【書評】「喜ばれる人になりなさい」から学ぶ成功哲学

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「喜ばれる人になりなさい」

これについて話したいと思います。

この本の帯に

編集者が5回泣いた。

『人は話し方が9割』

著者が贈る感動の奇蹟

読み終えた瞬間、

お母さんに電話したくなる本

そう書かれてあります。

大の大人が5回泣くなんて、

嘘臭いと思いますよね。

でもそんなことはありません!

私も年のせいか?

涙もろい人間です。

「STAND BY ME ドラえもん」や、

「おおかみこどもの雨と雪」でも

ウルって来ちゃうん

ですけどね(笑)。

若い時と違って、

家族愛とか、

子供が頑張っている

姿を見ると心が打たれます。

この作品でも、

思わずもらい泣き

してしまいました。

しかも、語り掛けている内容が、

本質的でとても勉強になります。

いつもは、ビジネス系の

理屈で理解できる内容を

発信することが多いのですが、

こういった感情を

揺さぶられる話も

参考になります。

そもそも人間には

喜怒哀楽があり、

そのバランスが崩れると、

心が病むんだと

私は思っています。

大人になって、

私生活で「泣く」ことは、

ほとんど

無くなると思います。

ぜひ、この本の概要を知り、

疑似体験して頂きたい。

そう思います。

最初にあらすじを解説して、

特に良かったと思う、

泣きながら学べる

2つの話を紹介したいと思います。

本のあらすじ

この物語は、著者と

特にお母さんとの

話になりますが、

永松 茂久さんは、

「人は話し方が9割」

の著者として有名で、

なんと60万部も

売り上げています。

そんな凄い人ですから、

恵まれた人生を送られ

たのかと思いきや、

実は結構、

意外なんですよ・・・。

大分の田舎で生まれて、

社会人になって編集者で働き、

そのあと、

たこ焼き屋さん経営、

講演家、執筆家

といったような

経歴の持ち主で、

起業当初は、

多くの失敗をして、

お金が無くなって、

大変な思いを

したんだそうです。

成功した人というのは、

成功した後に有名になって

認知されますが、

実は成功者ほど、

多くの失敗を経験しています。

私もまだまだ成功したとは

言いませんが、

こうしてブログを書いて

生計を立てるまでは、

3度の転職をし、

学歴も、人脈も、

知識も乏しいまま

汗水たらして、

時間に縛られて、

安月給で働いていた

時期がありました。

話を戻しますが、

著者の永松さんには、

最高の母親がいて、

常に子供の人生を

応援していて、

母親本人も、

明るく元気に

全力で生きていて、

女性だけど、

大分だけあって、

九州男児って感じで

カッコいいと思いました。

一つ、母と子の

エピソードを紹介すると、

母「大きくなったら何になる?」

子「一等賞になる!」

母「なんで一等賞になりたいの?」

子「だって、一等賞は凄いから!」

母「それじゃあ、一等賞になれないね。」

(むすっとした子に母は続けます。)

母「良く聞きなさい。

ひょっとしたら、あなたは何かで、

一等賞になるかもしれない・・・。

でもそれは、あなたのためじゃなくて、

困った人を助けるためなのよ。」

子「そんなこと言われても分からない、

一等賞は凄いんだ!」

母「今は分からなくても、

覚えておきなさい。

この世にはね。

神様がいるの。」

子「嘘だ、神様なんて

いないに決まっている!」

母「いいえいる。それはね、

”お陰様”っていう神様。

あなたが来ている服、

はいている靴・・・。

これは全部、”お陰様”が

作ってくれたものなの。

あったことは無くても、

あなたのことを思って、

一生懸命作ってくれた、

目に見えない人たちがいるの。

その”お陰様”の存在を

忘れたらダメだよ。

そしてね、いつかあなたも、

誰かの”お陰様”になるの。

一等賞は困った人を

助けるために神様がくれるもの。

だから、あなたは

喜ばれる人になりなさい。」

子「喜ばれる人?」

母「そう。あなたが人から

喜ばれる人になること。

それが、私の夢・・・。」

どうでしょう。

大人であれば言わんとすることが、

すんなり理解できますが、

子ども目線で考えると、

・人に喜ばれる

・私(母親)の夢

そのことが記憶に

焼き付くんじゃ

ないかと思います。

一等賞になった人の中には、

確かに、どこかで没落していく

イメージがあります。

そう言う人って、

誰かに喜ばれる人

になることを、

すっかり忘れて

しまうんでしょう。

あるいは、

ゴシップネタなどで、

悪いイメージが

植え付けられる?

妬まれる?

