ギャンブルで勝つコツは投資にも役立つ!確率論の基礎知識

こんにちは! せがひろです。

今回は、

ギャンブルを題材に確率について

話したいと思います。

ギャンブルというと、

抵抗がある人もいると思います。

でもですね。

起業、株式、保険など、

投資に対してリターンがどれぐらいあるか?

ギャンブルと変わらないと、

私は考えています。

パチンコは悪!株式は膳!

そう考えているようであれば、

一生、投資で成功することは

出来ないと思います。

それこそ競輪・競馬・競艇なんて

国営ですからね。

まー、かたっ苦しく考えないで、

シンプルに「確率」の知識。

そう思って読み進めて欲しいです。

正しい確率の知識を理解すれば、

ビジネスにも役立ちます。

世の中、あまり意識しなくても、

確率で考えていることというのは、

いっぱいあります。

それこそ、天気予報も、

降水確率ですからね。

それでは始めたいと思います。

ギャンブルで学ぶ経営のコツ!一流経営者の驚きの告白

ここではダイアモンドオンラインで

取り上げられた

一流経営者が語るギャンブルが

経営に生きたエピソードを紹介します。

麻雀で感覚を学ぶ!藤田晋社長の経営哲学

勝負事と経営は、

意外に親和性があるものなのか。

世間では美徳とはされない

「ギャンブル」「勝負事」を

過去にしていた、

今もしているという

有名経営者の告白は結構多い。

最もポピュラーなのは、

麻雀(マージャン)だろう。

近年、サイバーエージェントの

藤田晋社長が、

麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」の

チェアマンを務め、

脚光を浴びている。

クレディセゾン社長の

水野克己氏や

実業家の堀江貴文氏などが

麻雀好きを公言していたこともある。

藤田氏は、麻雀が経営に

生きたと語っており、

その理由として

次のように述べている。

「若いうちに勝負する場面そのものが

減っているのかもしれません。

だから、麻雀で感覚を

学ぶのが良いと思います」

「仕事では、数字を把握できていないと

しゃれになりません。

数学の研究者みたいに

突き詰めなくてもよいですが、

ふわっと掴んでおくことが大事です」

「麻雀では、攻める場面(押し)と

撤退する場面(引き)のバランスが大切で、

8割勝てそうなら

押した方がいいですよね。

2割は失敗するかもしれないが、

恐れすぎて前に行かないと

チャンスを失います。

社員を見ていても

『今前に行かなくていつ行くんだ?』

と思うときがあります」

<途中省略>

「いくつかの事業は私の趣味や

得意分野と密接に結びついています」

やはりどこかで競馬を通して、

仕事や人生に役立つものを探しているようだ。

パチンコで勝負感を養う!ニトリ会長の為替相場の秘訣

ストレス解消や現実逃避の

手段としてギャンブルを

使っていたと思われるのが、

大手家具チェーン

ニトリホールディングスの

創業者である似鳥昭雄会長だ。

15年に話題になった日本経済新聞

朝刊の連載「私の履歴書」には、

このような告白が並ぶ。

「(大学卒業後、

バス広告社に頼み込んで入社したが)

相変わらず営業はさっぱり。

やることもないので、

映画館に行ったり、

パチンコ屋に入り浸ったり、

時間をつぶすのが大変だった。

結局、「君は成長しないな」と言われ、

6カ月で再びお払い箱になった」

「(似鳥家具創業後、似鳥氏の妻が

必死で営業努力をしている最中)

