働くことは洗脳|働かないでいると働きたくなくなるもの

こんにちは! せがひろです。

私は普段、余り時事ネタを

ブログで書きません。

色んな思惑があるのですが、

その中の一つとして、

いっときの感情で情報発信をして、

読んでくれた人に影響を与えるのは、

長い目で見たら誤った

判断をとなる可能性もあるからです。

先日、ふと気になるニュースを

耳にしました。

コロナ禍により、

飲食店で働いている人が、

時短営業や休業を強いられ、

自分の意志とは反して、

働けないといった

状況に一年近く、

振り回されるという

状況になりました。

本当に不条理だと思います。

みなさんも

感じていると思いますが、

飲食店に原因があるという、

科学的根拠が何もないんですよね。

本当にかわいそうで、

何もしてあげられない、

自分の無力さを感じます。

緊急事態宣言下では、

時短営業をしていたお店が、

宣言が明けたから

通常営業OKです!

国や首庁は

簡単にいいますけど、

それを何度も繰り返され、

お店側は果たして

感情をコントロール

できるのでしょうか?

そんな時に聞いたニュースで、

コロナ禍の飲食店自粛により、

休業を余儀なくされた店舗で、

いざ、再開となった時、

「働きたくなくなる。」

といった現象が起きている。

といった内容でした。

気持ち的にはお察しします。

でもこれは心理学的にも

起こり得ることなんですね。

今回は、その辺を話したいと思います。

なぜ、働く気がなくなるのか

心情的に分かるのですが、

どういったメカニズムで起こるのか?

整理してみましょう。

そのためには、

まず働くことの意義ですね。

何のために働いているのか?

・お金を稼ぐため

・社会貢献のため

・自分の夢の実現のため

色んな理由があると思います。

また、経営者側と雇われ側でも、

働く意義というのは違います。

色んな考え方があるでしょうが、

思うように働けなかったときに、

逆に時間の自由を

感じたんじゃないかと思います。

つまり、好きでもない仕事を

稼ぐためだけに無理して働き、

今まで習慣化されていたのが、

一気に崩壊した瞬間なんじゃ

ないかと思います。

確かに働いて稼がないと

生きていけません。

ハローワークでも

失業者に対して、

「一日でも早く、再就職してください。」

そういいます。

理由は、「働く気を無くすから」

ハッキリそう言ってました。

これは、私の想像ですが、

ハローワークなどの公共機関は、

勤労の義務が憲法にあるので、

失業者を働かせることが目的に

設定されてるんだと思うんですね。

勤労の義務については

諸説ありますが、

ザックリ言うと、

日本には兵役が無いから、

勤労の義務があるといった

感じのようです。

ちなみに、

先進国で勤労の義務が、

憲法に定められているのは

日本だけです。

日本以外ですと、

中国と韓国ですね。

他でも情報発信しましたが、

労働とは元々奴隷が由来のようです。

因みに、江戸時代は、

働く=傍楽

「傍(はた)を楽にする」という意味で、

使われていたといいます。

傍(はた)の意味とは、

「そば。傍ら。また、そばにいる人。第三者。」

家族を、友を、地域を、社会を、

全ての他者を楽にさせることが、

「傍楽」だそうです。

そういった他者への貢献という

意味での「働く」が江戸時代では、

一般的だったようです。

何が言いたいかというと、

「稼ぐ」ことが、

第一目的ではない

ということです。

それが稼ぐことを目的として、

働くようになり、

ある意味、

無理して働いているため、

それが途切れた瞬間、

何のために働いているのか?

目的を失っちゃうんだと

思うんですよね。

働きたくても働けなかったり、

何割かは、補助金を貰って、

働かなくても

収入を得れちゃうと、

余計、働く気が無くなるんだと

思うんですよね。

本来、ビジネスというのは、

価値の提供により、

その対価として

お金を頂くわけです。

これは、先ほど説明した

江戸時代の考えと合ってますよね。

人の悩みを解決する価値を提供し、

喜んで貰って対価としてお金を得る。

それが働く気が

無くなる人というのは、

本来の目的と手段が、

入れ替わってしまっていて、

稼ぐことが目的に

なってしまっている。

ということだと思います。

思うように稼げないんだったら、

働く意味がないと考えてしまいます。

正直、国の政策で廃業に

追い込まれた店舗さんは、

本当に可哀そうです。

ただ、これをピンチと捉えるか、

チャンスと捉えるかで、

今後の人生が

大きく変わると思います。

真の働くということは何なのか?

