ヒカルの「諦めても試合終了じゃない」スピーチから思うこと

今回はヒカルさんの動画で長崎県のある離島の高校でスピーチした内容に感銘を受けたので、それについて解説したいと思います。学校教育では伝えない社会のリアルな常識に触れてワクワクする人生を歩んで欲しいなーと思いました。私も高校時代にこんなスピーチを聞いていたらサラリーマン人生は歩まなかったかもしれません。そういった内容です。

ネットのデマ情報に踊らされないために抑えるべき大事なこと

今回は、ひろゆき氏が伝える『パニックのときは「ファクト」だけを見よ』これを紹介したいと思います。最初に、この記事で伝えたい結論を話すと真実を基に行動しましょう!ということです。ネットの情報を鵜呑みにするのではなく、正当性を調べ踊らされないようにしないと、思わぬところで加害者になることもあり得るので注意しましょう。

【書評】「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」から働き方を学ぶ

今回は、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」について話したいと思います。最初に4つの大事なことを投げかけます。(1)お金持ちになりたければ、(2)できるだけ経済合理的な判断が必要(3)経済的な独立を達成して(4)人生は有限であり、それを考えれば、経済的独立によって得られる自由の価値は、何者にも変えられないから。

依存と自立の関係を正しく知り、人をあてにしない生き方「芸は身を助ける」

今回は、依存と自立の関係を正しく知り、人をあてにしないで生きていこう!という話をしたいと思います。これだけだと何のことか分からないと思います(笑)。「人をあてにしない」こういうと、自己責任論が思い浮かぶ人もいるでしょう!そうではありません。「人を頼る」のはOKです。私が自己責任論と違って「人は一人では生きていけない。」

因果関係の間違いを認めない人が気を付けるべきこと

みなさんは、論破王のひろゆき氏をご存じですか?私は、彼の物言いが大好きで、書籍の感想をブログ記事で投稿したりしています。彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語っています。今回は、ひろゆき氏が語る、因果関係を間違える「バカな人」これを紹介したいと思います。

【書評】「貧乏はお金持ち 」から学ぶ雇われない生き方

今回は「貧乏はお金持ち」の解説をしたいと思います。私も脱サラして起業しましたが、この本の内容を理解していたわけではありません。しかし、改めて脱サラして良かったと思い知らされた感じです。例えば、年金が貰えないかも!?そう囁かれていながら毎月給料から社会保険料を引かれる働き方に疑問を持たないのは思考停止状態です。

売上げ分析に役に立つ!何かを考える時の仮説の立て方

今回は、「何かを考える時の仮説の立て方」それを解説したいと思います。新しい商品やサービス、企画を立てる時って、これからやるわけなので、当然、実績データがありません。その時に必要になってくるのが、仮説だということです。「とりあえずやってみた。」ではなく、考え得る最良の選択を集めた傾向が仮説となります。

ギャンブル必勝法からビジネスで活かせる確率・統計学を知ろう

今回は、ギャンブル必勝法から学ぶビジネスで活かせる確率・統計学ということで話したいと思います。ギャンブルというと抵抗がある人もいると思います。起業、株式、保険など、投資に対してリターンがどれぐらいあるか?ギャンブルと変わりません。ギャンブルというからイメージが悪いのであって、確率ゲームと考えた方が良いとさえ思います。

【書評】「残酷すぎる成功法則②」から成功するために取るべき行動を学ぼう!

今回は「残酷すぎる成功法則」2回目の解説をしたいと思います。この本の凄いところは巷の胡散臭い自己啓発本などで伝えている内容についてエビデンスベースで紹介している所にあります。世の中の成功法則は、そもそも科学的に間違っているものや、成功した人の個人的体験に基づいて紹介されているものが多く、再現性が疑わしいものがあります。

集客の悩みを解決する統計学の知識を教えます。

今回はデータ分析でよく出てくる「異常値」「外れ値」について話したいと思います。イメージ的には、「例外」ですよね。データを基に分析する際に一番大事なのが、「正しいデータであること」それが大前提です。いくら努力しても成果が出ないというのは、正しい努力ができていないからです。それはなぜか?正しい知識が備わっていないからです。