ちょっと穿った見方かも

しれませんが、

一部の人かもしれませんが、

メディアはそういった発信を

良くするし、

そういったネタに

興味を持つ人もいます。

引きずり下ろすには、

悪い印象を与えればいいと

分かっているんでしょうね。

若い時は特に

気を付けないと、

成功して有名になると、

周りからチヤホヤされ、

天狗になっちゃって、

成功したのは自分の実力だと

勘違いしてしまいがちです。

それに対して、

例えばオリンピックの

メダリストなんかは、

インタビューで良く、

「みなさんのおかげです。」

そういった発言をする人が

大半ですよね。

決して、自分の実力だとは

言いませんよね。

心身共に成長できているって

ことなんだと思います。

それを凝縮しているのが、

先程のエピソードでの

母親の教えなんですね。

世の中には、

精神的にも、経済的にも

余裕がない人がいます。

それは決して本人だけの

問題ではなく、

生まれたときに既に

そう言う環境の場合もあります。

良く、親は選ばないとも

言われています。

それを補ってくれるのが、

こういった他の人の良い

エピソードで、

他人が時間を使って

経験したことを教えてくれる

「本」というのは、

素晴らしいと、

私は思っていますし、

改めて感じさせて頂けました。

著者の場合、

母親から直接聞くことができ、

実際、その言葉が、

著者の心にグサッと突き刺さり、

この本を読み進めると、

母親が次になんて言うんだろう!?

それが知りたくて、

かぶりつくように

読み進めたくなる一冊です。

あと、父親も母親に対して

ぞっこんなのがうかがい知れ、

いい味を出しています。

泣きながら学べる①母として3つのことだけ決めている話

このエピソードは、

著者の母親と子育てで

悩んでいる母親との話です。

親になる人は絶対覚えて

おいた方が良いと感じる

内容です。

ちょっと文章が長いですが、

1.子供に対する

心配をする時間が

あるなら、

それを自分の好きな

ことをやる時間に

変えること。

その姿を子供に

見せれば、

子供は将来そうやって

楽しく生きることが

できる人間に

なるって信じてる。

2.子供がどんな

状態であっても、

お母さん自信が

自分の機嫌は自分で

取りながら

明るく生きること。

3.何があっても

子供の味方で

居続けること。

何があっても

子供の未来を

信じること。

この3つです。

この話を聞いた著者は、

こう思ったそうです。

この母の言葉に

矛盾はない!

厳しい時は、

家出したくなる

ぐらいだったし、

どんな時も、

明るかった。

何があっても、

見捨てなかった。

実際に著者は、

新規事業を

スタートするときに、

父親とお金のことで

揉めるシーンが

あるのですが、

その時に、

それまで黙っていた

母親がこう言うんです。

「もういいです。

私がお金を出します!」

(ちなみに、お母さんは

事業経営をしていた

そうですけどね。)

「親が子供の応援をして、

何が悪いんですか」

そうやって、

お金を出してくれたそうです。

この話を読んだ時、

私が東京で

いつも行っている

床屋の店主のことを

思い出しました。

もう、80歳を過ぎて

いるのですが、

昔でしたから、

床屋さんを始めたのは、

中学を卒業した時だった

そうです。

その時に当然、

お金なんてありません。

修業時代を終えた時に

親父さんが住居兼お店の

資金を全部出して

くれたそうです。

その経験があったから、

店主のおじさんは、

自分の息子に対しても、

親が面倒を見るものだと

刷り込まれて、

息子さんも指圧の

お店を経営していて、

資金面は全て

援助したそうです。

私が何を感じたかというと、

お金の話で恐縮ですが、

おじさんは

自分が儲かれば、

それでいいって

考え方ではなく、

自分の成功は、

次の世代に繋ぐものだ!

そう言う姿勢に

見えたところです。

もちろん、

店に来て下さる

お客さんに対しても、

喜ばれる努力をしています。

近所づきあいとか、

大変そうですが、

個人店ですから

尚更のこと、

常連さんで成り立って

いるわけです。

私もたまたま当時

住んでいたアパートの

近所にあって

通うようになり、

20年以上の付き合いに

なります。

結局、親の姿を見て

子供が育つものだと、

改めて再認識

させられました。

あと、私自身も

魚釣りが好きなのですが、

昔は嫌いでした。

海へ船で出ると

船酔いしますし、

エサは臭いし、

釣った魚も臭い・・・。

でも大人になっても

魚釣りをするのは

何故かと考えると、

父親が魚釣りが

大好きで、

いつも付き合わ

されていました。

その時の親父の

全力で釣りに打ち込んで、

本人が楽しんでいる姿が、

未だに残っているって

ことなんだと思います。

要は、子供に合わせて

遊ぶんじゃなくて、

自分が好きなことをして

愉しんでいる姿を

見せられていた

ということ

なんだと思います。

それが、楽しいことを

やりながら生きることが

正しいことなんだ。

そう刷り込まれて

いったんだと思います。

泣きながら学べる②成功するために最も大切なこと

本のタイトルからも

分かった人もいると

思いますが、

相手の気持ちや痛みを

理解すること

これにつきます。

ただこれを、言葉として

理解していても、

実践できている人が

少ないからこそ、

世の中に成功者が

少ないともいえるわけです。

本の中のエピソードを

紹介します。

著者が中学生の時、

両親が経営するお店が、

商店街の中に

あったのですが、

繁盛していたため、

両親は忙しく、

著者は一人で外食する

機会が多かったそうです。

当時の商店街は、

栄えていましたが、

当然、店によって

ピンキリでした。

そんなある日、

母親から貰ったお金で、

ステーキハウスで

満腹になり家に帰ると、

家のシャッターが

しまっていたのです。

これは父親が、

息子が家にいると

勘違いして閉められて

いたそうなのですが、

その時、お金を持って

いなかったため、

近所の食堂に電話を

借りに行って、

親に連絡を取った

のですが、

その時に中学生だった

著者は、

その食堂の

おじさんに対して、

ステーキがいかに

美味かったか!