目的は何なのか?

それを改めて考える

チャンスだと思いましょう。

お金のためだけに働けない証明

DIAMOND online ひろゆき参考記事|日本のみなさん、あなたは「奴隷」ですか?

稼ぐことだけに

着目してしまった場合、

例えば、大手企業に就職しても、

定年退職まで右肩上がりで収入が、

増えることはありません。

収入上昇は、

役員にでもならない限り、

大体、50歳前後で止まります。

企業によっては55歳ぐらいから、

減らされるところもあります。

あるいは、

プロスポーツ選手だって、

現役時代は何億円も

稼いでいたとしても、

それが一生続くことは

ありませんよね。

何が言いたいかというと、

収入だけで満足し続けて、

働くことは出来ないということです。

逆に個人で起業して稼いで、

月収が100万円を超えても、

生活は変わらないって言われています。

(ただ、浪費しちゃったら、

お金がいくらあっても足りませんけどね。)

あと寄付とか募金とか

する人もいます。

正に、単に稼ぐことだけを、

目的としているわけではなく、

誰かを助けたい、

幸せにしたい現れです。

そんな風に稼ぐことを、

目的化するのではなく、

その先の「何か」に気づく

必要があるということなんですね。

何に幸福を感じるのかを

見つめ直し、

それを目的とすると働き方、

働く質が変わります。

家族や周りの人を

幸せにする方法は、

お金だけじゃない!

なーんて、言うと綺麗ごとに

聞こえるかもしれませんが、

ここで理解して欲しいのは、

お金というのは手段であって、

目的ではないということです。

もし、お金が欲しいのが

目的なのであれば、

使わなければ

貯まりますよね。

お金を使った、その先に

本来の目的があるはずです。

それを考えてみましょう!

ということです。

お金は、そこそこあれば良くて、

本当の幸福感というのは、

他にあることに気付くはずです。

途切れない働き方

そのためには経済的に

自由になるところから始め、

時間の自由を手に入れて、

豊かで幸福な人生を手に入れる。

普段働く部分は、

本当にやりたい好きなことをやり、

経済的に自由になるための部分は、

自動化だったり、

資産運用をするイメージです。

つまり、就職して社会人になって、

日々働いて老後を迎えるといった、

昭和のセオリーではなく、

社会人になって働きながら、

ビジネスの自動化だったり、

資産運用するための資金を

貯める期間だと捉え、

就職の次のステップとして、

ビジネスを目指すことを

お勧めします。

資産運用するには、

かなりまとまった資金が、

必要になりますので、

順番としては、

就職 → ビジネス → 資産運用

それが理想です。

わらしべ長者のように、

どんどん資産を増やしていき、

生活費はビジネスにより

自動で稼ぎ、

働くのは好きな

ことだけにする。

収益を考えなくていいこと、

好きなことをして幸福度を上げる。

もし、自信があるなら、

借金してでも、

ビジネスを始めた方が、

時間短縮できます。

幸福を感じれる期間を

長くすることができます。

よく、ネットを閲覧していると、

○○万円の借金を返済して、

ビジネスを成功!

みたいなの見ますよね。

本当かどうかは、

確認ができませんが、

信用するのであれば、

借金をしてでも成功を

掴んでいる人が

いるということです。

また、借金するのも、

信用が無ければできません。

多額の借金を背負える時点で、

あなたは社会的な信用が

あるということですからね。

因みに、企業も投資という、

借金を常に背負って事業の

拡大をしています。

勝算があれば借金してでも、

設備投資や研究開発を行って、

販売までの時間短縮を

優先する考え方です。

個人だと怖いって

感じますけど、

ビジネスをしている

経営者にしてみれば、

普通のことなんですね。

どうしても個人の場合、

資金繰りを家計のように

考えちゃうんですね。

一般の人は借金は悪だ!

