【仏教思想で考える】定年後、第二の人生となる余生の送り方

今回は、私としてはちょっと違った視点で、「定年後、第二の人生の目的」これを仏教視点で話したいと思います。元々、私は物理とか数学とか好きなんですけど、どうしても説明できないことって世の中にはいっぱいあります。そもそも、老後が存在するのは、動物の中では人間だけだと聞いたこともあります。なぜ、老後があるのか?

中学生から主婦まで!発明家たちから金儲け主義の問題を知ろう!

先日、夕食中にテレビをつけてみたらNHKのクローズアップ現代で、特許に関する特集をやっていました。特許というと一般の人は関係ないと思うかもしれませんが、それで大金を手にした人は世の中に大勢います。例えば、洗濯機のゴミ取りネットは個人のアイデアですし、地下鉄の駅にある、何号車に乗ったらどの出口に近いかを示した表示。

【書評】『「40歳の壁」をスルっと越える人生戦略』経済的自立が学べる

今回は『「40歳の壁」をスルっと越える人生戦略』ついて解説します。自分が経験した40代と比較してみようと思いました。正直、30代後半の時に同じような本を読みました。読んでいるときは「なるほど!参考になる。」と思ってましたが、その時はサラリーマンだったので日々の忙しさに流されて忘れちゃうんですよねー(苦笑)。

【老後生活】ゲームセンターに群がる年寄りたちにビックリした話

用事があって外出した時に待ち時間があってので、ふとゲームセンターを除いてみたら平日の昼間に老人が大勢いました。なぜなのか?自分なりの考察を話したいと思います。ひと昔前は老人と言えばパチンコ屋さんに入り浸っている印象を持っていました。近くのパチンコ店も覗いてみましたが老人の姿は、ほとんどありませんでした。

働くことの意義を考えさせられるFIRE生活とは一体何なのか?

先日、夕食中にテレビをつけてみたらNHKのクローズアップ現代でFIRE生活に関する特集をやっていました。ちょっと話題にするのが遅いなーと思いましたが新しい気づきがあるかもと思い視聴して観ました。念のため、FIREとはどんなものかというと「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉です。羨ましいですねー。でも問題も・・

【書評】「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」幸福編

「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」、以前、「金持ち編」と題して運に頼らずにリッチになる方法を伝えました。今回は、「幸福編」と題して、お金持ちになった、その後に幸せになる方法を解説したいと思います。最初に結論から伝えると、お金が手に入ったからと言って、イコール幸せになれるとは限らないということです。

松下幸之助の経営哲学は宗教から学んだ偉大な使命感にある

正しい方針を確立するためには、その背後に使命感というものが必要です。大企業もそうですが、個人でビジネスをやる場合であっても、その考え方は同じです。それが無くては成功から遠のき叶うものも叶いません。松下幸之助は執拗なまでにそれを指摘しています。なぜ会社が存在するのか、どのような使命をもって存在しているのか。

中高年のネットビジネスは家族経営で成功しやすくなる理由

今回は、「中高年のネットビジネスは家族経営で成功しやすくなる理由」について解説します。世の中の商品やサービスというのは誰かの悩みを解決するためのものです。どんな悩みを抱えているか色んな人にリサーチするわけです。でも、よくよく考えてみると家族や親せき周りの知っている人だけで全世代の悩みが網羅できるわけです。

【書評】「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」金持ち編

今回は「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」ついて解説したいと思います。「運」に頼らずにリッチになる方法を解説した本になります。興味が湧いてきましたかー。でも当然、行動は必要になります。知識をして知って、後は継続的に行動するかどうか?それだけでリッチになれるかが決まると言っても過言ではありません。

【命を育む】子供を生むべき理由とは何なのか?

先日、子供を産むことについて悩みを抱えている若い女性の相談動画を視聴しました。子供を産むというのは自分のためではないか?幼い頃は子供をたくさん欲しいと思っていました。理由は賑やかな家庭を築きたかったからです。・・・何のために子供を産むのでしょうか?本当に子供のことを思うと産むべきではないのでしょうか?