示してほのめかす

「このようなことが起こっている」

という状況だけを書いて、

問題提起は表立ってすることなく、

仄めかすだけにしている。

●第二部「意見提示」のパターン

「確かに……。しかし……」のほか、

以下のような表現が用いられる。

時には一つの

「確かに……。しかし……」ではなく、

複数の反対意見に考慮して、

いくつもの

「確かに……。しかし……」を

重ねることもある。

そのほか、

「なるほど……。ところが……」

「……の面がある。一方……」

「……とされている。しかし……」

「それには、……の面がある。だが……」

「一方では……。しかし、他方では……」

などが用いられる。

●第三部「展開」のパターン

文章の最も大事な部分なので、

定式化するのは難しい。

様々なパターンで自説の根拠を示し、

その背景などを深めていく。

●第四部「結論」のパターン

結論を示すのが原則だが、

実際の文章では、

ちょっと余計なことを加えたり、

付け足しめいたことを語る場合も

あります。

ビジネスの報告文書は、

よく結論から話せ!といいます。

シーンによって、

色んな「型」があるようです。

キーワードとその意味を正確に捉える

四部構成に直したら、

次にこの文章のキーワードは

何なのかを考え、

その意味を正確に

とらえる努力をしましょう。

ほとんどの場合、

最も多く出てくる用語がキーワードです。

ただし、

そこに特殊な意味が込められている

場合があるので、

注意する必要があります。

文章中にその説明があったら、

それをしっかりとチェックする。

「何に反対しているか」を考える

文章を書くということは、

何かを主張しているということだ。

そして、何かを主張しているとは、

何かに反対しているということだ。

つまり、「……ではない。……なのだ」と、

ほとんどの文章は語っている。

したがって、

その文章が何を言いたいかを

理解したかったら、

何に反対しているかを

考えるといい。

文章を読んで、

文字面はわかるのだが、

何を言いたいのか

良くわからないことがある。

あるいは、

会議で人の意見を聞いている場合も、

その主張がわかりにくいことがある。

そのように感じるのは、

それが何に反対しているのかを

捉えきれずにいるときです。

その人の語る内容について

知識がない場合、

はっきりと反対していることを

その人自身が示したくなくて、

ぼかしている場合など様々だが、

ともあれ、何に反対して

いるのかがわかれば、

その人の言いたいことが

はっきりします。

しかも、課題文が何に

反対しているかが明確になれば、

その人の意見について

考える場合の手掛かりになります。

対立軸が明確になるので、

その意見についての自分の考えを

深めるとき、論点が明確になる。

そのときヒントになるのが、

第二部です。

この部分で示される

「確かに……。しかし……」の

「確かに」のあとに

示されている考えを見ると、

多くの場合、筆者がどのような意見を

対立意見として示しているのかが

理解できます。

主張を把握し、根拠を整理する

ほとんどの場合、

その文章が最も強く反対

していることの裏返しが、

その文章の最大の主張になります。

「〇〇がよい」という考えに

反対している場合、

「〇○はよくない」と

言おうとしていると考えられます。

まずはそのような最大の主張を

明確に捉える必要があります。

だが、それだけでなく、

その根拠もきちんと

捉えておくのが望ましい。

それをしっかりと整理できてこそ、

文章を読み取ったといえます。

以上のことを踏まえながら、

読解の練習をしてみましょう。

今回紹介した

『「頭がいい」の正体は読解力』(幻冬舎新書)に

興味を持たれた方は、

手に取ってみてくださいね。

写経的ブログ記事のススメ!

今回、論文の四部構成という「型」の

話が出てきましたが、

ブログ、メルマガ、レターにも、

相手に伝えるための「型」があります。

それを習得できれば、

相手に文章を理解されやすく、

共感されやすく、

ファンになって貰えます。

はじめは、色んな人の書いた

ブログなどを読んで、

慣れるまでは写経のように真似て、

徐々に独り立ちした発信を

されることをお勧めします。

動画紹介

自分の思い通りにならないことへの

納得感については、

以下の動画が参考になります。

https://youtu.be/JxdeWezg0bE

以下のブログも参考になります。

ネットでビジネスする上で、ブログやメルマガを読んで頂けなければ意味がありません。読者の目を引いて行動をして貰うためにブログやメールで文章を届けています。ちょっとした表現で好感度を持たれたり、嫌われたりといった、重要な部分になります。今回は、コピーライティングの重要性について、初心者にもわかりやすいように解説しています。

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