一方の私は腰が定まっていない。

仕入れと配達が私の役目だが、

レジから黙って金をかすめ、

悪友たちと居酒屋で飲んだり、

パチンコ屋へ行ったり。

まともにパチンコ屋に

行くとばれるので、

店から100メートル離れた

ところに配達車を駐車していた。

もっとも「似鳥家具」と

書いてあるので、

すぐに見つかり、

どやされるわけだが」

創意工夫のしようがない

パチンコを、

どう経営に生かすのか

さっぱり分からないが、

パチンコ好きの似鳥氏は

「為替市場の相場師」として知られている。

<途中省略>

ニトリは海外で作った家具を

日本で売るというビジネスモデルであり、

似鳥氏の勝負勘は当時の業績を

大きく上振れさせたのだった。

現実逃避としてのパチンコで

勝負感が養われたのかどうかは分からない。

ただ、「仕事においては

コツコツ頑張っても

ダメなものはダメ、大きく張る」

という心構えは、

ギャンブルによって鍛えられた

可能性があるのかもしれない。

パチンコで家族を支えた!CoCo壱番屋創業者の苦労話

一方、「家族のためにパチンコ店へ通った」

といえるのが、

カレーハウスCoCo壱番屋の創業者、

宗次徳二氏である。

宗次氏は、兵庫県内の

児童養護施設から、

子どものいなかった雑貨商の

養父母に引き取られて育った。

本当の父、母には

会ったことがない。

その上、引き取られた先の養父は、

競輪にのめり込んでしまって財産を失い、

夜逃げをするはめになる。

養母は家を出ていってしまい、

そのギャンブル好きで日雇い仕事を

続ける養父に育てられた。

お金がないときは道端の草を

食べていたそうだ。

そんな中、宗次氏が養父に

命じられたのは、

パチンコ店で落ちている

タバコの吸い殻を

拾ってこいということだった。

それで毎日、パチンコ店に

通っていたという。

「はた目にはひどい親でしょうが、

唯一の家族だし、

父のことは好きでした。

喜ぶ顔が見たくて

吸い殻拾いを頑張ったんです」

(NIKKEI The STYLE 「My Story」」、

22年8月7日)と宗次氏は語っているが、

はた目どころか、

本当にひどい親を持ったものだ。

そこで鍛えられた人間性なのだろうか。

宗次氏は、まじめで愚直な

経営者として知られている。

<途中省略>

パチンコ店でタバコの吸い殻

を拾ってくるという理不尽に

耐えられた人間の器の

大きさを称えたい。

パチンコで教わった人生の哲学!稲盛和夫氏の驚きのエピソード

贅沢(ぜいたく)を嫌い、

投機やギャンブルを嫌っていた

経営の神様・稲盛和夫氏も、

鹿児島大学在籍時代に、

実はパチンコ店に通っていた。

ガリ勉で、講義のないときは

図書館で勉強だけをしている

ような人物だった稲盛氏を、

遊び人だった友人が強引にパチンコへ

連れ出したのだという。

行きたくもないパチンコに連れ出され、

落第もしていたので若干軽蔑も

していた友人に対して内心、

「パチンコなんかに行くから落第するんだ」

と思っていたようだ。

そんな中、友人は

「100円だったか200円だったか、

『あなたもしなさい』と

私(稲盛氏)に渡して」くれたのだという。

しかし、稲盛氏はすぐに負けてしまう。

また違う日に同じ友人に

呼び出されては彼の金でパチンコをし、

すぐ負けるというのが

3回ほど続いたそうだ。

これまでのように「帰るわ」と

声をかけて帰路につこうとする稲盛氏を、

その日は友人が引き止めた。

「今いっぱい勝っているし、

もうちょっとで終わるから、

ちょっと待ってよ」と。

稲盛氏は待っている間、

「パチンコなんて楽しくもないし、

早く帰って勉強したい」

と思っていたそうだが、

その友人は待っていた稲盛氏に

うどんを奢ってくれたのだという。

当時としてはなかなかの

ご馳走だったそうだ。

そのことで、稲盛氏は

考えが変わったという。

「自分のお金を渡して、

『あなたも楽しみなさい』と

楽しませてくれているのに、

人間ができていない

ガリガリ亡者のガリ勉の私は、

自分だけがやって、

面白くないわと

思っているわけです」

「毎日学校と図書館しか

行き来していない、

下駄を履いてウロウロ

している奴を連れてきて、

お金を出して

社会見聞をさせてくれる。

挙げ句の果ては、

2回までは見過ごして、

3回目には『それがわからんのか』

と言わんばかりに、

『ちょっと待てよ』と待たせる。

わからないものだから、

益々イヤになってくる私に、