話していたそうです。

それを知った母親は、

著者にこう言ったそうです。

「あなたはおじさんの

気持ちが分かっていない。

あのね、おじさんも同じ

飲食店をしているのよ。

鍵を掛けたのは

悪かったけど、

ステーキの美味しさを

語られたおじさんの

気持ちを考えた?

あなたはまだ、

人の気持ちが分かってない。

もっと相手の立場や、

気持ちを分かる人に

ならなきゃね。」

優しいとは、

人に親切にすること。

でももっとその前に、

弱い立場にいる人の

痛みを知ること。

当時の著者は、

この言葉の大切さを

認識することはで

きなかったそうなのですが、

社会に出て色んな経験を

することで、

あの時の言葉は、

こういう意味だったのか!

こうやって

気づいたそうです。

人は無自覚のまま、

相手のことを傷つける

ことがあります。

私もたまにYouTubeの

コメントで注意される

こともあります。

そうやって誰かを

傷つけると、

いずれ嫌われて、

仕事を失うことに

繋がってしまいます。

これって正直難しいです。

何を発言したら、

相手が傷つくのかって、

余程、相手と付き合いが

長くないと分からない

ものです。

「気を遣う」とも言えますが、

まず前提として、

常識を正しく

知ることですよね。

それが結局は、

マナーということになります。

法律で考えたら

分かりやすいと思いますが、

人の嫌がることをすると、

罰せられると言えるわけですから、

相手の気持ちや痛みを理解する

最低限のことが常識という枠で

決められているわけです。

常識といっても、

色んなものがありますので、

ここでのイメージとしては、

マナーだと思ってください。

昔、飲み友達の結婚式の

二次会に呼ばれた時に、

(飲み友達なので、

それぞれがどういう立場で

仕事をしているかまでは、

お互いに分からない状態)

ある男性は、黒いスーツに

黒っぽいネクタイをしていて、

ある女性は、花嫁さんより

目立つドレスを着ていて、

ちょっと、ビックリした

ことがありました。

結婚された二人は

不愉快だったでしょう。

私も当時20代後半でしたが、

いくらなんでもマナー違反

だってことは知ってました。

飲み友達の中には、

美容師さんの人もいたので、

流石に常識外れに

ブチ切れていました(汗)。

相手の気持ちや痛みを

理解する上で、

もし、犯罪に近かったら

それは理解しない方がいいです。

例えば、Twitterで、

一見、悪いことをしたかのように

攻撃されている人がいて、

その書き込みの正義を信じて、

一緒に攻撃するケースって、

たまにニュースに

なったりしますよね。

本当に悪気が無く、

呟いている人もいると思います。

もし、正義の前に

相手気持ちや痛みを考えられれば、

強く非難することはありません。

こういったことも結局、

あなたが信じている正義が

常識だと思い込み、

相手の気持ちまで考えが

及ばなくて起こることです。

企業だって、

儲かるからと言って、

反社と取引するのは

ダメじゃないですか。

芸能界でも問題になりましたが、

「わからなかった。」

では許して貰えません。

なので、常識(マナー)

ありきで、

相手の気持ちや

痛みを理解しましょう。

更に、常識の範囲でも、

十人十色で思うこと、

考えていることは

違いますから、

本当の意味で相手の気持ちや

痛みを知ろうと思ったら、

ある程度、付き合わないと

わからないものです。

あと、このエピソードでは、

中学時代の著者は、

母親に注意されたというより、

叱られて印象が強かったと

思います。

それが大人になって、

母親があの時に言っていたことは、

こういう事だったんだ!

そう理解したように、

時間軸的なズレもあります。

何処まで行っても、

難しい問題であると同時に

何処まで行っても、

自己研鑽して知識を高めて

行く必要がある。

そう感じさせてくれる

内容でした。

まとめ

今回紹介した内容は、

1.母として3つのことだけ決めている

・好きなことをやる

・明るく生きる

・子供の味方でいる

2.成功するために最も大切なこと

相手の気持ちや痛みを

理解する力です。

先程、時間軸のズレについて、

話しましたが、

親が言っていたことを

もう一度、思い出してみるのも

良いのではないでしょうか。

この本を読めば、

他にも色んな

感動エピソードが

詰まっていて、

思い出すきっかけに

なるでしょう。

今回は、以上です。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/UjP8Dn51Hcs

以下のブログも参考になります。

羅針盤とは、方向を示すものですけど、人生の方向を示す例えの意味でも良く使われますよね。実際の羅針盤は、方位磁石ですから北と南を指し示すだけですが、人生の羅針盤といった場合は、自分の理想の未来を指し示すような意味合いで使われます。じゃあ、現代で人生の羅針盤の役割をするものは何でしょう?

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