経営者は先行投資って捉えます。

そこのマインドが

経営者目線になれれば、

見える景色が

ガラッと変わります。

特に実業では、

事業を継続する資金も大きいし、

商品開発・研究にも、

莫大な資金が掛かります。

「返せなかったらどうしよう」って、

不安に感じるのはわかります。

ただ、個人でネットでビジネスを

展開するのであれば、

最初は一人で始めるので、

労働力は自分一人ですし、

維持費もそれほど掛からないので、

実業に比べたら気楽です。

要はですよ、

企業は何千万、何億の投資をして

同額以上の売上を上げていて、

個人の場合は、数万円、数十万円・・・、

中には数百万円、数千万円って、

ケースもあります。

それに見合った金額のリターンに

なっているだけなんですね。

何が言いたいかというと、

ビジネスの本質が理解できると、

個人でも、企業でも、

やることは一緒で、

扱う額が違うだけだということです。

個人で多額の借金なんて無理なので、

コツコツ実績を積み重ねましょう!

ということです。

あと、苦労して貯金したために

その苦労が記憶にあって、

借金するわけじゃないんだけど、

投資にビビるっていうケースですね。

その不安を解消するには、

正しい知識をつけることです。

そうすれば、

不安が自信に変わり、

ゴールのイメージさえ間違わなければ、

就職して一つの企業に、

頼りっきりではない人生を描けます。

私もサラリーマン時代に

3度転職しましたが、

もうー1つの職種をずっと、

生活費のためだけに続けるというのは、

飽きっぽくてできませんでした(笑)。

就職して生涯同じ働き方を

続けるというのも、

凄い才能で尊敬します。

それでも定年退職のタイミングで、

収入はゼロになるわけです。

めちゃくちゃ高収入でしたら、

それでも大丈夫かもしれませんが、

そういう人って一握りだと思いますし、

何歳まで生きるかはわかりません。

収入源が無くなると、

節約の毎日を送る

老後になってしまいます

あるデータによると、

どんなにお金を持っていても、

出費で減る一方だと、

不安になるのだそうです。

なので、

収入減を維持し続けることを

意識した働き方だったり、

生き方だったり、

将来設計が重要になってきます。

本当にやりたいことって何なんだろう

人間には、

承認欲求というものがあります。

他者から認められたい、

価値ある存在として認められたい!

そういった願望があります。

自己満足といっても

いいかもしれませんが、

そういった欲求があるんですね。

なので、

お金持ちでなくても募金してみたり、

誰かに親切にしてみたりします。

決して、悪いことでは

ないのですが、

それをすることで

自分の存在意義みたいなものを

確認したいわけなんです。

ビジネスの本質は、

人様の悩み解決です。

悩みを解決してあげて、

喜んで貰うことで承認欲求が、

満たされるんですね。

それを満たすのに最適なのが、

やはり働くってことなんですよ。

良く言われるFIRE状態に

なった人でも、

結局は、暇を持て余して

働く人が一定数いるようです。

その時の働き方というのは、

就職した時の働き方とは違います。

収支も気にしないで、

本当に自分のやりたいことを

やるみたいです。

整理すると、

人間には承認欲求があるので、

他者に対して何かをやり、

褒められたい、認められたい。

経済的な問題が無ければ、

損得抜きで他人のために何かをする。

良く、好きなことで稼ぐっていうけど、

穿った見方をすれば、

「好きなことだったら続けられるでしょ?」

といった考え方です。

それが他人のためになり、

感謝されたりすると、

自分の満足度も、

上がるってことですね。

まとめ

今回のまとめですが、

働かないでいると働きたくなくなるのは、

無理して働いているからです。

無理して働いているというのは、

生活のために稼ぐ手段としてだけ

働いているからである。

江戸時代の「傍楽」思想を

目指すべき!

そのためには、

他人のためになることを

やりましょう!

承認欲求が刺激される

働き方が望ましい。

かつ、

生活のために稼ぐ部分は、

「就職できたら終わり」というのではなく、

ビジネスを目指し、

経済的に解放され、

労働ではなく、

本当に好きなことを

仕事にしましょう!

今、働ける時間が制限され、

時間があるのであれば、

いい機会だと思って、

将来のことを考えてみてはどうでしょうか。

この内容が、参考になれば嬉しいです。

以下の動画も参考になります。

https://youtu.be/nwJpHoTAHVo

以下のブログも参考になります。

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