最後、自分が勝ったお金で

うどんをご馳走する。

今まで軽蔑していた男が、

みるみる大きな人物に

見えてくるわけです。

私は少しぐらい勉強ができても、

なんと貧相でチンチクリンな男よと、

衝撃を受けたことがありました』

引用元:DaiamondOnline

稲盛和夫が“パチンコ通い”で「自分は何と貧相で小さな人間よ」と思い知った理由

確率論って何?ギャンブルで使う基本的な概念

確率論は、元々ギャンブルで

勝つために確立されてものです。

確率論についてのポイントを

3つ伝えたいと思います。

ポイントの内容は、

論理的かつ直感的に勝負勘を

鍛えたい人に参考になります。

ビジネスで選択に迫られた時、

とても役に立ちますよー。

1.マジックナンバー63の確率論

例えば、100分の1の確率で当たる

ルーレットがあるとします。

この100分の1で当選の意味を

多くの人は取り違えています。

「100回まわせば1回は当たる!」

ということではありません。

確かに、

ハズレた部分が二度と

選択されないようなルールであれば、

100回まわせば1回は当たります。

しかし、ルーレットは、

今回外れたとしても、

次回も100分の1で当たりが

存在することになります。

つまり、ハズレ確率も100分の99と

ずっと変わらないわけです。

これを専門用語的には

独立試行と言います。

今回ハズレたからと言って、

次回の当たる確率が上がる

わけではないということです。

逆にルーレットを回す度に

ハズレの数が減っていく、

いわゆる、くじ引き形式の

ことを従属試行といいます。

あなたが直感的に100分の1と聞いて、

100回やれば1回は当たるというのは、

「従属試行」的な

考え方だということです。

ですが、そうではなく多くの場合が

「独立試行」となっています。

つまり、

何回やっても100分の1という

確率は変わらないということです。

ただ、「独立試行」で、

少なくとも1回当たる

確率ってどれぐらいなんだ?

気になりますよねー。

100分の1でないことは、

なんとなく想像できると思います。

最初に答えを式で表すと、

1-(99/100)^100≒0.63(約63%)

ということになります。

ちなみに「^100」は、

100乗という意味です。

なぜそうなるかを

もっと簡単な例で説明すると、

例えば、黒い袋の中に

赤と白のボールが入っていて、

2回引いて一度は白いボールを

引く確率で考えてみます。

2回引く組み合わせで考えられるのは、

以下の4つになります。

組み合わせ1:白、白

組み合わせ2:白、赤

組み合わせ3:赤、白

組み合わせ4:赤、赤

この時に1回は白いボールを

引く組み合わせは、

3通りとなります。

つまり、4分の3ですので確率は、

75%ということになります。

それを計算式で表すと

1回目に白いボールを引く確率が2分の1

2回目に白いボールを引く確率も2分の1

なので、

1-(1/2)^2=0.75(75%)

ということになります。

2分の1の確率の試行を2回繰り返すから、

^2(2乗)となります。

ルーレットの話に戻すと、

100回まわして少なくとも

1回は当たる確率というのは、

100分の1の当選確率の

ルーレットを

100回まわすわけなので

計算式では100乗します。

そうすると、

約63%という当選確率が

導き出されるというわけです。

ちなみに他の確率でも、

大体、63%に収束していきます。

・2分の1を2回試行すると、75.00%

・50分の1を50回試行すると、63.58%

・100分の1を100回試行すると、63.39%

・500分の1を500回試行すると、63.24%

・1000分の1を1000回試行すると、63.23%

・2万分の1を2万回試行すると、63.213%

・100万分の1を100万回試行すると、63.212%

このような少なくとも、

1回は当たる確率を求める、

こういったやり方を

余事象の計算といいます。

63%の意味と使い方!確率の基本

ただ、事象としては「あたり・はずれ」

この2通りしかありません。

じゃあ、約63%というのは、

どう捉えればいいのか?

そう言った疑問を持つ人も

いると思います。

その答えは、

降水確率と同じ考え方です。

降水確率も雨が「降る・降らない」の

2つの事象に対してパーセンテージで

表示しているじゃないですか。

20%だったら、傘はいらないの?

80%だったら、傘はいるなの?

冒頭でも説明しましたが、

降水確率の場合はこうです。

過去に同じ気象条件が

100回あったとして、

20回降水事実があれば、

降水確率20%

80回降水事実があれば、

降水確率80%

そういう意味です。

これをルーレットの話の

約63%に当てはめると、

ルーレットを1日100回、

100日まわすと、

約63回は100回以内で当たる

そういう意味になります。

ただ注意して欲しいのは、

あくまでも確率なので、

絶対ではないことは

理解しておいでくださいね。

例えば、今回の約63%についても

「絶対にそうなるのか!?」

そう質問されれば、

そんなことはありません。

1日100回、100日まわすのに、

もし最初の37日間当たらなかったら、

残りの63日は当たり

続けるということになります。

ですが、直感的に考えても、

そんなことは無いという

ことは感じますよね。

私も結構、確率・統計については

勉強しているつもりです。

色んな書籍も読みましたが、

どこまでいっても

確率の確からしさは、

確率でしか説明されていません。

天気予報の当たる確率だって、

まだまだ正答率は50%ぐらいなので、

コイントスで決めても、

同じぐらいの結果になる

ということです。

あくまでも、

物事の選択を迫られた時の

判断材料の1つだと思ってください。

かえって理論値より経験値が、

実績として正しいことの方が

多いと思います。

それは実際にやって、

経験した記録だからです。

(理論値はちょっとした条件の

違いで結果が変わりますからね。)

個人的には女の勘の方が

鋭いと感じています(汗)。

机上の空論にならないように

注意しましょうね。

ちなみにギャンブル必勝法からビジネスに活かせる

確率・統計学はこちらで解説しています。

今回は、ギャンブル必勝法から学ぶビジネスで活かせる確率・統計学ということで話したいと思います。ギャンブルというと抵抗がある人もいると思います。起業、株式、保険など、投資に対してリターンがどれぐらいあるか?ギャンブルと変わりません。ギャンブルというからイメージが悪いのであって、確率ゲームと考えた方が良いとさえ思います。

2.余事象計算でギャンブル問題!

ここでは余事象計算の具体的な例を

2つ紹介したいと思います。

①飛行機に医者は何人?余事象で解く

あなたが乗った飛行機に

お医者さんが同乗している確率は

どれぐらいになると思いますか?

これも計算式で求められます。

設問の条件として、

飛行機の搭乗数が300人

日本の医師数は

人口に対して0.25%

同乗者が医師でない確率は、

1-0.25%なので、

99.75%(9975/10000)

となります。

それが分かれば

計算式に当てはめて、

1-(9975/10000)^300≒0.528(約53%)

となります。

②37%ルールで最高のパートナー!

恋愛経験がある人が

結婚を決める時、

今付き合っている人が

最良の相手なんだろうか?

そう悩むことがあると思います。

投資などもそうですが、

「いつまで続けるか?」「どこで止めるか?」

それが一番難しいわけです。

株式投機をやっている人でしたら、

値上がりが何処まで続くか?

最高値で売り抜き

たいじゃないですか。

そのヒントとなるのが、

この37%ルールです。

最初の結婚相手に話に戻しますと、

37%ルールというのは、

100人の相手と知り合ったとして、

最初の36人は見送り、

それ以降に、

それまで36人の選択肢より、

優れた人と出会ったら、

それを選ぶ!

これもマジックナンバーと

同じことで、

100%から63%を引くと

37%だからということです。

ちなみに、37%ルールのことを

「最終停止問題」「秘書問題」

などとも言います。

(興味がある人は調べてみてください。)

ただ、この例では100人と

知り合うという

仮説にしていますが、

100人なんて、

何年掛かるか分かりませんよね。

私なんかですと、

「相手は、日本人じゃないといけないの?」

なんてことも考えてしまいます(笑)。

なので、

もう少し現実的な数値で考えると、

こんな感じになります。

(1)いつまでに結婚したいか決める。

(2)それまでに付き合う人数を決める。(仮に10人と仮定)

(3)最初の3人は見送る

(4)4人目以降で、それまでの3人より良い人と出会えたら結婚する。

しかし、(1)(2)の期間と

人数を決めるのが、

最大の問題でしょう。

ちなみに、

良くない選び方も紹介すると、

①複数の選択肢を比較検討せず即決する。

②イマイチな選択肢を切り捨てられない。

ということになります。

これはあくまでも、

確率論の話です。

3.納得感と確率は関係ない!不思議な世界

人が納得できるかというのは

別問題になってきます。

例えば、浮気を考えた場合、

なぜ、そういうことになるかというと、

上記の条件の①②を

守らなかったからです。

別な言い方をすれば、

見ない方が良かったものを

見てしまった!?

そうとも捉えられます。

例えば、ハイブランドの

存在を知らなかったら、

買いたいと考える

ことも無いわけです。

お酒というものを経験しなければ、

飲みたいとは思わないわけです。

(飲んでみて嫌いでいる人もいますけどね。)

タバコというものを知らなければ、

吸いたいと思わないわけです。

(吸ってみて嫌いでいる人もいますけどね。)

行動することや、

経験することは大事です。

しかし、間違った行動や経験は、

逆効果になり得るということです。

じゃあ、どうすれば良いかというと、

「のめり込む前に正しく判断する」

これに尽きます。

そのためには、

まず情報で判断しましょう!

経験してしまうと、

また経験したくなる

可能性が高くなるからです。

計算式ではなく「納得感」の話です。

ギャンブル依存症が社会問題になっていますが、

ビジネスでも、それに近い心理テクニックが用いられています。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

みなさんの中でスマホゲームのガチャガチャをやっている人はいますか?実はギャンブル依存症の仕組みと同じ方法を使っています。人を何かに夢中にさせ、依存させる仕組みギャンブルだけではなく、ビジネス、対人関係にも応用できてしまうのです。つまり、ギャンブルだけやらなきゃ依存症にならないと考えるのは、危険だということです。

納得できる?確率論の意外なクイズ

ここでクイズです。

形状の違うグラスが2つあります。

それを使って二人でジュースを

喧嘩することなく分け合うには、

どうしたら良いでしょうか?

形状が違うので、ちょうど半分に

分けることは不可能です。

それでは答えです。

ジュースをグラスに注ぐ人と

注がれたグラスを選ぶ人を別々にする。

どういうことかというと、

ジュースにグラスを注いだ人は、

ちょうど半分に分けたつもりでいます。

選ぶ人は量が多いと思う方を

選ぶわけです。

なので、

両者が納得感を得られる

ということになるわけです。

先程の結婚相手も同じことが言えて、

こちらが理論的に相手を選ぼうが、

相手も納得づくでなければ、

成立しないわけです。

確率論だけで考えると、

そう言うところを

見落としてしまいます。

それでもう一つの「納得感」として、

先程の浮気の例でも説明したように

決めたことに対して、

後で比較することはしない方が

良いということです。

それはある意味、

自分で自分のことすら、

信用していないという

ことになります。

何かを決断するためには、

統計・確率を参考にするのは

良いと思います。

納得感を持てる知識(情報)を

身につけて決めるようにしましょう。

まとめ:確率論でギャンブルも投資も制覇しよう!

今回はギャンブルを題材に

確率論について解説しました。

株式投資・投機についても

同じことが言えるわけです。

必ず儲かる、必ず成功する。

そんなことは不正でも

ない限り絶対あり得ません。

そこがギャンブルと

変わらないということです。

あくまでも勝つための

考え方として、

ギャンブルであろうが、

投資であろうが、

ビジネスであろうが、

確率で考えているわけです。

例えば、大学を目指すなど

知識を多くつけようとする行為は、

良い企業に就職するためだったり、

人生をより良くするための

確率を上げるためですよね。

競馬・競輪で専門新聞を購入して

情報を得ようとするのも、

勝つ確率を上げるためですよね。

確率というものを

正しく理解出来ていて、

納得感のことも含めて

考えなければ、

何で勝負してもうまくいきません。

後悔が残る確率が高まるだけです。

今回の内容はそれほど

難しい話ではないと思います。

しっかり理解して、

役に立てて欲しいです。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

記事では書かれていない

量子論との関係なども解説しています。

ぜひ、視聴してみてください。

(聴き流すだけでも思考が鍛えられます。)

https://youtu.be/Q932z_-E9to

以下のブログも参考になります。

世の中には、強運な人と不運な人、運の良い人と悪い人がいるように見えます。「運も実力のうち」なんてことを言いますが、運なんて本当に存在するのでしょうか。我々は全て、確率論に支配された、偶然に一喜一憂しているだけなのでは?そう思う時もあります。しかし実際に運は存在し、人生の大部分を支配しているのです。

普段、YouTubeを観ている人でしたら、「そうそう」って思って貰えると思うんですけど、ブラウザを開くとYouTubeの方で勝手にお勧め動画を表示してくれますよね。あれはAIがあなたの好みを解析して興味がありそうなものを勧めてくれるんですけど、そうすると何が起こるかというと、いつも同じような動画しか観なくなるんですね。

今回は、「確率で考えると人生が好転する!」という話をします。確率って、中学・高校で習ったと思います。ですが、実生活の中で使うことがほとんどありませんから、忘れてるんじゃないでしょうか。金融とか研究開発に携わっている人でしたら使うと思います。そんな確率・統計の話と人生にどう役立つかを解説したいと思います。


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毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

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ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
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